四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

家の北側の紅葉とバラ’ニコル’

2020年11月13日 | バラ

今朝の最低気温が氷点下2.7℃、2日続けての冬日となりました。

我が家の表の桜の紅葉も終わり、枯葉が少しだけ残っている状態です。

ところが、2階に上がって、北側の窓をのぞくと八重桜の紅葉がまさに今が見ごろとなっています。

一昨日の画像になりますが、まだ健在です。

紅葉は下から見上げた方が綺麗に見えると思っていましたが、この八重桜の紅葉は下からみると、それほど紅葉しているようには見えないのですが、見下ろすと、こんな紅葉姿が見られるんです。

もう一つの窓からは、四季桜の花が見られます。

コスモスの花もまだ綺麗に咲いていましたが、昨日の霜でダメになりました。

この2本の木は、二階から眺めた方が、葉も花も近くに感じられます。

たまに上から鑑賞してみるのもいいですね。

鉢を入れ替えていたら、アブチロンの花が可愛いく撮れたので、載せました。

最近は、ブログにUPする花も同じものばかりで、訪問してくださる方も減少しています。

そりゃぁ、そうですよね。

新鮮味がないし、取り立てて参考になるような記事がないのですから。

困りましたね。休業に追いやられそうです(笑)

一度休んじゃうと、長~いお休みになってしまいそうなので、とりあえず初冬に咲くバラを載せておこうと思います。

ニコル(FL)は次から次と咲いてくる優秀な子です。

白にピンクの覆輪の花が素敵です。

花枝がしっかりしていて、花持ちもよく、写真写りの良い子です。

なので、何度も載せたくなる花なんですが、トレリスが汚れがひどくて、ニコルの美しさが台無しになってしまいそうで、載せるのを遠慮しておりました。

背に腹は代えられぬということで、UPしますが、綺麗なところだけ目に入れてくださいね。

ニコルはドイツのコルデス社から1985年に作出されたバラです。

手をかけることなく育てているのに、とにかく耐病性があって、よく咲いてくれるのでストレス無しのバラです。

それにしても、トレリスの汚れていること・・・この冬はお化粧無ししてあげないとね。

庭づくりをはじめて11年、アーチもトレリスも、庭中のあらゆるものが補修が必要な時期を迎えています。

今年の冬は、超忙しくなりそうです。

今年6月のニコルをバナーに使ってみました。

来年、これ以上に美しい花をお見せできるように、まずは外堀から解決していこうと思います。

応援してくださいね。

皆様のお力をお借りできたら、俄然、張り切ることでしょう。

よろしくね<(_ _)>

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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ニコルさん (たまぞう)
2020-11-14 08:05:50
ピンクのグラデーションがとってもキュートv
 トレリスは汚れているくらいがいいんですよ♪
 米津さん(ご存知ですか? Lemon歌ってる人ですv)も歌ってるじゃないですか!
「あまりに綺麗だと恐ろしいから汚れているくらいがいい あぁ それぐらいがいい・・・」って^^ ←トレリスのことを歌ってる訳じゃありませんw
 アンブロチンも綺麗な赤で素敵ねv
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たまぞうさんへ (kei)
2020-11-14 20:19:37
汚れているくらいがいい・・・
そうかな。
私は汚れてくると、テンション下がっちゃって、ますます片づけようという意欲が無くなってしまうのよ。
家も車も新しい時はせっせと片づけたけど、古くなるにつれて、いい加減になってしまう私です。
誰かが片づけてくれるなら、きれいなほどいいわ( ´艸`)
綺麗な方が、居心地がよいもの。
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