カリスマ経営者の小山昇社長が率いておられる、株式会社武蔵野の経営サポート
本部長の滝山様から、書籍を先日お送り頂きました。
●「決定」で儲かる会社をつくりなさい
あの小山昇社長の新刊の著書。
それも、何と小山昇社長の直筆サイン入り!
●いつかいつかと思うなら今
サインにはこう記されていました。
もう感激ですね(笑)
滝山様とは、先日行われた、弊社クライアントの㈱ワールドワンの売上達成
大会の時にお目にかかり、ご挨拶させて頂きました。
その時に小山社長の新刊をプレゼントして頂くお約束をしていたのです。
この新刊には、理屈ではない、経営の真髄がたくさん盛り込まれていました。
そして、その中に滝山様のお話が実名フルネームで赤裸々に記述されていたので、
興味深く拝読させて頂きました。
滝山さまは元々、ダスキン事業部・家庭市場部長でいらっしゃいました。
それが何と経理部長に抜擢されたそうです。
●この全く畑違いの人事を何故、小山社長が実行されたのか?
その狙いを新刊の中でこう記しておられます。
●下記引用
私は彼女の適性を見ていた。
経理部長は仕訳や計算をするのが仕事ではない。
社長のサポートとして銀行と交渉し、借入に結びつけるのが仕事です。
ですから、営業力が一番要求されます。
細かい作業は一般社員にさせればいいのです。
計算だけなら滝石はもったいない人材なのです。
交渉は営業力です。
こちらは中小企業とはいえ、ダスキン事業部時代に160人の部下を采配して
いた部長、銀行は一介の担当者。
同じ土俵に上がって勝負できます。
普通の人は「経理」イコール「計算」と思い込む。
そういう枠を外した視点での異動にダイナミックさを感じるでしょうが、
私なりのポイントで適性を判断しているだけの話です。
このページを見て、私はうなってしまいました。
★なるほど!
このお話は、先日滝山様にお会いした時にご本人様からお聞きしていたのですが、
活字で小山社長の意図されているところを読ませて頂き、まさに目からウロコ
でした。
それと共に、私の税理士としての現在の基本スタンスに自信を持つと共に、
私の過去歩んできたキャリアを振り返って、改めてよかったと思えました。
我々税理士業界には、営業が苦手だからといって経理の世界に入ったという方が
結構います。
そのことが悲しいかな、中小企業の経営者の間で「税理士=帳面屋」というイメージを
定着させているのかもしれません。
しかし、単なる帳面屋では顧問税理士は務まらない。
税務調査や銀行対策の中で、クライアントのお金をお守りすべく、小山社長の
言われる「営業力=交渉力」というものを、税理士としていかんなく発揮して
いく。
クライアントの方々から、私はよく異端児とか革新者とか、従来の税理士のイメージが
全く変わったとか言われ、変人扱いされます(苦笑)
それも無理のない話かもしれません。
私は会計事務所業界一色の道を歩んでおらず、大学卒業してから、マーケティング
の経営コンサルティング会社で、営業マンのしごき教室の講師やパート女性に
電話セールス話法訓練の講師をした経験があります。
ですから、私は営業が嫌いで経理の世界に飛び込んできた人間ではありません。
むしろ営業大好き人間です(笑)
税務調査や銀行対策の交渉時はもちろん、会計事務所の経営者として自ら
トップセールスを実践していかねばならない。
そういうところで、過去の経験がほんとに財産となっています。
今日で、1月も終わりましたね。
わが社もご他聞にもれず、会計事務所ということで、年末調整やら法定調書やら
市役所への給与支払報告書の提出手続きなど、今月も多忙でありました。
これらの業務はスタッフに任せて、私はノータッチ…(苦笑)
でも、所長税理士の本来の仕事は計算事務作業でないのは、小山社長のお言葉から
も裏づけがとれますね。
とは言え、私が所長税理士として計算事務作業から解放されるのも、
優秀なスタッフが皆頑張ってくれるからです。
過去にも感謝! 現在にも感謝! 周囲にも感謝!
そして、大いなる未来に向かって感謝の気持ちを忘れずに!
