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夕庵にて

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宇治植物園へ 1

2024年07月20日 | お出かけ
待ちわびた梅雨の晴れ間に、友人と共に宇治植物園を訪れた。
かつて巨椋池と呼ばれる大きな蓮池があり、
レンコンが名産であったこの地には、
小椋蓮や、2000年前の蓮の種から育てられた大賀ハスが咲く。
しかし、池には白蓮がわずか4、5輪しか咲いておらず、
他はガマの穂や雑草で覆われていて残念。
多くのチョウトンボが飛んでいたが、写真に収めることはできなかった。
鉢植えを眺めながらの散歩となったが、
厳しい夏の空に向かって咲く蓮の花は勇ましく、美しかった。

鉢植えのタペストリー(小さなポットの花)
今回は紫式部の後ろ姿
お世話をする人の苦労が大変!!






  







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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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梅雨の晴れ間 (non)
2024-07-20 14:47:46
最近の温暖化で全てが狂いだした自然環境もおかしく梅雨の合間を狙ったのに・・・あつかったね。でも蓮きれいさいていましたね。ガマがきれいに咲いていて素敵でしたよ。蝶の写真がとれなくて残念。暑かったけれど楽しい1日でした。
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Unknown ( 夕庵)
2024-07-20 15:14:50
nonさんへ

こんにちは。
暑かったけど時間的には早く切り上げて、
蓮も見られたし 夏の日のお出かけは
最適でした。
あなたはガマの穂に感心していたけど
私はやはり美しい蓮!!

弥次喜多道中も楽しかったです!!
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