愛しの天使はFeLV…幸せであるために♪

どんなに小さくても… 他に変わるもののない、かけがえのない命たち。

茨城県動物愛護管理推進計画の改定案について、県民の皆様のご意見を募集します、だそうです!

2015年07月19日 20時05分39秒 | すべてのシッポの天使たち♪

 

茨城県動物愛護管理推進計画の改定案について、県民の皆様のご意見を募集します、だそうです!

 平成27年7月3日金曜日から平成27年8月1日土曜日までだそうです。

 

 http://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/seiei/kankyo/seiei/paburikkukomennto/ikennbosyuu.html

 

ほんとに人と動物との、共に幸せな共生とは?

きちんと考えて実現できるまともな意見を送りましょう~!

 

不幸な命って、どの様な命なのでしょうか・・?

生きてさえいれば幸せなのでしょうか?

 

私たちの大きな勘違い。

 

ゼロにしたいのは、

幸せにもなれないのに、生き地獄でしか生きられないのに、

それでも故意に眠らせてはならないと言う殺処分ゼロ化でしょうか・・?

(私は動物が限りなく安らかに眠れる安楽死処置を激しく望ます)

それとも、生き地獄でしか生きる事のできない可哀そうな動物たちを、安楽死と言う処置を選択してでも、ゼロ化を目指す、可哀想な動物たちのゼロ化なのでしょうか・・?

人が動物たちの為に出来ることって何のでしょうか・・?

動物の為って?

動物愛護って?

 

酷い劣悪ネグレクト環境でも、危険だれけの屋外生活でも、

それでも何が何でも生かし、後は病気だろうが怪我だろうが、勝手に苦しんででも自然死するようにして行く事が動物たちへの優しい思いやりなのでしょうか・・?

それが人として動物たちにしてやれる心温かい愛護なのでしょうか・・?

 

それとも、可哀想過ぎる動物たちの為、自分たちが嫌でたまらない故意に眠らすと言う行為を以てしてでも、可哀想な生き地獄の生涯に終止符を打たせてやる行為と、

どちらの行為が、

我々人間たちがモノ言えぬ動物たちの為してやれる優しさなのでしょうか・・?

 

動物たちの為自分が苦しむのと、自分が苦しみたくない為に動物に延々苦しみを強いらせるのと、

あなたはどっちを選択しますか?

 

 

 


たま、再び奇跡!お若い先生のご尽力と院長の執念!信念!①

2015年07月19日 17時15分32秒 | 病気のお話

 

たまちゃん、再び奇跡の回復です!!感涙~♪

 

まず最初に、何故、安楽死まで考えるに至ったか・・、ですが、

 (前回よりも長い上、途中で切れますので、お忙しい方はスルーして下さい~。)

延々たまのお話です。

 

 

3週間程前に、どんどんどんんどん症状が悪化して行くたまに対し、

(これまで何度も色々お薬を代えて頂いて来ましたが、回復する事なく悪化)

院長先生から、『もうこれだけお薬代えて効かないと言う事は、もう何をしても(お薬は)効かない、と言う事なんですよね。。』と告げられていた。。

たまはこんなに苦しそうにしているのに・・(泣)

何より頼りにしている院長先生にこの様な事を言われると、当然心は折れる。(;^^)

たまはこれからどうなるのか・・?と当然不安になる訳で・・

でもその反面、えらい院長先生にしては、あっさり言われたなぁ~・・とも感じた。

この院長先生からこんなあっさりした言葉が出るなんて・・と、少々疑問も感じ、何だか少し違和感はありました。

その後、たまの具合はますます悪化し、(咳き込んだり吐き戻したりと)

丁度院長先生がお留守の日、分かっていたけれどたまを放っておけないので病院へ行きました。

その日、一番お若い先生がお一人で診察しておられ、たまを診て下さる事になったのですが、、、

ですが、たまたま前回最後に院長先生に診て頂いた後、あたかもまるで匙を投げられたかのような形で終わっていた事から、

私はこの状態で、初めてたまを診て下さり、且、お若い先生に、たまを何とかして下さい!!等と、泣き付く(丸投げ)のも酷な話かな・・?等とも思っており、

でもまずは取りあえず先生がどのようにご判断されるのかお任せするしかないと、

たまを診て頂くのですが、先生カルテを見て下さり、苦しそうなたまを前に、

やはり先生もしばしお悩みなご様子で、

(もちろんこれまでの経緯、お薬等をしっかり見て下り、しっかり考えて下ってはおられましたが)

『でも何とかしてやらないと、このままでは可哀そうやしね・・』と、

たまを見つめながら先生の中のどの治療を選択しようか・・と少し思案しておられるご様子でしたので、

じゃあ、私の中での、まだ院長先生にして頂いた事のない処置とか、

鼻水の黴菌が未だ残っている可能性がある事とか(きちんと黴菌退治が出来ていない可能性のある事)、

他にも、私から見たたまの苦しみが何なのか?

