☆♪☆ 鉄のみゅーじしゃん ☆♪☆

作編曲家・ギタリスト塩塚博のブログ。
近年は駅メロディの作曲で知られています。

6/27、爆笑、爆走、超特Q。

2010年06月30日 16時39分00秒 | ライブ、コンサート、見てきました
6/27、僕がサポートをしているお笑い芸人「ユリオカ超特Q」の単独ライブ「Q展」が
西新宿ハーモニックホールで開催されました。



開演中の写真は撮れないので、終演後の2ショットになりますがごめんなさい。

今春の「R-1ぐらんぷり」で準決勝サバイバルステージまで勝ち上がり、
全国ネットで得意の漫談を披露したことで、大きな自信とキッカケができたユリオカ。

得意のハゲの自虐ネタ、世相漫談、そしてプロレスラー藤波辰巳さんのマニアックモノマネ。
抜群の切れ味、ギャグをどんどん上からたたみこむワザ、
ギャグがスベッた時のセルフフォローで下手するとウケた時よりも大きな笑いをゲットする切り返しのうまさ。
どれをとってもユリQワールドは確実に進化し、
まさしく爆走超特Qとなって、会場中が揺れ動く爆笑の嵐でした。

僕が作編曲したムード歌謡「たたいて、赤坂」もやってくれましたが、
今回はなんと!!2コーラスめから二人の女性バックダンサーが登場。
ムード歌謡にはなんともゴージャスな演出で、大受けです。

衣裳も今回からかなりいいものになり、全体的にもエンターテインメントとしてステップアップしたライブでした。

前回前々回はキャパの大きい「北沢タウンホール」で1回こっきりの公演でしたが、
今回は150人キャパの会場で2回まわし。
これが本人としては体のリズム、テンションの振り分けがよかったらしく、いい結果につながりました。

打ち上げの席でも達成感に満ちあふれ、とても気分のよい打ち上げでした。
ただ、ユリオカ本人は体質的に酒がダメで、ウーロン茶だったのでちょっと可哀相でしたが。



演芸プロデューサーでコラムニストの木村万里さんも来場され、
とても楽しんでいただきました。
万里さんは毎日新聞夕刊に連載コラムを持っていますが、
明日7/1のコラムにこの「Q展」のことを書いて下さったそうです。
よかったら明日の毎日新聞夕刊をご覧下さい。

ユリオカ超特Q、僕もこれからも応援します。
皆さんもぜひよろしくお願いします。

コメント
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