目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

なぜかリボンが作りたい

2017-04-16 | 日記
こんばんは

今日は暖かな日でしたよ。

夜になってもストーブを焚いていません。

初めてのストーブ無しの夜。

楽です。

薪ストーブだから火を絶やさないように気を使います。

特に春めいて来て暖かな夜はつい油断、気がつくと火が消えていたりするのです。

真冬だったら絶対にそんなことないのよ。

火が小さくなるとすぐに寒くなるから薪が燃え尽きそうなのが

体でわかります。

火の調節は今頃の方が難しいのです。




えーと、昨日からお裁縫にリボン作りが加わりました。



写真がボケてますけど、着物地の端切れで作ったの。

可愛いでしょ。

少し前からリボンが作りたかったのです。

でもね本当のことを話すと、

ミシンが下手でまっすぐに縫うってなかなかできないのです。

時々曲がったりするの、

でも縫う部分が長いほどごまかしが効きます。

そこへ行くとリボンはね、

小さいだけにごまかしが効きにくいの

縫い方が全部形に反映されてしまいます。

このリボンだって左の端が曲がってしまいました。

上手に縫えないので一つ二つ作っては

手を止めていたのだけど昨日のお裁縫の勉強の時に

とっても素晴らしいアイデアを二つ三つ学んだのです。

皆さん色々と頭を使って便利に賢くやってらっしゃいますわね。

感心します。

おかげでまたリボン作りが再開しましたわ。



素晴らしいアイデアで、仕事がスムーズに進みます。





バッグを作りながら合間にリボンも作ってるけど、

そのリボンをどうするのか今の所当てはありません。

なぜか、リボンが作りたい。。。。

だって可愛いじゃない
























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色々な大きさのポーチ

2017-04-16 | 日記
暖かい日、日向にいると暑いくらい。

と思っていたらまたも広がってきた雲。

午後から曇りになるのでしょうか。

昨日は午後から雨降りで、ミシン仕事がはかどりました。

ポーチが四つできたのよ。



まずは茶色の木綿です。

グリーンの縞部分にラメ入り。

内布はピンクです。



銘仙のは面と面で模様が違います。

この前作ったのとも違います。



内布はピンクの木綿で木目調のプリント。

一つはなんだか変な格好になりました。

なんで?

採寸間違えたのです。

適当に作り過ぎ。

もしかしたらこんなのが必要な人がいるかもしれないじゃないですか。

バッグってハンドバッグだけじゃないし、

用途によって必要な大きさってありますよね。

以前知り合いがある布製バッグを見つけて

太鼓のお稽古に行くのに譜面とバチを入れるのにちょうどいいお大きさだ、と言って

買ったことがあります。

こんな大きさのものが欲しいって時があるでしょ。

いつかそんな風にこの形を必要としてくれる人と出会えればいいですね。



それから、

以前にブログにも書いた物語風な絵の入った着物地があったでしょ。

あれで友達の誕生祝いにポーチを作ってあげようと思ったのです。

でも30センチのファスナーを使ったものでないと絵柄がうまく入らないことに気がついて、

わざわざ買いに行きましたよね。

そこまではブログでお話ししてあります。

帰ってきてから、

改めて30センチのファスナーを布に当ててみると、

かなり大きなものになることが判明しました。

これはもうポーチというよりもバッグです。

そこで私の限られた小さな脳みそがまたしでかしました。

ポーチは簡単にできるようになったけど、

バッグとなると難しいよね。

と、いつものようにそう思い込んだのです。

やだなー、また思い込みだよおっかさん。

彼女にこう言ったのよ。

「ポーチを作ってあげたいの、でも絵柄のある生地は30センチのファスナーじゃないとダメ。

バッグはちょっと手間がかかりすぎると思うから、別の生地でポーチを作るわね」

そう、思い込んでいたのです。

でもね、

昨日勉強のためにユーチューブを見ていたら

簡単バッグの作り方が出ていたの。

何気に見ていて気がついたわ。

なんだバッグって生地を大きく裁断して、

持ち手をつけ加えれば作り方はポーチとほぼ同じじゃないですか。

全然難しくなかったわ。

うっかりと、また可能性を止めてしまうところでした。

クワバラクワバラ。。。。。

そうは言ってももちろんデザインによりますけど・・・・ね。


ポーチの持ち手を付け加えればそれでもうファスナー付きバッグに早変わりなのでした。

そうですよね。

と妙に納得しました。



それにしてもおそるべし思い込み。

自分の思い込みが可能を不可能にしているのです。

わかっていても習性となっていますよね。

自分の思っていることだけが正しいとは決して言えません。

ゆめゆめ忘れることなかれ。

世界70億の人が70億のそれぞれ違った幻想の中に生きているのがこの現実なのです。



彼女にはやっぱりバッグを作ってあげることにしました。

あの絵はきっと好きだと思うのです。

思い込みも

彼女を愛しく思う気持ちから来ているものならそれは良いと思うのですが、

問題はここで、

これだけしたのだから私だけを大好きでいてね、とか、

お返しはもっといいものちょうだいねとか、

見返りを期待してはいけませんよね。

見返りを期待して行動して挙げ句の果て

返してくれないと怒りに震える人が多いような気がします。

見返りを期待しない愛が

美しいものという認識は共有されていないのでしょうか?

私の心にあるのは

この着物地を今一度何かに活かしたい。

彼女ならこの柄が気にいるに違いないと確信がある。

多分彼女が一番この柄を活かしてくれる。という思いです。



だから是非ともこの生地で、彼女の誕生日プレゼントを用意したいのです。

さ、、今から裁断することにいたしますわ。

それでは後ほどまた今後の報告をいたしましょう。

さて、どんなバッグができるでしょう。


皆さんも良い一日をお過ごしください。


























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