勘定ほどほど銭たくさん ~ 大阪産業創造館セミナー 2006年05月20日 | 経営の話 昨日、大阪産業創造館にて決算書セミナーを実施した。 テーマは「貸借対照表」であった。 損益計算書は、いくら儲かって、いくら損したのかを示している。 従って、商人の頭の中をそのまま数字に落とし込む形になるので、社長にとって とっつきやすいところはある。 ただ貸借対照表は、損益計算書と比較すると、とっつきにくい面がある。 社長の中には、損益計算書は読めても貸借対照表は読めないという方が多いのも . . . 本文を読む