ここまで来れば数歩歩けば目黒区、商店街の続く参道を過ぎれば
通称“目黒不動尊”と呼ばれ親しまれている「泰叡山 龍泉寺」に
続く。
大同3年(808)、慈覚大師が開創し、不動明王を本尊とする。
江戸時代は有名な行楽地として門前町は大いに賑わった。また、五
色不動(目黒、目白、目赤、目黄、目青)のひとつとして多くの
信仰を集める。
目黒不動に伺うと真っ先に目につくのが「仁王門」。享保20年
(1735)の建立、両脇には仁王像、背面には持国天と増長天の2
像が安置され、どちらも運慶の作と伝えられている。
(目黒区下目黒3-20-26)
通称“目黒不動尊”と呼ばれ親しまれている「泰叡山 龍泉寺」に
続く。
大同3年(808)、慈覚大師が開創し、不動明王を本尊とする。
江戸時代は有名な行楽地として門前町は大いに賑わった。また、五
色不動(目黒、目白、目赤、目黄、目青)のひとつとして多くの
信仰を集める。
目黒不動に伺うと真っ先に目につくのが「仁王門」。享保20年
(1735)の建立、両脇には仁王像、背面には持国天と増長天の2
像が安置され、どちらも運慶の作と伝えられている。
(目黒区下目黒3-20-26)