カランコエ悲惨

こんにちは。

今日は昨日程の冷え込みにはなりませんでした。

しかし、

たった一日の強烈な寒波で夏から咲き続けていたカランコエの花が霜にやられてしまいました。



その前の日、縁側で咲くカランコエの赤い花に向かって、

一匹のメジロが飛んで来ました。

でも縁側にはガラス窓が・・・・・

きっとガラスが見えなかったのですね。

思いっきり当たって脳しんとうを起こしたのか地面に落ちてしまいました。

ところがちょうどそこに居たのは我が家のマキちゃん、

子ネコです。

日向ぼっこをしていたら突然鳥が降って来た、

これはマキちゃんにとったら棚からぼたもち状態ですよね。

瞬時のうちに加えて何処かへ持って行ってしまいました。


鳥の一生を終わらせる程咲き誇っていたカランコエの花。

それが

昨日の冷え込みで一瞬のうちに花の色を失いグタッと頭を垂れてしまいました。

かわいそう。




一昨日までこんなきれいな花が咲いていました。




昨日の晩はストーブのそばに置いてやったけど、

遅かったかな。

もう少し気を配ってあげれば良かったのに、


後悔先に立たずですね。



































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久しぶり☆タッセル作っています。

おはようございます。

今朝は水道水も凍っていませんでした。

よかった。


昨日が一番冷え込んだんですね、やっぱり。

これでこの冬の寒さのピークは過ぎたと思いたいです。


昨日は氷の世界にしばし遊んだ後、夕方からはストーブのそばに陣取って久しぶりに

タッセル作りのお道具を取り出しました。

タッセル作りも一度お道具をしまったらなかなか手がつけられなくなっていたのです。

頭の中で作りかけのタッセルの事が気になっていたのですが、

あれが済んでからこれが終わってからと、


後回しにしていました。


やる事、やりたい事いっぱい有りますからね。


その上性格が怠け者のグズグズです。


あーあ。


今年は少しましになりたいな。

タッセルは妹からもらった絹糸を活かしたいと思って始めたのでした。

妹は組紐を習っていました。

長い間に買いためた組紐用の絹糸をいっぱい残して

３年前に亡くなりました。

彼女が残した絹糸を何とか活かしたいです。

きれいな絹糸が箱いっぱい有るんです。


で、半年程前に幾つか作って見ました。

組紐様の絹糸は大変細くて扱いが大変ですが発色やツヤがとてもきれいです。

ただ糸に腰が無いので結構直ぐに曲がったり、跳ねたりします。

このクセをどうしたら良いのか？

半年の間思い出しては考えていました。

頭の中で、

蒸気を当ててアイロンをかければ良いだろうって、

思ってたのに試してみる事無く半年が過ぎ、

昨日ストーブの上で湧いているヤカンの湯気にあててみました。


そしたら湯気にあてただけで糸が真っすぐに伸びて来て、

やっぱり思った通り。

糸にクセがついたらスチームアイロンで直せば良いのです。

それにタッセルを作る前に糸をひいてなるべく延ばしてから作れば良いって事も判りました。

やっぱりやって見るものですわ。

試作して行くうちに問題も解決される事が多いです。




様々な色糸に心が癒されますわ。



今日のタッセル、刺繍糸です。

スカートを目の細かい櫛で解きます。

人形さんの髪を梳かしている気分です。

やさしく何度も何度も櫛を入れるのは楽しい作業ですよ。

糸がほぐれてだんだんスカートが膨らんで来ます。

これから襟巻きを着けて上げようと思います。

きっと似合うでしょう。










































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