こんにちは
雲が多いけど概ね良いお天気です。
窓から差し込む陽射しも一層深くなり私のノートの背中が光っています。
断食5日目。
さっきから空腹感に襲われています。
身体が強烈に食物を求めています。
胃が収縮してギューッと鳴ってます。
今まで空腹感を紛らわしていたイサブゴール入りのリンゴの下ろしたのや、
野菜のスープはもう飽き飽きです。
さっぱりとしたお粥が食べたい。
今までこんな気持ちになった事が無かったのでその事に驚き、
断食は今回が4回目です。
今までは結構楽にこなして断食中の方が元気、なんて云ってたっけ。
それが今回は少し様子が違います。
サプリメントに毒されて嘔吐が続いたのが影響しているのかもしれません。
今日はこの空腹感。
押さえきれない空腹感に私はまけてしまうのでしょうか?
自分でも分かりません。
さっきからおいしそうなお粥のイメージが頭に浮かんで一層辛い。
どうしても続けなければならない理由は無いので
あまり辛いなら食べたって構わないのです。
でも昨日も入浴後強い空腹感がやって来て,初めて気がつきました。
そう云えば日常的にここまで空腹を感じることってないのです。
この強烈な空腹感は却って身体に良いんじゃないかしら?
だいたいにおいて現代人は食べ過ぎてます。
食べた食物を消化する事に大きなエネルギーを使っているのです。
食べ過ぎなければその力を他に回すとか、
そもそも人類の食料だって今の様に危機問題を抱えなくても済んだはずなのに。
資本主義に乗せられたのか、
政治家の口車に乗せられたのか、
なんだか分からないうちに消費消費でグルメ生活。
安い油をたっぷり摂らされているのです。
多くの人が普通の生活でこれほどの空腹を感じる事はまずないでしょう。
私もちょっと小腹が空くとナッツを摘んだり、食事の間にフルーツを食べたり、
完全に空腹になる事ってめったに無いと思います。。
だからこそこの空腹感は極めて貴重なのかもしれません。
そう、空腹になると良い事が有るんですよ。
空腹の時にだけ活動を活発化させるのが「サーチュイン遺伝子」なんですね。
傷ついた細胞や弱っている細胞を修復してくれるって。
こんなブログの記述もありますよ。
「空腹の状態が、体にとってよい」といっても、ピンとこない人も多いはず。
けれど、空腹時こそ、ある遺伝子が働く唯一のチャンスなのだ。
それが「サーチュイン遺伝子」と呼ばれる生命力遺伝子。
サーチュイン遺伝子とは、体内の細胞内にある遺伝子をすべてスキャンし、
壊れたり傷ついた遺伝子を修復するというもの。
平たくいえば、老化や病気を食い止める働きをする遺伝子
サーチュイン遺伝子
人の生命を司る働きがあり、空腹時にスイッチが入るという特徴があります。
スイッチが入ると細胞中のミトコンドリアが活性化し、エネルギー効率が高まります。
結果、生物の寿命が延びるそうです。」
そうか、今まさにサーチュイン遺伝子のスイッチがオンになっているんだね。
今こそ若返っているのだと自分に言い聞かせてもう少し断食続けてみます。
秋っぽい写真が出来ました。
ブタ草の花です。
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雲が多いけど概ね良いお天気です。
窓から差し込む陽射しも一層深くなり私のノートの背中が光っています。
断食5日目。
さっきから空腹感に襲われています。
身体が強烈に食物を求めています。
胃が収縮してギューッと鳴ってます。
今まで空腹感を紛らわしていたイサブゴール入りのリンゴの下ろしたのや、
野菜のスープはもう飽き飽きです。
さっぱりとしたお粥が食べたい。
今までこんな気持ちになった事が無かったのでその事に驚き、
断食は今回が4回目です。
今までは結構楽にこなして断食中の方が元気、なんて云ってたっけ。
それが今回は少し様子が違います。
サプリメントに毒されて嘔吐が続いたのが影響しているのかもしれません。
今日はこの空腹感。
押さえきれない空腹感に私はまけてしまうのでしょうか?
自分でも分かりません。
さっきからおいしそうなお粥のイメージが頭に浮かんで一層辛い。
どうしても続けなければならない理由は無いので
あまり辛いなら食べたって構わないのです。
でも昨日も入浴後強い空腹感がやって来て,初めて気がつきました。
そう云えば日常的にここまで空腹を感じることってないのです。
この強烈な空腹感は却って身体に良いんじゃないかしら?
だいたいにおいて現代人は食べ過ぎてます。
食べた食物を消化する事に大きなエネルギーを使っているのです。
食べ過ぎなければその力を他に回すとか、
そもそも人類の食料だって今の様に危機問題を抱えなくても済んだはずなのに。
資本主義に乗せられたのか、
政治家の口車に乗せられたのか、
なんだか分からないうちに消費消費でグルメ生活。
安い油をたっぷり摂らされているのです。
多くの人が普通の生活でこれほどの空腹を感じる事はまずないでしょう。
私もちょっと小腹が空くとナッツを摘んだり、食事の間にフルーツを食べたり、
完全に空腹になる事ってめったに無いと思います。。
だからこそこの空腹感は極めて貴重なのかもしれません。
そう、空腹になると良い事が有るんですよ。
空腹の時にだけ活動を活発化させるのが「サーチュイン遺伝子」なんですね。
傷ついた細胞や弱っている細胞を修復してくれるって。
こんなブログの記述もありますよ。
「空腹の状態が、体にとってよい」といっても、ピンとこない人も多いはず。
けれど、空腹時こそ、ある遺伝子が働く唯一のチャンスなのだ。
それが「サーチュイン遺伝子」と呼ばれる生命力遺伝子。
サーチュイン遺伝子とは、体内の細胞内にある遺伝子をすべてスキャンし、
壊れたり傷ついた遺伝子を修復するというもの。
平たくいえば、老化や病気を食い止める働きをする遺伝子
サーチュイン遺伝子
人の生命を司る働きがあり、空腹時にスイッチが入るという特徴があります。
スイッチが入ると細胞中のミトコンドリアが活性化し、エネルギー効率が高まります。
結果、生物の寿命が延びるそうです。」
そうか、今まさにサーチュイン遺伝子のスイッチがオンになっているんだね。
今こそ若返っているのだと自分に言い聞かせてもう少し断食続けてみます。
秋っぽい写真が出来ました。
ブタ草の花です。
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