くちなしの花 2023年06月27日 | 短歌 梅雨空にくっきりと白いくちなしの花がひらく。一重の花より蕾をよじりながらさく薔薇のような形がいい。垣根に咲いていればあたりに密やかに甘い匂いが流れてくる。その道をひとりで歩くのが好き!このくちなしの花のひらくのを毎日待っていたような気がする。 くちなしの匂いはあまく密やかに しばし目をとじ身をゆだねたり 夕庵油絵風にしてみた