日本大通りを少し南下すると角に古いビルを発見。1927年に竣
工された「旧日本綿花横浜支店」のビルで、当時、この支店では綿
花よりも生糸が扱われていた。戦後は、大蔵省関東財務局が使用し、
その後一時閉鎖されて、現在は「ZAIM」の名称で文化芸術創造の
場所として使用されている。
文化芸術なるタイトルどおり「横濱ラジオマガジン」なるオフィ
スのプレートもビルの窓辺に確認できる。東側に隣接して同店の倉
庫(現在は、なか区活動センタービル)があり、同時に造られた2
棟は同じく4階建てのビルにもかかわらず高さが異なっている。そ
こで3階あたりに水平の石(コーニス)をつけてバランスと取って
いるという。
(横浜市中区日本大通34)
旧日本綿花横浜支店の門
工された「旧日本綿花横浜支店」のビルで、当時、この支店では綿
花よりも生糸が扱われていた。戦後は、大蔵省関東財務局が使用し、
その後一時閉鎖されて、現在は「ZAIM」の名称で文化芸術創造の
場所として使用されている。
文化芸術なるタイトルどおり「横濱ラジオマガジン」なるオフィ
スのプレートもビルの窓辺に確認できる。東側に隣接して同店の倉
庫(現在は、なか区活動センタービル)があり、同時に造られた2
棟は同じく4階建てのビルにもかかわらず高さが異なっている。そ
こで3階あたりに水平の石(コーニス)をつけてバランスと取って
いるという。
(横浜市中区日本大通34)
旧日本綿花横浜支店の門