どこがどう苦しそうに見えるとか、色々と思い当たる事全ての情報提供をさせて頂き先生からの質問にもお答えし、そうすれば先生も、『なるほどね、分かりました』と、ひらめいて頂け、

ダメ本でレントゲンもお願いし(でも結果CTでは分からなかった事が又一つ分かったりと)

再度鼻水の黴菌検査も行って下さり(再度検査で色々また分かる事もありました)

それで、良し!じゃあやってみましょうか、と処置を施して頂く事になったんです。

先生はほんとうにたまの為に一緒懸命がんばって下さり、何とその直後かなり呼吸がマシになったんです!!

先生も看護師さん達もとても喜んで下さり、とりあえず又違う飲み薬を処方して下さり、

私の言葉に全力で耳を貸して下さったお若い先生へ目一杯のお礼と100ぺんくらい頭を下げ、無事帰宅しました。。

 それがこの7月5日(日)のお話。

 

が・・・

 またまた喜んだのも束の間、

夜からジワジワ元に戻り始めたたまちゃん・・(tt)

 でもこの時点では、食欲はあり、苦しいとは思うのですが元気がまだあったんです。

お鼻と呼吸が可哀想だったんですが、元気食欲がある為、とりあえず様子を見なが一週間を過ごしました。

 

 そして、7月12日(日)、この日、少したまの食欲と元気が落ち始めているのが分かりました。。

この日、先生からもう一度たまちゃんを見せて下さいと言われていたのと、タマの調子も元の木阿弥状態になってしまっていたので、可哀想だけれど家ではどうにもしてやれない為、再度先生の下へ。

 

************ ここからうんと略してお話させて頂きます。(笑)*************

 

この日院長先生はおられ、院長先生に診て頂きたい思いも山々だったのですが、諸々事情でお若い先生に再度診て頂く事になりました。

この日も先生は前回同様、たまの為に一所懸命できる処置を施して下さり、前回同様来た時よりたまはマシになり、お礼を述べて帰宅したのです。

翌日の7月13日(月)の時点では小康状態・・と言った感じだった様に思います。。

ですが・・

その日の夜辺りから、状態がまた少し悪くなり、終には食欲が完全に落ちてしまい、顔も変わり始めてしまい、呼吸も悪く、随分と可哀そうな事態へと陥ってしまったのでした。。

それが前回の記事だったんです。

 

翌日14日火曜日は、本院の休診日。

たまはしんどそうだし、でも本院はお休みだし。。

仕事はあるし。。

そこで又姉が、お昼過ぎに一度帰らせてくれたり、とたまの事もさせてもらいながらの一日となったのですが、

お昼過ぎたまの様子を見に帰り、ごはんどころかお水も恐らく飲んでない様子が伺える。

(たまは一頭で隔離していたので)

息はもちろん苦しそうだし、

強制給餌がかなり厳しいのと、(ペーストや液状スープごはんすら異常なまでの拒絶の仕方)

とりあえずお水だけはシリンジで何とか飲ませられるけど、こんな悪化の仕方で明朝まで放置するのか・・?

呼吸困難に陥らないのかな・・?

かと言ってもう散々嫌な思いさせてしまったたまに、この状態でまだ病院へ連れて行くのか・・?

もうどうする事がたまへ最善なのか?

安楽死を考えるべきなのか?

どこかが疼いて苦しいのかもしれないし・・

(人だって、歯が疼くとか、激しい頭痛とか、激しい神経痛に泣き入りかけた経験もあるし、余りの激痛や苦痛だとごはんも食べれないし、シュン太郎にもなると思う)

このままでは可哀想過ぎるので、分院の方へお電話させて頂き、どうしてやるべきか獣医師様のご指示を仰ごうとご相談させて頂いたのですが、

そしたら、本院院長先生にご連絡取って下さり、休診日でしたが、本院でお仕事されておられた院長先生より、こちらが終わり次第分院へ向かうから、分院へたまを連れて来るようにとご連絡下さり、夜に院長先生直々たまを診て下さる事となりました。

先に仕事を終えた主人がたまを分院へ連れて行ってくれ、私は後から慌てて分院へ向かったのですが、着いたら主人だけが待合室におり、

たまは?と聞くと、待ってる間に開口呼吸しだしたし、先生が酸素して下さってる・・との事。

その状況を見ていなかった為、もう死んでしまうのかと思ったんですよ・・

(もちろんたまのストレスが莫大であった事は間違いないと思います。でも、この時の開口呼吸は、緊張と興奮に因るものでした。正常でも、怖がりの猫なら多々ある開口呼吸の方です。)

そしたら院長先生が来て下さり呼ばれ、これからどうするかのお話なんですが、、、

 

ここから院長先生と私のハチャメチャな会話の始まり。。(;--)

でもその会話の果て、

本院院長先生の恐るべし信念と見事な技能とその技術を我々に示して下さる事になったのですが。。

 

 

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長々お付き合いさせ申し訳ありません、続きは後ほどです。。

お付き合い下さりありがとうございます。。m(_ _)m