愛しの天使はFeLV…幸せであるために♪

どんなに小さくても… 他に変わるもののない、かけがえのない命たち。

◆胃と腸にガスの溜まる猫◆~ちゃー、初の一晩入院~またまた現場で戦う獣医師様とAHT (動物看護士)さんたち

2016年09月26日 01時23分03秒 | ピュア(ちゃちゃ/ちゃー)

 

ちゃーちゃんが昨日急変してしまい、初の一晩入院となりました。

さっきお迎えに行き無事帰宅出来ました。

昨日よりもうんと元気なちゃーを先生方とAHTさんたちは我々夫婦に返して下さいました。(;;)

 

どこから話そうかと思うけど、ここ数か月の話を全部するとクソクソ長くなる為やめときます。

最初だけ箇条書きで行きます

①夏かもう少し前頃だったかな、ちゃーが突然急激に痩せてしまった。

食欲、気持ち落ちたようにうかがえるが、でも確実に有る。

そこそこ食べてるのにも関わらず激痩せしてしまった。

(5キロ→4キロ切るくらいまで)

一通り検査したけれど以前と同じく目立つ悪性的な個所は見当たらず。

またも低悪性度リンパ腫疑惑浮上。(先生が『食べれてるのに痩せて行くのがな・・』と)

(同感。;--)

 ②但しレントゲン結果、胃と腸にガスが充満していた事が判明。

痩せた頃から更にちゃーの慢性FVRの鼻づまりが悪化して治まらないでいた。

(免疫低下の影響はあるでしょう、との事。)

完全な開口呼吸とまでは行かなくても、たえず口も使い呼吸している状態であった。

【胃と腸にガスの溜まる猫】で検索かけ、以下の獣医師様のブログ記事発見。

(ちょいとお借りさせて頂きます。)

http://blog.livedoor.jp/mirco_vet/archives/38803008.html

 >【私とのマウス トゥ ノーズです(笑)。】  このせんせ、凄いな。(''ω'')

この猫さんは治療の甲斐あってガスも抜けたようで良かったですね。

 

ちゃーのレントゲン画像も、ちょっと違うけれど、ガス玉だらけの所は似ています。

見るからに苦しそうですよね。(tt)

でも、ちゃーはこんな状態でもごはんパクパク食べるからちゃーの食い気は天下一品だ。(笑)

鼻の調子は以前からずっと悪いのにこのような状態になったのは初めてだった。

何故・・・?

そこで私の中の一つの仮説。。

ちゃーは元々吐き魔だった。

改善できるならした方がいいのかと、フードで試みてみたり、若干改善傾向にはあった。

でもこんな事は初めて。

ただ、体調不慮時の心配な吐きには吐き止め等の処置をして頂いて来ました。

で、ここしばらく一年近くと(私からの申し出相談で)吐き止めを続けて極力吐かないようにさせていたのです。

(お薬は1日置きか2日か置きくらいで大丈夫でしょう、との事で。)

この吐かさなかった事がこの可哀そうな結果を招いたのではないか。。

ちゃーが吐くにはちゃんと意味があったのかも。。

これまでずっと飲み込んでしまった空気を吐いていたのかもしれない。。

先生も『(吐き止め使用の)多少は影響あるかもしれないですけれどね。。』と。

先生と話し、吐き止めを止め、吐かせる事に。

そしたら胃のガスはだいぶ抜けたようだけど腸の中は依然変わらず。。(泣)

便の出も、悪くはないけれどちゃーはそんな大量デカう〇ちする猫じゃないので、胃を活発にするお薬などを飲ませましたが一行に改善は見られず、乳酸菌サプリで便は良く出るようになったけれどガスは全く抜けないでいた。

鼻が治らないから毎日どんどん空気のみ込んでる訳ですからね。。

先週久々に病院へ行きレントゲン検査した矢先だったのだ。

痩せてしまったけれど、4キロになりキープできていた為、もう病院ばかり可哀想なので毎日様子みで過ごしていました。

何せフードはバクバクでしたから先生からも、食べれてるのだしもうお薬は止めておきましょう、との事で、穏やかに過ごせているならそれでいいだろう・・との結論でした。

(鼻だけは可哀そうでしたがそれ以外の行動が正常でしたのでしばらくはこのまま穏やかに・・って事で)

