娘の家から帰宅すると、駐車場のところでご近所さんと顔を合わせました。
「また、咲いてきたね。夏咲きなのに今年は色が濃くて綺麗だね」と声をかけてくれました。
なんか、嬉しくなりました。
夏は花色が淡くなるというかボケるということを、毎年眺めているうちに、ちゃぁんと把握されています。
「そうなの。たぶん気温が低いので、花のダメージが少なかったのね。」
雨ばかり続いて蕾のまま開けなかったバラもありましたが、意外に元気に咲いてくれたのには私も驚いています。
グラハム・トーマス
道路から見た姿です。
アブラハム・ダービー
花が重そう。
駐車場脇からのぞけるバラをご覧くださいね。
センチメンタルやカフェ、ファビュラス!などそろって咲き始めると、ご近所さんの目にもとまるのね。
後方のファビュラス!です。
こちらは禅ローズ「メイのほほえみ」
センチメンタルと似た感じの赤と白の絞りのバラ「トイ・トイ・トイ!」
このバラは春の方が濃い赤でした。この花色もなかなかだと思いませんか?
赤いバラはレッドレオナルドダビンチです。
後方で少し見えにくい「ディスタント・ドラムス」は繰り返し咲いてきて、その都度花色が微妙に違っています。
今日の花は、ピンクのグラデーションが美しかったです。
孫の亮ちゃんの近況です。
心臓の手術を無事終了し、退院できました。
心臓手術により、血管の緊張がしばらく続くために、血管に圧がかかるんだそうです。
そのため、自宅でも酸素吸入しながらの療養になります。
その期間は3カ月とも6カ月とも、状態を見て決めるのだそうです。
でも、酸素吸入しながらも、腹ばいができるのですよ。
Rちゃん、凄いね
「四季彩ガーデンにようこそ」にお越しいただきありがとうございます。
よろしかったら応援の方もよろしくお願いします。
咲きたいと言っているから、咲かせようと思います。
秋に夏の疲れが残っているようだったら、ゆっくり休んでもらいましょう。
初冬に咲くバラは家の中で切り花にしても楽しめるものね。
いつ、楽しみたいかだけど、秋にこだわらないことにしようかと思うの(多分に負け惜しみ?)
お手入れの賜物ですねv
酸素吸入、心臓に負担をかけないようにですね^^
酸素を外せる日が来るのが当面の目標かしら?
お大事にですv