今日は、ヘルパーのKちゃんと、平岸温水プールに行ってきました!
平岸プールは、数年前に札幌市に初めてできた、50mの長水路プールです。
水圧でプールの水深を変えられる(可変床)設備も整っていて
シンクロナイズドスイミングや水球などの試合も出来るそうです。
何故、家から歩いていける「いつものプール」ではなく
わざわざ自宅から何十分もかかる、平岸プールへ行ったのかというと
「50mを完泳するさっちゃんを見たい」という
Kちゃんと私の願望を満たすためです。
さっちゃんの泳ぎ方は、そんなに正確なものでも綺麗なものでもありませんが
さっちゃん本人が、自分の経験の中から編み出した
自分の身体に負担をかけない、のんびりゆったりした泳ぎ方なので
水泳指導員でもあるKちゃんに言わせると
「50m完泳は、全然問題ない」のだそうです。
そんなこと言われたら、「見たい」じゃないですか。
無論、さっちゃんと泳ぐ機会が多いKちゃんだって、「見たい」
と、いうか、「見たい」がために、平岸プールの提案をしたのは
他でもない、Kちゃんの方なのです。
そこで、Kちゃんとさっちゃん、そして私のスケジュールを調整して
お正月休みで家にいた旦那さまに車を出してもらって
10:00の営業開始とともに、平岸プールになだれ込んだわけです。
実は、昨日泳ぎに行ったのは、今日のウォーミングアップも兼ねていたのです。
1週間振りに泳ぐ上に、いきなり50mに挑戦では、流石にキツイですからね。
さて、数年前に出来たばかりの建物は、外観も立派ですが、中も綺麗。
そして、立派なプールだけに、営業開始直後だというのに利用客も多い。
水着に着替えて、いよいよ50mプールです。
いつも泳いでいるコースの倍。
当たり前ですが、ゴールが遠い。
最初は、いつもと違う状況に、やや戸惑い気味のさっちゃんでしたが
メンバーは、いつもと同じ顔ぶれ(Kちゃんと私)なわけですから
少し泳いだだけで、直ぐにいつもの笑顔に戻りました。
しかし、50mはやはり長い。
途中まで泳いで、やはりなにかが違うぞと気付いたさっちゃんは
丁度25mを過ぎた頃に、泳ぎながら
「なんだこれ?」
と、ぼそりと呟いたらしく、傍で泳いでいたKちゃんが爆笑していました。
けれど、なんだかんだと調子を取り戻し
さっちゃんは、50mを何度も泳ぎきることに成功しました。
多分、Kちゃんの声掛けとリードが上手だったお陰もあると思うのですが
それでも、やっぱり凄い。
滅多にない機会なので、私も完泳にチャレンジしたかったのですが
楽しそうに泳ぐさっちゃんとKちゃんを見ていたいという思いと
徐々に増え続ける人の多さに気が引けてしまって、本日は断念。
健康でさえいれば、まだいくらでも機会はあるものね。
泳いだり笑ったりして、1時間半ほど遊んでから
長らく放置プレイしていた旦那さまと合流して
本日のお楽しみ企画、第2弾でもある、某ホテルのランチバイキングへ移動。
ここからの連係プレイは、我ながらほれぼれするほど見事で
旦那さまは車を中車上へ移動する係。
Kちゃんは、さっちゃんをトイレへ連れて行く係。
私は、受付をしてテーブルを確保しておく係。
ほぼ暗黙の了解でそれぞれが分担して任務にかかり
約10分後には、銘々が自分のトレーに料理をもりもりと盛り付けていました。
普段は、食事の内容や量に(ほんの少しだけ)気を付けていますが
こんなときは、解禁です。
4人全員、「晩ご飯食べられないね」というほど、お腹をいっぱいにして
某ホテルを後にしたのでした。
でも、4人とも、晩ご飯もしっかり食べたましたけどね。
平岸プールは、数年前に札幌市に初めてできた、50mの長水路プールです。
水圧でプールの水深を変えられる(可変床)設備も整っていて
シンクロナイズドスイミングや水球などの試合も出来るそうです。
何故、家から歩いていける「いつものプール」ではなく
わざわざ自宅から何十分もかかる、平岸プールへ行ったのかというと
「50mを完泳するさっちゃんを見たい」という
Kちゃんと私の願望を満たすためです。
さっちゃんの泳ぎ方は、そんなに正確なものでも綺麗なものでもありませんが
さっちゃん本人が、自分の経験の中から編み出した
自分の身体に負担をかけない、のんびりゆったりした泳ぎ方なので
水泳指導員でもあるKちゃんに言わせると
「50m完泳は、全然問題ない」のだそうです。
そんなこと言われたら、「見たい」じゃないですか。
無論、さっちゃんと泳ぐ機会が多いKちゃんだって、「見たい」
と、いうか、「見たい」がために、平岸プールの提案をしたのは
他でもない、Kちゃんの方なのです。
そこで、Kちゃんとさっちゃん、そして私のスケジュールを調整して
お正月休みで家にいた旦那さまに車を出してもらって
10:00の営業開始とともに、平岸プールになだれ込んだわけです。
実は、昨日泳ぎに行ったのは、今日のウォーミングアップも兼ねていたのです。
1週間振りに泳ぐ上に、いきなり50mに挑戦では、流石にキツイですからね。
さて、数年前に出来たばかりの建物は、外観も立派ですが、中も綺麗。
そして、立派なプールだけに、営業開始直後だというのに利用客も多い。
水着に着替えて、いよいよ50mプールです。
いつも泳いでいるコースの倍。
当たり前ですが、ゴールが遠い。
最初は、いつもと違う状況に、やや戸惑い気味のさっちゃんでしたが
メンバーは、いつもと同じ顔ぶれ(Kちゃんと私)なわけですから
少し泳いだだけで、直ぐにいつもの笑顔に戻りました。
しかし、50mはやはり長い。
途中まで泳いで、やはりなにかが違うぞと気付いたさっちゃんは
丁度25mを過ぎた頃に、泳ぎながら
「なんだこれ?」
と、ぼそりと呟いたらしく、傍で泳いでいたKちゃんが爆笑していました。
けれど、なんだかんだと調子を取り戻し
さっちゃんは、50mを何度も泳ぎきることに成功しました。
多分、Kちゃんの声掛けとリードが上手だったお陰もあると思うのですが
それでも、やっぱり凄い。
滅多にない機会なので、私も完泳にチャレンジしたかったのですが
楽しそうに泳ぐさっちゃんとKちゃんを見ていたいという思いと
徐々に増え続ける人の多さに気が引けてしまって、本日は断念。
健康でさえいれば、まだいくらでも機会はあるものね。
泳いだり笑ったりして、1時間半ほど遊んでから
長らく放置プレイしていた旦那さまと合流して
本日のお楽しみ企画、第2弾でもある、某ホテルのランチバイキングへ移動。
ここからの連係プレイは、我ながらほれぼれするほど見事で
旦那さまは車を中車上へ移動する係。
Kちゃんは、さっちゃんをトイレへ連れて行く係。
私は、受付をしてテーブルを確保しておく係。
ほぼ暗黙の了解でそれぞれが分担して任務にかかり
約10分後には、銘々が自分のトレーに料理をもりもりと盛り付けていました。
普段は、食事の内容や量に(ほんの少しだけ)気を付けていますが
こんなときは、解禁です。
4人全員、「晩ご飯食べられないね」というほど、お腹をいっぱいにして
某ホテルを後にしたのでした。
でも、4人とも、晩ご飯もしっかり食べたましたけどね。