※痩せた時に先生から今後の治療方針をどうしようか聞かれ・・

私は、某活動家様の名言をお借りし、

『無理やり息をさせておくような生活だけはさせたくないです。』

無理やり生かせておくのは嫌です、と。

と先生に訴えさせて頂きました。

そしたら先生も『そんな事は絶対にしない。』と断言して下さいました。

私が信頼を寄せるこの院長は【絶対に過度な苦痛を与えない】と言う事を信念に動物患者と向き合って下さる方ですから、

先生と共に、ちゃーを見守る方針で最善を目指していた所だったのですが・・

昨日とうとう激しい下痢嘔吐に見舞われてしまい・・

前夜まであんなに正常だったのに・・  午後診で病院へ駆け込む。

 

心音と脈はしっかりしているとの事。

でも体温がなんと35・5度と言う低さ。。。

ちゃーもぐったりしてしまい。。

その場で点滴もお薬もして頂きましたが、先生から、

『お預かりしたい所ですけれど入院は可哀そうですよね?』と言われ、

私『まさか、今夜息引き取る・・なんて、そこまで悪くないですよね・・?』

(私の思いは、『それ程までに危険な状態なら連れて帰る。』であり、『そこまでの危険がないのなら(生命力があるなら)先生に託したい。』だった。)

最初先生は一瞬逆と受け取られかけたのですが、(笑)

私の本意を知り、『ああ、そう言う事ね。。』と、『生存率は半々くらいでしょうかね・・?』と尋ねる私に、

『いっやあ~・・そこまで悪ないやろう』と。『そら助かる確率の方がもっと高いでしょ。ただ、体温がこれですから危険は危険と言えますが。。』との事なので、

余計な不安はよぎりますが、『ちゃーはこんなんでは死なん!』との思いもあり、ベテラン名医がそうご判断されたのですから、生きれるのに連れて帰って悪化しても何もしてやれんので、やっぱりお預けする事に。。

(静脈から点滴入れたいのと、たっぷり時間かけ処置をしたい、との事です。)

ちゃーには申し訳ないけれど一晩のお別れとなった。

ちゃーは、より設備の整った分院でお泊りさせて頂くそうで、翌朝面会できるとの事で、

(連れて帰るのは夜にしてくれ、夜までたっぷり処置を続けたいとのご説明を受けており)、

今朝主人と必死のパッチで会いに行くも既に分院だだ混みで面会厳しそうなので断念。

本院行って院長と話し、(昨夜本院にいる間にもう体温は37度まで回復していたと。分院でも夜中も下痢嘔吐もなく特に何も起こらず大丈夫だったとの事。)

それを聞いただけでも安心しました。そして夜に再度分院へお迎えへ行く事に。

院長も、『その時は私も分院にいるから』と。

 

もうね・・

院長はもちろんの事、他の獣医師様も、AHTさんたちもね、昨晩の本院もだだ混みだし、動物患者抱えて皆であっち走りこっち走り、ご自身も応援であっちこっち任務に分かれられ毎夜時間大幅オーバーも当たり前の日々なようで。。

でも、必死で笑顔でがんばる皆さん。ほんとうに泣けます。。

現場での戦う先生方の姿には鳥肌もんだわ、ほんとうに。。

 

今夜返して頂いたちゃーがようやく家について最初にした事は、【爪とぎ】。(笑)

必死の爪とぎでした。猫の定番ですね。(笑)

食欲こそまだですが、昨夜よりうんと元気なちゃーが帰って参りました。

 

結局長くなりました。。。お付き合い下さった方、すみませんでした。。( ̄▽ ̄)

 

動物福祉を考え始めると、こう言う時の線引きが難しいな。。

これ程尽力下さる獣医師様に【生きれる命の安楽死】の文字を突きつけるのはキツい事とお察し致します。。

でも・・・

でも・・ です。

野良猫はともかく、

飼育継続不可となってしまったペットの安楽死で、

(絶望状態のペットであってもですが)

最も辛いのは飼い主である事は言うまでもありません。。

 

猫一頭終生飼育するって、こう言う事なんですよね。

ましてや具合の悪いコや健常じゃない猫一頭の終生飼育ってどんなだか。。

昨晩本院である飼い主さんの会計が43万円との事。

一度の払いで43万円て。。

手術かな?保険入ってらしたらいくらか保証あるのでしょうね。。

でも、犬や猫、一頭終生飼育するってこう言う事なんですよ。

一頭殺処分止めさせて終生飼育するって事も、こう言う事なんですよね。

きちんと現実を知り生かす活動しましょうね。

 

ご参考になれたか分かりませんが、これもまた我が家のちゃーの確たる一症例でした。

 


柔様のコメントとお返事

2016年07月15日 03時41分51秒 | すべてのシッポの天使たち♪

先日、柔様とおっしゃられる方より以下の私の記事へコメントを頂きました。

http://blog.goo.ne.jp/tenshi1110/e/c8dcf3a031c60f90aab9853eb511fd1a


**************************


以下、頂いたコメントです。(引用)



それで、(柔)2016-07-06 05:31:55

具体的に、不幸な野良猫を減らすには
どうしたら良いのでしょうね?

