札幌市にあるプリン専門店の、「プリン本舗」というお店から出ている
「侍のプリン」というお品がございまして。
確か、2年くらい前から見掛けるようになっていたのですが
お値段が、おひとつ¥520と、プリンにしては高価なため
「価格に見合わない味だったらどうしよう」
そんな迷いがあって、なかなか購入に踏み切れずにいました。
でも、先日たまたまさっちゃんと札幌駅の方へ出掛ける用事があり
駅前で売られていた、「侍のプリン」が目に付いてしまい
うっかり購入してしまいました。
どっしりとした、厚いガラスの容器に入った「侍のプリン」は
「男がうまいと唸る」が宣伝文句なのですが
男性向けだけあって、容量も160gと多めです。
しっかりした食感と、味も香りも「濃い!」というのが印象的ですが
なにより強い印象を与えるのは、底のにある「ほろ苦カラメル」
これが、苦い。
「ほろ苦」ではなく、「苦い」
甘さが全く感じられず、単純に「苦い」のです。
さっちゃんに至っては、最後のカラメルソースが出てくると
「にがいから!」と、怒り出し、食べるのを拒否してしまいました。
『正統派侍流プリン術による食べ方』によると
「3口目まではカスタード生地を楽しみ(ほろ苦カラメル抜きで食べるってことね)
5口以降は、『ほろ苦カラメル』をソースとして楽しむ(ぐちゃぐちゃしろってこと?)
2口ほど残した時点で、冷えた牛乳を半分ほど注ぎ
よくかき混ぜて飲んでください」
侍が、プリンに牛乳を注いで混ぜている姿を想像すると、ちょっと笑えますが
個人的な気持ちを述べさせてもらえるなら
「プリンぐらい、好きに食べさせてくれ」
と、言いたい。
プリンと牛乳をかき混ぜて飲むという行為にも、少なからず抵抗があります。
しかし、「プリン専門店」が「正統派」というくらいの食べ方なのだから
頑張って、試してみようじゃないの。
注ぐ、混ぜる、そして飲む。
う~ん……。
正統派の食べ方は、私には合わないらしい。
プリンは、プリンだ。
ブルーのレースのドレスが、土曜日から裁縫道具と一緒に放置されたままです。
今週末の、ニューイヤーミロンガで着るつもりで買ったのですが
裾あげされることなく、2日間もそのまま。
さあ、どうする。
「侍のプリン」というお品がございまして。
確か、2年くらい前から見掛けるようになっていたのですが
お値段が、おひとつ¥520と、プリンにしては高価なため
「価格に見合わない味だったらどうしよう」
そんな迷いがあって、なかなか購入に踏み切れずにいました。
でも、先日たまたまさっちゃんと札幌駅の方へ出掛ける用事があり
駅前で売られていた、「侍のプリン」が目に付いてしまい
うっかり購入してしまいました。
どっしりとした、厚いガラスの容器に入った「侍のプリン」は
「男がうまいと唸る」が宣伝文句なのですが
男性向けだけあって、容量も160gと多めです。
しっかりした食感と、味も香りも「濃い!」というのが印象的ですが
なにより強い印象を与えるのは、底のにある「ほろ苦カラメル」
これが、苦い。
「ほろ苦」ではなく、「苦い」
甘さが全く感じられず、単純に「苦い」のです。
さっちゃんに至っては、最後のカラメルソースが出てくると
「にがいから!」と、怒り出し、食べるのを拒否してしまいました。
『正統派侍流プリン術による食べ方』によると
「3口目まではカスタード生地を楽しみ(ほろ苦カラメル抜きで食べるってことね)
5口以降は、『ほろ苦カラメル』をソースとして楽しむ(ぐちゃぐちゃしろってこと?)
2口ほど残した時点で、冷えた牛乳を半分ほど注ぎ
よくかき混ぜて飲んでください」
侍が、プリンに牛乳を注いで混ぜている姿を想像すると、ちょっと笑えますが
個人的な気持ちを述べさせてもらえるなら
「プリンぐらい、好きに食べさせてくれ」
と、言いたい。
プリンと牛乳をかき混ぜて飲むという行為にも、少なからず抵抗があります。
しかし、「プリン専門店」が「正統派」というくらいの食べ方なのだから
頑張って、試してみようじゃないの。
注ぐ、混ぜる、そして飲む。
う~ん……。
正統派の食べ方は、私には合わないらしい。
プリンは、プリンだ。
ブルーのレースのドレスが、土曜日から裁縫道具と一緒に放置されたままです。
今週末の、ニューイヤーミロンガで着るつもりで買ったのですが
裾あげされることなく、2日間もそのまま。
さあ、どうする。