ども、さすらいのナポリピッツァ星人です。
今月は、なかなかピッツァの店に行くことができませんでしたが、
やっと先日、前から行ってみたかった日本橋小伝馬町「イル・タンブレロ」を訪問しました。
オフィスビル街に忽然と存在し、異彩を放つピッツェリア。
いつも満席の人気店です。
店はあまり大きくなく、気取らないカジュアルな雰囲気。
なんだか親しみが持てて、居心地悪くないです。
まず「パンテッレーリア島風サラダ」と「マサネッリ」を注文。
マサネッリは、ピッツァ生地をひと口大にちぎって揚げたものにミニトマト、バジルを混ぜ、
ドレッシングとパルミジャーノチーズをかけたもの。
僕の大好物「アンジョレッティ」と似ていますが、ピッツァ生地をこんがりと茶色くなるまでじっくり揚げてあります。
サクサク、カリカリの食感がグーでした。
ピッツァは、好物のサルシッシャ(自家製ソーセージ)のピッツァを注文。
いつもはブロッコリーとの組み合わせですが、この日はたまたま品切れで、
ホウレンソウに似た青菜(フリアリエッ?リ)とのコンビも秀逸です。
ピッツァのむこうに見えるのが、ちょっとだけ残ったマサネッリです。
ネットの口コミなどで、生地の塩気がきつい、と書いている人がいましたが、
もっとしょっぱいものを出す店もあり、この塩気は気になりませんでした。
むしろ、程よい塩加減がおいしかったです。
「モッチモチ感」はほどほどで、少し軽い食感ですが、全体のバランスがよく、バクバク食べてしまいました。
ピッツァヨーロはオーナーの大坪さん。
「男気」あふれるイケメンです。
他の従業員の方もかなり上手くピッツァを焼くようですが、この日はすべて大坪さんが焼きました。
他の方もサッパリと髪を刈り上げて体育会的なさわやかさがあり、とても活気があります。
あっ、もうひとつ、この店の好感持てる点があります。
「高くない」です。コスパ、優れてます。
いい店でした。ごちそうさま。
ホームページはなさそうなので、食べログはこちら。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13114239/
今月は、なかなかピッツァの店に行くことができませんでしたが、
やっと先日、前から行ってみたかった日本橋小伝馬町「イル・タンブレロ」を訪問しました。
オフィスビル街に忽然と存在し、異彩を放つピッツェリア。
いつも満席の人気店です。
店はあまり大きくなく、気取らないカジュアルな雰囲気。
なんだか親しみが持てて、居心地悪くないです。
まず「パンテッレーリア島風サラダ」と「マサネッリ」を注文。
マサネッリは、ピッツァ生地をひと口大にちぎって揚げたものにミニトマト、バジルを混ぜ、
ドレッシングとパルミジャーノチーズをかけたもの。
僕の大好物「アンジョレッティ」と似ていますが、ピッツァ生地をこんがりと茶色くなるまでじっくり揚げてあります。
サクサク、カリカリの食感がグーでした。
ピッツァは、好物のサルシッシャ(自家製ソーセージ)のピッツァを注文。
いつもはブロッコリーとの組み合わせですが、この日はたまたま品切れで、
ホウレンソウに似た青菜(フリアリエッ?リ)とのコンビも秀逸です。
ピッツァのむこうに見えるのが、ちょっとだけ残ったマサネッリです。
ネットの口コミなどで、生地の塩気がきつい、と書いている人がいましたが、
もっとしょっぱいものを出す店もあり、この塩気は気になりませんでした。
むしろ、程よい塩加減がおいしかったです。
「モッチモチ感」はほどほどで、少し軽い食感ですが、全体のバランスがよく、バクバク食べてしまいました。
ピッツァヨーロはオーナーの大坪さん。
「男気」あふれるイケメンです。
他の従業員の方もかなり上手くピッツァを焼くようですが、この日はすべて大坪さんが焼きました。
他の方もサッパリと髪を刈り上げて体育会的なさわやかさがあり、とても活気があります。
あっ、もうひとつ、この店の好感持てる点があります。
「高くない」です。コスパ、優れてます。
いい店でした。ごちそうさま。
ホームページはなさそうなので、食べログはこちら。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13114239/
宮村氏製作の「大坪組」の看板みつけました?(笑)
サルシッチャと組み合わせる青菜はナポリの冬の定番野菜「フリアリエッリ」だと思います。
大坪さんの店だと、北九州のシルビオさんというイタリア人が作っている、とても元気なフリアリエッリを仕入れているはずなので、良いフリアリエッリが手に入った時だけ食べられるピッツァだと思います。
組長が焼くピッツァは見るからに旨そうですね!(^_^)v
ナポリピッツァ星人の頂点に立つ師匠に褒めていただき光栄です。
とても好感の持てる店でした。
珍しいピザもあったんだぁ