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目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

私はりぼん派

2017-04-26 | 日記
こんにちは

今にも降り出しそうな空模様、今日のお天気は下り坂。

雨が降る前にジャガイモを植えちゃおうって、張り切って家人は畑に出て行きました。

私は昨日のお出かけで少し疲れています。

今朝は編み物を少ししました。

昨夜近所で親しくしている家族の娘の誕生日祝いに出かけたのです。

5歳になった女の子、ひと月ぶりくらいに会ったら、だいぶお姉ちゃん顔に変わっています。

でもリボンはあまり興味がなかったみたい。

あら、残念。

箱を開けてリボンを引きずり出して

「なにこれ?」みたいな顔でした。

ご馳走の中にリボンの形をしたパスタがあって、

そっちのリボンは喜んでいたけれど布のリボンは彼女の気を惹かなかったようです。

リボンを放ってすごい嬉しそうな顔で

「お父ちゃんがね、お誕生日でお菓子をくれたの」と言いました。

そうか、お菓子の方が嬉しいのだね。

それからしばらくして、

もう一人のお客が現れました。

彼はお誕生日のお祝いだよと言って、彼女がやっと抱えられるくらいの大きさのダンボール箱を渡しました。

中には緑色の美味しそうなブドウとバナナとイチゴとオレンジが入っています。

それを見て彼女は大喜び。

早速ブドウを洗ってもらいました。

リボンの魅力はまだ5歳のあの子には通じませんでしたわ。




でもお母さんには気に入ってもらえました。

リボンはむしろ大人の方に人気です。


子供の頃、りぼんと仲良しという子供向けの雑誌がありました。

私はりぼん派。

お正月くらいしか本は買えなかったけれど、

漫画を立ち読みしたり付録を楽しみにしたりで結構好きな雑誌でしたね。

リボンの方が付録が良かったような気がするのですがどうだったのかしら?



あの頃本屋に並んでいた「リボン」や「仲良し」、「ぼくら」「少年画報」などは

一体誰が買っていたのでしょう。

少なくともお正月号は私が買いました。

本屋の前の台に並べられたああいった雑誌は何冊か重ねて置いてありましたっけ。

毎月「リボン」を購読していた人がいたってことですよね。

誰でしょう?

当時はそんな推理をする余裕もない子供でした。

今になってそんなところに気がつきました。

そうか誰かは毎月買っていたもしくは買ってもらっていたのですね。

遠い昔のことですけれど、いいな。。。。。






























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