さあ、明日から2月! 経営者の皆さん、お互い頑張りましょう。
本部長の滝山様から、書籍を先日お送り頂きました。
●「決定」で儲かる会社をつくりなさい
あの小山昇社長の新刊の著書。
それも、何と小山昇社長の直筆サイン入り!
●いつかいつかと思うなら今
サインにはこう記されていました。
もう感激ですね(笑)
滝山様とは、先日行われた、弊社クライアントの㈱ワールドワンの売上達成
大会の時にお目にかかり、ご挨拶させて頂きました。
その時に小山社長の新刊をプレゼントして頂くお約束をしていたのです。
この新刊には、理屈ではない、経営の真髄がたくさん盛り込まれていました。
そして、その中に滝山様のお話が実名フルネームで赤裸々に記述されていたので、
興味深く拝読させて頂きました。
滝山さまは元々、ダスキン事業部・家庭市場部長でいらっしゃいました。
それが何と経理部長に抜擢されたそうです。
●この全く畑違いの人事を何故、小山社長が実行されたのか?
その狙いを新刊の中でこう記しておられます。
●下記引用
私は彼女の適性を見ていた。
経理部長は仕訳や計算をするのが仕事ではない。
社長のサポートとして銀行と交渉し、借入に結びつけるのが仕事です。
ですから、営業力が一番要求されます。
細かい作業は一般社員にさせればいいのです。
計算だけなら滝石はもったいない人材なのです。
交渉は営業力です。
こちらは中小企業とはいえ、ダスキン事業部時代に160人の部下を采配して
いた部長、銀行は一介の担当者。
同じ土俵に上がって勝負できます。
普通の人は「経理」イコール「計算」と思い込む。
そういう枠を外した視点での異動にダイナミックさを感じるでしょうが、
私なりのポイントで適性を判断しているだけの話です。
このページを見て、私はうなってしまいました。
★なるほど!
このお話は、先日滝山様にお会いした時にご本人様からお聞きしていたのですが、
活字で小山社長の意図されているところを読ませて頂き、まさに目からウロコ
でした。
それと共に、私の税理士としての現在の基本スタンスに自信を持つと共に、
私の過去歩んできたキャリアを振り返って、改めてよかったと思えました。
我々税理士業界には、営業が苦手だからといって経理の世界に入ったという方が
結構います。
そのことが悲しいかな、中小企業の経営者の間で「税理士=帳面屋」というイメージを
定着させているのかもしれません。
しかし、単なる帳面屋では顧問税理士は務まらない。
税務調査や銀行対策の中で、クライアントのお金をお守りすべく、小山社長の
言われる「営業力=交渉力」というものを、税理士としていかんなく発揮して
いく。
クライアントの方々から、私はよく異端児とか革新者とか、従来の税理士のイメージが
全く変わったとか言われ、変人扱いされます(苦笑)
それも無理のない話かもしれません。
私は会計事務所業界一色の道を歩んでおらず、大学卒業してから、マーケティング
の経営コンサルティング会社で、営業マンのしごき教室の講師やパート女性に
電話セールス話法訓練の講師をした経験があります。
ですから、私は営業が嫌いで経理の世界に飛び込んできた人間ではありません。
むしろ営業大好き人間です(笑)
税務調査や銀行対策の交渉時はもちろん、会計事務所の経営者として自ら
トップセールスを実践していかねばならない。
そういうところで、過去の経験がほんとに財産となっています。
今日で、1月も終わりましたね。
わが社もご他聞にもれず、会計事務所ということで、年末調整やら法定調書やら
市役所への給与支払報告書の提出手続きなど、今月も多忙でありました。
これらの業務はスタッフに任せて、私はノータッチ…(苦笑)
でも、所長税理士の本来の仕事は計算事務作業でないのは、小山社長のお言葉から
も裏づけがとれますね。
とは言え、私が所長税理士として計算事務作業から解放されるのも、
優秀なスタッフが皆頑張ってくれるからです。
過去にも感謝! 現在にも感謝! 周囲にも感謝!
そして、大いなる未来に向かって感謝の気持ちを忘れずに!
さあ、明日から2月! 経営者の皆さん、お互い頑張りましょう。