酔芙蓉 2024年09月28日 | 短歌 夕方の散歩閉じたばかりの酔芙蓉太陽の光を浴びて、まだ鮮やかな色を放ちながら、しずかに花の終わりを見せていた黄昏れて紅に染めゆく酔芙蓉 やさし言葉をふんわり包み 夕庵