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♪ペッパ~♪

2013-06-30 18:45:42 | Weblog
お土産に いただきました。左は京都の お土産《舞妓はん ひぃ~ひぃ~》。世界一辛い《狂辛》唐辛子です。ウヒヒ。
右はニューヨークの お土産、lemon pepper。何に使えばいいのかな? グリルチキンとか? lemon pepperなんて、初めて見ました。どなたか使ったこと、ありませんか~? あったら いい使い方、教えて~。

ビル・カニンガム&ニューヨーク

2013-06-29 10:18:48 | Weblog
【ファッションに否定的な声もある『混乱を極め問題を抱えた社会で、ファッションが何の役に立つ?事態は深刻だ』と。だが要するにファッションは鎧なんだ、日々を生き抜くための。手放せば文明を捨てたも同然だ。僕は そう思う。】


ビル・カニンガム84歳、現役のカメラマン。自由より価値があるものなんかないと、毎日 自転車でニューヨークの街角へ出かけ、ストリートスナップを撮り続けている。彼に撮られることは、ファッションを愛する人にとっての名誉なんだ。どんなに綺麗で、どんなに有名な女優でも、ファッショナブルでなければ、彼はシャッターを押さない。


私がファッションに目覚めたのは、ずいぶんと遅かったと思う。子供の頃は ずっと入院してたから、病院の白いパジャマで毎日暮らしていましたしね。ただ、入院する以前の記憶に、オーダーメイドの服を着ていたという記憶が…。好きで好きで たまらなかった、リンゴの形のアップリケのポケットがついた、オーダーメイドのワンピース。誰にでも子供の頃 大好きで忘れられない洋服が、1枚は あるもの。私の想い出は、赤いリンゴのアップリケのポケットがついた、グレーのウールのワンピースだ。

初めて自分で選んで洋服を買ったのは、小学校の修学旅行に着て行く洋服を買いに行った時だった。それから中学生になり、同級生の女の子にファッションに詳しい子がいて、その子に ずいぶん刺激された。彼女は中学2年生でモデルになり、高校からは東京へ移り、モデルから女優へ。美やファッションに関して幼い頃から興味があった彼女に対し、私は『ファッションばかり追い求めている人は、馬鹿なんだ』と、どこかで思っていた。だから、ファッションと関わることを避けていた。高校生になり、折しも日本はバブル期に突入。デザイナーズ・ブランドの服が世の中に溢れかえり、洋服の値段がバカ高かったのも手伝って、やはり私の中にある『ファッションを追い求めると、馬鹿になる』という意識は消えなかった。付き合いでDCブランドの洋服を買ったりもしたけれど、『無駄使い』という気持ちが自分の中に山積するだけだった。



そんな私がファッションに寛容に なった きっかけは、30代でドラマ《セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)》にハマったことにある。主人公のキャリーは、靴が大好き。それも高級な靴ばかり買っているため、貯金は ほぼ0。洋服も好きで、その日の気分をファッションで表現してしまう天才。好きな人に会う日のために また靴を買い、ヒマがあったらアウトレットで洋服を あさっている。高いピンヒールを履いた日は、「歩ける靴なんか、履いてない」とタクシーを使い、アメックスにはハサミを入れられ、自宅には請求書の山…。どうして そんなにファッションに命を賭けるのか、最初は理解できませんでしたが、キャリーの その魅力的な姿に、いつしか私の女心にも火がついたのです。『ファッションを追求して、何が悪い!?』『頭の悪い人に、ファッションの足し算、引き算なんて、できるわけない』いつしか そう思うように。そしてビル・カニンガムの この言葉にも、今は納得できるようになりました。

『ファッションは鎧なんだ、日々を生き抜くための。』


ビルは、こうも言っています。
『誰でもセンスはある。ただ、勇気がないんだ。』


センスというものは、磨けば必ず光ります。しかしまた、磨かなければ、みるみるうちに色褪せて くすんでくるものです。勇気を持ってチャレンジすることが、ファッションの勉強。嬉しいことに、現在はファストファッション全盛期。気軽に いろんなスタイルに挑戦できますよね?!

折しも昨日から あちこちのショップで、本格的にsummer saleが始まりました。さぁ、皆さん、街へ出ましょう。今年の夏のスタイルは、もう決まりましたか?ファッションは自分を表現する1つの手段です。自分を大好きになって、周りの人達もHAPPYにできる、ファッションは魔法です。

ニューヨークにいたら、ビルにシャッターを押してもらうるように、お気に入りの服を着て、毎日を楽しみましょう!
o(^o^)o

資生堂 beauty salon

2013-06-28 21:41:12 | Weblog
あいにくの曇り空ですが、こ~んなに素晴らしいロケーションの美容室が、身近に あったんですねー!