餌やりがろくでもない自己満と言う事、主張されている事は猫好きの私自身うなずく点も多く理解出来ました。

が。虐待等の言葉と共に"(笑)"
と表現している様は正直怖いし不気味です。

あとここにコメントしている方皆さん、
思考が極端な気がするのです。
自身と異なる考えをお持ちの方からのコメントに対しての、貴方の言葉と態度の選び方は如何なんでしょうか?

暴言を吐いた訳でも無い方へ、馬鹿にしたように"(笑)"等と共に返信されているのおは、単純に賢い人の取る態度とは思えないんですよね。

むしろ、貴方の批判する盲目餌やりキチの反応と同じなのでは?

結局はその様に自身の主張のみ押し通そうとするキチだらけなので、不幸な猫は減らないし、世の中から人間同士の争いも無くならんのでしょうね。

人間は皆バカだと、ここのコメント欄をみて改めて再確認致しました。

其々が妥協して、中間の解決策をとるしか道は無いんじゃないですか?

まぁ皆それが出来ないから苦労するんですが。

 

 (コメントは以上です。)

 

*************************** 

 以下、私のお返事です。

 

お返事遅れ大変申し訳ございませんでした。m(_ _)m

回答させて頂きます。(とりあえず猫のみについてです)

 

まず最初に、

>餌やりがろくでもない自己満と言う事、主張されている事は猫好きの私自身うなずく点も多く理解出来ました。

 

ほんとうにご理解頂けたのなら、その点は良かったと思います。

その通りですので。

 

>虐待等の言葉と共に"(笑)"
と表現している様は正直怖いし不気味です。

 

そうですか。

まあ人それぞれ、不気味と感じる事は違うでしょうからね。

私からすればこの程度の事よりも、

重症の野良猫依存の方々と、その野良猫依存症が動物行政様までにも移り動物行政様ともあろう行政のお立場の方々までが、重症の野良猫依存の方々と同じ思想で行動され引き取り拒否までされ、同じ目線でお話され野良猫だけ特別扱いされている事の方が遥かに不気味で背筋の凍る思いです

まるで何かの宗教に憑りつかれたようにまで思えてしまいます。

恐怖です

それには柔様は何もお感じにはなられない訳でしょ?

私の事は不気味と感じるのに。

と言う事は、柔様は、結局私を批判されている方々(野良猫餌やり・重症の野良猫依存の方々)と同じ思想の方なのだと思えます。

中立で物事を考えておられるお方とは私にはとうてい思えません。


>暴言を吐いた訳でも無い方へ、馬鹿にしたように"(笑)"等と共に返信されているのおは、単純に賢い人の取る態度とは思えないんですよね。
>むしろ、貴方の批判する盲目餌やりキチの反応と同じなのでは?

【暴言を吐いた訳でも無い方へ、馬鹿にしたように"(笑)"等と共に返信されているのおは】

 

今回コメント頂いた記事のお返事ではこの様な事をした記憶はありませんが、他の記事でのコメント返信ではご指摘頂いた通りの事はしていると自覚しております。

たとえ言葉が暴言でなくても、

あまりにご自身の発言に盲目的過ぎてたり、無自覚な無茶苦茶な発言であるにも関わらず

自信たっぷり過ぎると、真面目にお返事するのももう嫌になるんです。

もううんざりんなんです。申し訳ないですが。

 

【単純に賢い人の取る態度とは思えないんですよね。】

【貴方の批判する盲目餌やりキチの反応と同じなのでは?】

 

ご指摘ありがとうございます。

確かに、コメント頂いた記事内には表現の酷かった部分があった事は認めます。

ほんとですよね、表現の仕方に問題があり過ぎると(下品過ぎたり)自分がバカに見られるだけですから、自分が損するだけですもんね。

注意しないといけませんよね。

ただでも、餌やりや重症の野良猫依存の方々で、野良猫被害の方々・反愛誤と呼ばれる方々や我々に対し、散々酷い暴言吐いたり事実無根の誹謗中傷しておきながら、このように自覚し、改める方が果たしておありなのでしょうか?

