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神様のおすすめ

2011-03-11 11:55:00 | Weblog
昔、中谷彰宏さんに、かなり影響された私。《偶然の一致には意味がある》と、中谷彰宏さんは言いました。人の出会いにも意味があるのです。ただの偶然では ありません。偶然とは、本当は すごいことなんです。


夕べは寝ようとしても なかなか眠れず、そんな時、ふと 中谷彰宏さんの こんな話しを思い出しました。


あなたはレストランに行き、サラダを注文しました。ドレッシングを何にするか訊かれたので、サウザンアイランドを選びました。

サラダが運ばれてくると、かかっていたのは和風ドレッシングでした。あなたは どうしますか?



中谷彰宏さんは言いました。それは《神様の おすすめ》なんだと。この店は、サウザンアイランドより和風ドレッシングの方が美味しいのかも知れない。もしくは、『最近ちょっとカロリーオーバーしているから、今日はサウザンアイランドより和風ドレッシングの方が いいよ』という神様からのメッセージなのかも知れない。

目の前のサラダが、他のテーブルに持って行くはずのサラダでは ないことを確認したら、「ありがとう」と言って《神様の おすすめ》のサラダを いただきましょう。


そう思って いれば、オーダーミスした店員さんにもカリカリせずに、笑って許せてしまいますよね?


イライラしたら自分が損します。穏やかに、穏やかに。イライラは顔に出ます。誰でも きっとイライラした顔の人よりも、柔和な顔の人と話したいと思いますよね? 幸運の女神様も、にこやかな人の側に やって来ます。イライラしたら、漫画《一休さん》の姿を思い出しましょう。深呼吸して、「ひと休み、ひと休み」。


さて今日の お昼はミコリーダーと、真之助で お寿司です。それから映画に行って、にょろっと夕方からオープンします。


では、行ってきま~す。
(^-^)/

努力その2

2011-03-11 01:53:25 | Weblog
《猜疑心》を持たない。これは もう ずいぶん前から意識しています。同時に《詮索をしない》ことを意識しています。ですから、私は あまり人に対して、質問を浴びせたりしません。よく人から質問を浴びせかけられては おりますが…。(^_^;)

私は本来 怖がりで、すぐに不安に陥る質でした。でも、ある時 気づいたんです。不安は その ほとんどが、自分自身で作り上げているものなんだと…。だから、不必要に想像を膨らませないこと、夜中に物事を考えないこと、余計な詮索や《疑う心》を、ある日 自分自身の中から追いやりました。
何も起こる前から心配しても仕方ない。何か起こってから考えれば いいのです。何か起こってからでも即 対応できる自分を養う。そのことの方が大切だと思います。勿論、何も起こらなければ、それが一番いいのには、違いないですけどね。(^_-)


さぁ、そうした意識を持って日々 過ごしていますと、若い お客さんが私を『話しやすい』とか『なんでも聞いてもらいたくなる』と言ってくれるようになり、親にも内緒に しているようなことを話してくれたりします。また、私は そんな話しを口外しないので、また みんな安心して いろんな話しを聞かせてくれるのです。


こうして自分の子供ぐらいの年齢の お客さんが、TETEには たくさん増えていきました。そんな若い人たちに囲まれていると、体は老いても気持ちは若く いられるように思います。

映画を観ても、本を読んでも、人と話していても、ワクワクドキドキ、感動します。涙も よく流します。何を見ても、何を聴いても新鮮です。楽しいですよ~。(≧ω≦)b


若くいることは、意識ひとつ だと思います。経験も大事ですが、未経験な出来事に、いっぱい遭遇する方が人生は数倍おもしろい。若さの秘訣は、そんな意識の持ちようかも知れない。…と、私は思います。


では、また。

努力

2011-03-11 01:46:16 | Weblog
《若さを保つ秘訣》の話しを、何時だったか書かせていただきましたが、《若さを保つ》と言うよりも、私は《年をとらない》よう、努力をしています。

それは意識レベルのことです。私自身、意識して、常に できるだけクリアーに、気持ちをリセットしておくことを意識しています。クリアーな心でいれば、物事もクリアーに見ることができます。人間が忘れかけている《直感》という すごいパワーも、心がクリアーでいないと研ぎ澄まされません。《感動》や、よい意味での《驚き》なども、心が くもっていては得られません。では、いつまでもクリアーな心でいるためには どうすればいいのでしょう?

一番に、年をとると《思い込み》が激しくなります。今までの経験による、この厄介な《思い込み》という思考の《癖》は、物事の視野を狭めてしまいます。《思い込み》で判断してしまうと、そこには当然《直感》も《感動》も ありませんから、とても つまらない世界しか広がってきません。映画を観ても、人に会って話しても、既に《素直に感じる心》が死んでいますから、これでは得られるものも得られません。

年をとればとるほど、人は安心で安全な道を歩こうとします。すなわち、今までの経験から物事を判断しようとします。私に言わせれば これこそが、ドキドキワクワクが減ってしまう一番の原因ではないでしょうか?!

《思い込み》は、年を とった証拠。《思い込み》を やめると、それだけで違った世界が見えてきます。


《思い込み》を捨てること と、もう一つ私が意識しているのは、《猜疑心を持たないこと》です。長くなったので、続きは次回のブログで。(。・_・。)ノ