やっぱり猫パルボのキャリアーは存在していたんですね。
こちらの団体様のご解説が凄いです。
http://nekonoyoutien.a-thera.jp/article/3581981.html
大変勉強させて頂けます。
これらを拝見させて頂くと、
これらを知らずに子猫(成猫もかな)の保護、譲渡なんてとんでもない事のような気がします。
一つ、こちらの記事拝見させて頂き、凍り付いた事があります。
以前、たまの子猫である我が家の5シスターズの避妊の際、
ハク、めぐ、ナツのこの3頭が手術帰宅後、下痢嘔吐に見舞われました。
一番酷かったのがハクでしたが、3頭とも点滴、投薬に通いました。
今のお世話にならせて頂いている先生が、このようなパルボの知識を持たれていないとは考えられないのですが、
血液検査で白血球が高ければ疑われる事はないかも知れないですよね。
(高ければ汎白血球減少症とは言わないでしょうけれど・・笑)
しかもワクチンも済んでいたし・・
でも、ワクチンはいずれも100%の防護率などないと言われていますからね。
我が家の猫はパルボの検査は一切しておりません。
先生からお話が出たことなかったですので。。
先生のご見解を疑うつもりなど微塵もないのですが、
一度くらいパルボの検査もしておくべきなのかも・・と思いました。
これらを知らずに譲渡すると先方様に先住猫さんがいた場合、
大惨事を招く事にもなってしまうと言う事ですよね。。苦笑
命が無事で何よりでしたが。。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/7866707.html
この団体様のご返答の、
ワクチン未接種なら死んでいます。ですが、
私が見聞きしたケースでは、ワクチン未接種の猫が感染した場合、
素早くインターフェロン等の処置を適切に行えれば、命は助かるケースが多いように思います。
(元が健康体である場合ですが)(元がFeLVやFIVキャリアーなら分かりません。実際亡くなってしまった猫がおります。健康な猫と同じように処置されたにも関わらず)
たとえ命を取り留められても後遺症が残ってしまったと、ハンディ猫さんになってしまった猫も見たことあります。
その後遺症の残ってしまった猫は、もしかしたら、きちんと適切にインターフェロン等の処置が施せていなかった可能性はありますが。。
また、
http://pets.yahoo.co.jp/qa/14136404189?p=1
こちらの質問でのベストアンサーの方の記述に、
ある団体様の所の集団感染で100頭以上の仔猫が死にました。って・・
凄い事例があったんですね。。
仔猫だけで100頭以上って、どれだけの保護頭数の猫たちがいたんでしょうね。。
凄いな。。
それにしても、
こんなに素晴らしい且必要不可欠な情報提供をして下さっておられるのに、
イイネ!が 1 とはビックリです!!笑
殺処分ゼロや地域猫の記事だとイイネ!が三桁に及ぶ事もあるのに~。
これほど勉強家さまであり、これ程ご熱心な活動家さまをさすがに口が裂けても、
愛誤団体さま等と言える訳がありません。。
とてつもなく失礼な気がします。。
もちろん個人の方でも、同じと思っております。。
きっと活動も譲渡も真面目で真剣なご立派な活動団体様なのだと尊敬する思いです。。
大変勉強させて頂ける貴重な情報提供を感謝申し上げます。。
m(_ _)m
こちらの情報、早々ブックマークさせて頂きたいと思います。。
こう言う啓蒙をされるのが真っ当な猫愛護団体さまだと敬意を表させて頂きます。
ねこけん様の代表様も、真面目でカッコイイ方なんですね~♪
ウイルスの事とか病気の事とか、脱走防止とか、真っ当な団体様は、啓蒙にも、
いや、啓蒙こそに、お力を入れておられると思います。。
応援するなら真っ当な猫愛護団体様を応援しよう~~~!!