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こりゃちょっとヤバすぎます(((( ゜д゜;))))

2009-09-12 19:24:51 | Weblog
久しぶりに見た『彦磨呂』が、さらに太っていた。 これは見るに耐えない太りようだ。

昔は確か、ドラマ『白鳥麗子で ございま~す』で、麗子の相手役の哲也くんを演じていなかったか?
ちなみに白鳥麗子役は、松雪泰子だったんだぞ。

彼の健康を本気で心配してしまう。

「まいう~」で お馴染みの石塚さんのことも心配だったが、今日から私の中ではダントツ一位で今は彦磨呂が心配だ。



グルメ番組も大変だ。
昔、グルメ番組をやっていた ある有名人が、かあちゃんの店に来たことがある。取材ではなく、スタッフに お昼ご飯を食べさせるため、総勢10名ほどで彼らは突然やってきた。

その有名人は、何も食べないと言う。

そして、しばらくトイレに入ったまま、出て来なかった。



吐いていたのである。


グルメ番組のロケは、1日に3ヶ所、4ヶ所と食べて回らなければ ならない。だから、食べたら戻すのである。

終始、周りに気を使い、とっても明るい方だったので、仕事のためとはいえ そんなことをしている姿を目の当たりにして、ちょっと痛々しくて見ている こちらが辛くなってしまった。

ぷよんぷよんの お腹にハグさせてもらった。とっても優しい方だった。あえてサインはもらわなかった。


何年か後、その方は お亡くなりになられました。
鈴木ヒロミツさんです。

彦磨呂も、気をつけてほしい。
私もダイエット、マジメにやんなきゃね(^_^;)
はは(苦笑)…。

片想いと裏切り行為

2009-09-12 16:14:38 | Weblog
…実は片想いをしている。それも かなり前から。

相手には気付かれていない。いつも私は遠くから見ているだけだから…。



え?
誰にって?




センター街に立って人々に献血を呼びかけている坊主頭のオッチャンに、だ。


どうしたことか私は、このオッチャンが無性に気になってしまう。体のバランスが微妙に変なオッチャン。上半身はデブマッチョ、足が長く、お尻が突き出ていて坊主頭。プラカードを右手に持ち、前傾姿勢で道行く人々に声をかける。感情を込めて訴えかける。とても丁寧な言葉で…。

「献血、お願いできませんでしょうか?」「お時間、少しございませんか?」



私は彼に話しかけたくて、話しかけたくて、たまらない。いつか話しかけようと密かに思っている。時々、違う人が立っていたりすると、ちょっと がっかりしてしまう。


話しかける話題は 決めてあった。
私は献血が、したくてもできない。過去に輸血をしたことのある人は、献血できないのですよ。

昔は そんな基準はなく、高校生の頃は友達と、ジュース欲しさに献血に よく行っていた。私が大手術を受けたのは、5才と9才の時。もう30年以上前だが、一度でも輸血を受けたことのある人は献血できないことに、今は なっているのだ。

でも、申告しなければ あっさり できちゃうみたいですけどね…それって、考えたら怖いですよね(-_-;)


献血してはいけない理由は、私の血液が感染症にかかっているか、いないかという判断が、今の医学では まだできないからということだそうです。では、いつになったら献血できるのか? そして、病院で血液検査してもらって、検査結果を持って献血するということは できないのか?


と、そんなことを質問してみようと思っていた。


だって、手術や輸血によって命を助けていただいて、健康を取り戻した人間は、何か恩返しのようなことがしたいと強く思っているものだ。輸血は、その恩返しとして一番ピッタリではないか。健康に生まれ、健康に過ごしている人たちよりも、重い病気を体験した人は、きっと献血に対する意識も高いハズだ。



あぁ、それなのに私は…。


昨日、片想いのオッチャンではないメガネのおじさんがプラカードを持って立っていた。そして、ティッシュを配る人が2人ほど。


そのティッシュ係の兄さんの1人が、韓流スターばりに男前だった( ̄ー ̄)



吸い込まれるように私は韓流兄さんに近づいて、心に決めていた質問を投げかけてしまっていた。


あぁ、情けない。
顔で選んで何回 失敗したことか知れぬ人生なのに、また顔で選んでしまった。(x_x;)

韓流兄さんは献血に詳しくないらしく、考え抜いた私の質問は あっさりとメガネのおじさんに回された。そして結局、やっぱり献血は できないらしく…。

韓流兄さんにティッシュを手渡され、「また、お友達でも紹介して下さい。」と笑顔で言われた。
『お前はダメだから、友達を紹介しろ』か…。男前って残酷なこと平気で言うのよね(+_+)




今日は どしゃ降りの中、片想いのオッチャンが立っていた。


ごめんなさい、ごめんなさい。あなたを裏切った私。


同じ質問、今度 白々しくしてみよう。あの愛しの坊主頭のオッチャンに…。
( ´艸`)
待っててね、オッチャン。