☆♪☆ 鉄のみゅーじしゃん ☆♪☆

作編曲家・ギタリスト塩塚博のブログ。
近年は駅メロディの作曲で知られています。

ウイスキー星通信・「シーバスリーガル」の新ラベル

2022年06月22日 22時04分07秒 | グルメ情報
ども、ウイスキー星人です。最近麦焼酎やジンにちょっと浮気しましたが、やっぱり故郷のウイスキー星に帰ってきました♪
さて「シーバスリーガル」。ブレンデッドスコッチウイスキーの中でも、まろやかでフルーティーな甘味と旨味があり、ウイスキー初心者から上級者までみんなに愛されるブランドです。
「12年」「12年ミズナラ」「13年」「18年」ほかの種類がありますが、基本の「12年」は充分おいしくて価格も高くない、僕も大好きなウイスキーです。
スモーク臭は少なく、フルーティーな甘味がある、ということは、僕が愛してやまないサントリー「響」に通ずるものがあり、「響」が今なかなか入手できない中、響の代役としてもサントリーローヤルとともに貢献してくれています。

そのシーバス、今年の春にラベルデザインとボトルの形が変わりました。左が新ラベル。TVで宮藤官九郎氏が出ているCMを見た方も多いでしょう。



メーカーは、「形は変えたが味は同じ」と言っていますが、えてしてラベルが変わった時は味も変わることが多いもの。僕も新ラベルを買って飲んでみました。どうかなー・・

あれっ??味が、変わってるぞ(゚Д゚;)
ほぼ同じ原料をブレンドしているのでその違いはわずかですが、新ラベルは旧ラベルと比べて、焦がしカラメル的な風味が少し強くなりました。
アルコール感、ピリッとした刺激もわずかながら増えたかな。
旧ラベルにあった「まろやかさ」や「バニラ感」そして「幸せの味」が薄くなっています。
新ラベルは、これはこれでとてもおいしいウイスキーですが、僕個人は旧ラベルを圧倒的に支持します。

今、店頭や通販では700mlの通常瓶はほぼ新ラベルに置き換わっていますが、1リットル瓶や360ml瓶は旧ラベルのものがまだ結構流通しており、僕は既に1リットル瓶を4本買ってストックしました。
皆さんの中で「シーバス」を長年愛好されている方は、旧ラベルを見つけたら迷わず購入されることをお勧めします
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