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アマンドラ ◎ バックを固める音が変わってもマイルスは変わらないなと思ってしまう。

2013年05月17日 18時21分07秒 | OUTPUT100
アマンドラ
マイルス・デイヴィス
ダブリューイーエー・ジャパン

アマンドラ マーカスミラーとのコンビで作り上げられたアルバムだと思う。

ここのところ、50年代、60年代のマイルスばかりを聴いていたので、ふと
マイルスに触れ始めた頃のフュージョンよりのマイルスの音を聴きたく
なった。

ユア アンダー アレストやtutu など昔良く聴いていて、その頃のフレーズ
が頭の中を行き来する。

学生の頃、ライブアンダーザスカイでマイルスが来日してたころ、何度か
見に行った。風格で音を奏でるという感じで、凄みがあった。

あれからもう25年ほど経ってしまった。

マイルスの音は、冷ややかで、インパクトの強さがあって、まさしく
クールって感じのする音。

ハードバップの頃のマイルスも好きだけど、暑くなりそうなこの時期
冷ややかなマイルスもいい。

長年の時の経過があって、マイルスのバックの音は、アナログからエレクトリック
に変わっても、マイルスの音は、いつの時代も変わらず、革新的でかっこいい。


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