“会長を務める老人クラブで毎木曜の2時間半ほど福祉施設でマージャンをしています。頭脳ゲームを純粋に楽しむことを目的にし、喫煙と飲酒はご法度で、賭けはなしの「健康マージャン」。多いときは十数人が集まります。闘病中や、親の介護で忙しい人もいますが、卓を囲めば皆夢中となり「リーチ!」「やられた」とにぎやか。誰かと交代してマージャンの場から離れればストレッチをしたり、簡単なクイズを出し合って興じたり、コーヒーを手に談笑したりしています。
このマージャンは、老人クラブの潤滑油。認知症予防や会員の交流促進につながれば一石二鳥ですね。”(3月30日付け中日新聞)
愛知県春日井市の介護サービス相談員・井口さん(男・82)の投稿文です。健康マージャンが大はやりのようである。ボクの近くでもやっている人があるし、ボクの妹もはまっているようだ。若いときのように、徹夜でするわけでなし、賭けるでもないし、たばこの煙がくすぶる中です訳でもない。まさにゲームである。でもスマホでするように一人でする訳ではない。人との交流もある。結構夢中になれるゲームである。運も多いが、頭も使う。実はボクは毎日のようにタブレットで行っている。
老人クラブですればより良いであろう。ボクも考えたことがないわけではない。男性を誘うのにはもってこいである。でも始めるとなると、かなりの世話がいる。支援がないとできない。他から声が上がれば考えないこともないが、声は聞かない。ボクの場合、今のサロンをもっと活発にすることの方が、現実的であろう。
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