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中目黒八幡を後に駒沢通りに出て西へ。仕事等でこの通りは利用
するが、「祐天寺」(目黒区中目黒5-24-53)は通りから眺める
だけだった。門をくぐり境内へ。大きな仁王門が出迎えてくれる。
この門は綱吉の息女・竹姫の寄進建立となる。
享保3年(1718)、増上寺36世住持の祐天上人の弟子である祐
海により廟堂を建立、将軍家の熱い支持のあった寺だ。
祐天寺の西隣に「浄桂院」が在る。この寺の門を入ると直ぐ右側
に大きな鉢が置いてあり、竹の筒から湧き水が流れていた。ただし、
鉢の中を覗くと金魚が泳ぎ回っていたが、杓でしたたり落ちる水を
受け止め口に含んでみた。地下水だろうか。
境内は広くないものの、奥には枯山水が拝見できた。
(目黒区中目黒5-24-48)
石標 祐天寺仁王門
するが、「祐天寺」(目黒区中目黒5-24-53)は通りから眺める
だけだった。門をくぐり境内へ。大きな仁王門が出迎えてくれる。
この門は綱吉の息女・竹姫の寄進建立となる。
享保3年(1718)、増上寺36世住持の祐天上人の弟子である祐
海により廟堂を建立、将軍家の熱い支持のあった寺だ。
祐天寺の西隣に「浄桂院」が在る。この寺の門を入ると直ぐ右側
に大きな鉢が置いてあり、竹の筒から湧き水が流れていた。ただし、
鉢の中を覗くと金魚が泳ぎ回っていたが、杓でしたたり落ちる水を
受け止め口に含んでみた。地下水だろうか。
境内は広くないものの、奥には枯山水が拝見できた。
(目黒区中目黒5-24-48)
石標 祐天寺仁王門