大丸アネックス11階の資生堂 beauty salon。

今日まで従業員は半額でサービスを受けられるということで、たまたま お休みだった私。むしゃくしゃした気分をスッキリ解消させるべく、カラーに行ってきました。

大丸内の資生堂だけあって、その気配り、サービスは折り紙つき。その上、シャンプーして下さった男性が、とっても上手くて すっごく気持ちが良かったです。指の腹に結構な力を入れてのシャンプー、かつ痛くなくて、ヘッドマッサージを兼ねた感じ。そう、ヘッドスパに来たみたいで、スッキリとリフレッシュした気分に。これからシャンプーだけでも、彼を指名して行きたいです。


と、いうことで、ペネロペカラーの艶々の髪になり、気持ちも ほぐれ、また今日から頑張ろうと思った愛愛なのです。

ブーゲンビリアが届きました

2013-06-25 14:24:32 | Weblog
何でもない日に、男性から花を いただく。これって、すっごく嬉しいものですね。こんなの何年振りだろう…。しかも鉢植え。上手く育てられるかちら…。
(^_^;)
TETEに夏が やってきました。淡いピンクのブーゲンビリア。ありがとうございます!大切に育てますね。

スーパームーン…?!

2013-06-24 19:18:27 | Weblog
Fbのダジャレ男爵からの画像…。
昨日、スーパームーン見られなかったから、これでも見て慰めるわ。(=_=;)

スパム。
スパーム。
スーパームー。
スーパームーン。
バンザーイ、バンザーイ、バンザーイ! \(^o^)/


今宵も明るく楽しく活きまっしょい! ご来店、お待ちしてま~す!

ファイト三発!?

2013-06-23 10:34:51 | Weblog
今朝はコレ飲んでエネチャしました。店ヒマやのに疲れるって、どーよ。先週から3日も、休み返上でバイトに行ったせい? ぐずついた お天気のせい? 年のせい? 止まったら動けなくなる独楽のような私。エネチャして、今日もフル回転で顔晴って活きまっせ~! 皆さん、今日も楽しい1日を~。(^з^)/

スタローンVSシュワルツェネッガー

2013-06-22 21:58:33 | Weblog
ちょっと前の話しに なりますが…。


シルベスタ・スタローン主演の映画《バレット》、良かったです。あの年で現役のアクション俳優は、やはり迫力が違う! ずいぶん痩せて体は締まった感じですが、あの二の腕! すげぇ! Σ(゜□゜;)

相手役の韓国系アメリカ人の俳優Sung Kangも、最近よく出てますね。《ワイルドスピードメガマックス》に出てた唯一東洋人の俳優さんです。日本人に見える~。でも、話す英語の発音が、日本人じゃないってことを証明してるわ(笑)

スタローン、見所は斧で闘うシーンですわ。銃より よっぽど恐い。スピード感が あって、スッゴくハラハラする。スタローンが勝つに違いないのに、超ハラハラ。でも最後は斧ではなく…。( ̄□ ̄;)!!

これ以上は言えなーい!(笑)


時を ほぼ同じくして、アーノルド・シュワルツェネッガーの復帰作《ラストスタンド》も観ましたが、シュワちゃんは顔が どうしてもcuteだから、映画がコメディタッチに なっちゃうのね。スタローンの顔では、ちょっとコメディは無理やもんねぇ~(笑)もちろん《ラスト・スタンド》、楽しかったし、アクションもキレキレで良かったよ。この人が元知事だなんて誰が思おう?…ってぐらい、やっぱシュワちゃん、俳優の才能あるわぁ~。

ただシュワちゃん、確かオスカーとってないからねぇ~、クレジットは二番目に上がってくるの。一番目は相手役のFBI捜査官役のオスカー俳優、フォレスト・ウィテカー。この人がオスカーとった時のアカデミー賞 授賞式のスピーチには涙が出たね。本当に素晴らしいスピーチだったから、映画の後、思い出してアカデミー賞 授賞式のDVDを見直したぐらい。

フォレスト・ウィテカーも貧しい地域の生まれだけど、スタローンも負けてないよね。Fb上で載せた記事だけど、発達障害で字が読めなかったトム・クルーズだって、諦めないで努力し続けたから今が ある。スタローンも、ものすごいハングリー精神で ここまで上がってきたんですよね。そして、年をとっても鍛えぬいた体で、最強の男を演じてくれてる。あっぱれです、スタローン。


ちなみにスタローン対シュワルツェネッガー、今回はスタローンに私は軍配を上げたいですね。(余談ではありますが、シュワちゃんが闘う相手、悪役の《エドワルド・ノリエガ》が、カッコイーい! 悪役って、なんであんなにカッコイいのかな?)どちらも、アクション映画が苦手な女性にも、観てもらいたい映画でした。《バレット》は、確かまだ上映中ですよ。

女達よ、たまには熱ーい男の闘いを見て、芯から熱ーくなってみては いかが?