仁王門をくぐると真っ先に目につくのが、本殿へ登る石段左側の
瀧泉。「独鈷の滝」(とっこのたき)だ。この水を龍御神水という。
この瀧は、龍泉寺を開いた慈覚大師が堂塔建設の敷地を占うため
自分が持っていた法具・独鈷を投げたところ、落ちたところから瀧
泉が湧き出し命名されたと伝えられている。
この瀧はこれまで干ばつ等の天変地異があっても、現在まで涸れ
ることなく湧き出ている。以前は、この瀧で不動行者の修行場とし
て利用されていた。
(目黒区下目黒3-20-26)
独鈷の瀧_2
瀧泉。「独鈷の滝」(とっこのたき)だ。この水を龍御神水という。
この瀧は、龍泉寺を開いた慈覚大師が堂塔建設の敷地を占うため
自分が持っていた法具・独鈷を投げたところ、落ちたところから瀧
泉が湧き出し命名されたと伝えられている。
この瀧はこれまで干ばつ等の天変地異があっても、現在まで涸れ
ることなく湧き出ている。以前は、この瀧で不動行者の修行場とし
て利用されていた。
(目黒区下目黒3-20-26)
独鈷の瀧_2