私はまだお目にかかった事はありません。

それと、昨年末の記事よりその後今年に入ってからは自分なりに反省もし、

表現の仕方や言葉には気を付けていたつもりですが、それも全くご覧頂けていないようですね、柔様には。

 

まあ、コメント欄ではボロクソ言っていた事もあるでしょうし、

全ては自身へ返って来る事ですから、柔様の仰られる通り表現があまり下品なのは改めなければなりませんね。

それは仰られる通りだと思いますし、今後は更に気を付けたいと思います。

ご指摘ありがとうございました。m(_ _)m

 

私からも柔様へ一言。

 

【暴言】と言っても、

少々乱暴な言葉でも、何故そのような言葉を吐いてしまうに至ったのか、

①散々野良猫被害受けたり、サイバー攻撃しかけられてPC被害被ったり、特定の個人へ向け脅迫やしつこい嫌がらせされ続ける者等の 正当な怒り(正当な怒り爆発) と、

②散々野良猫被害やPC被害迷惑等かけておきながら、

またネットで間違って大嘘発信してたり、野良猫だけしか見ず身勝手で本末転倒な活動している事等々を指摘批判され、それに対し一切耳も貸さず非も認めず、

逆切れして暴言吐き過激で攻撃的な態度 を取る者らとを、

同列視されるのも如何なものかとも思いますけれどね。。

その見分けも付けられないような者等に中間に入り、問題解決できる力がある等とは到底思えないんですよね。。

 

少なくとも、私の所へ

【共感します。】とか、【お気持ち分かります。応援しています。】と言うようなメールやメッセを下さる猫好き様もいて下さいますし、

【自分の周りが何かに憑りつかれたような方ばかりで、自分の思いを今まで誰にも言えずに孤独で悲しかった。でもビボママさんのブログ幾つか読んで思っていた事が全て吐き出せました。】と涙の訴えを下さった猫好き様まであったんですよ。

こっちも感激して泣けますね。。

こういう捉え方して下さる方もあるんですよ。

 

たとえ野良猫でも、好きな方には殺処分はみんな辛い。

猫好きさんなら、みんな初めは地域猫って確かに良い案かも!と思って猫たちの未来やその活動に胸を膨らませていたはず。

でも、段々その活動は活動家を自称する者らによる自己満足な自信過剰なモノへとエスカレートし始めて行った。

それはとても傲慢で、被害者の訴えにも一切耳を貸さなくなり、

挙句には、

【あなた方が何をして来たんですか!!!】

【私たちは色んな事して尽力してるんです!!!】

【これは地域の問題で、みんなで解決する義務があるんです!!!】と理解と協力の強要までに及び、(支援の強要する猫ボランティアまであるそうじゃないですか。)

被害者の方々や本来この野良猫問題に対し何の非も関係もなかったはずの方々にまで攻撃的になる始末で、

こんな状況で理解など得れるはずもないでしょうし、

むしろ被害者の方々はもちろん、地域の方々までも不満は募る一方でしょうね。。

そこへ動物行政様までが引き取り拒否を行い、野良猫被害の方々への被害我慢の強要へと発展してしまう訳で。。

そりゃあ怒りの矛先は野良猫へと向かってしまいますよ、これでは。

その結果が、餌やり猫や地域猫大量毒殺に恨み虐殺と言ったような悲劇を生み出してしまった訳ですよね。

 (更に野生鳥獣への被害をも地域猫優先、ありきでしか対策を譲らない傲慢ぶり。)

 

地域猫や外にいる猫等が虐待や虐殺の犠牲になるのはもう耐えられないんですよ、普通の正常な感情をお持ちの猫好き様方には。

野良猫をこんな目に遭わす活動なら、もう止めて欲しいと感じるんですよ。

そう言う痛みを感じられる方のご意見こそ、餌やり禁止も地域猫もどちらの行為も猫の為と、はじめは中立的なお立場でご覧になられた上で、最終的に出た答えなんじゃないんですかね?

そんな中立的で極めて普通の方である、純真な猫好きさん等の苦しい胸の内すら感じてあげようともせず、無視して我を押し通し続けるのが【地域猫・まちねこ】じゃないんでしょうか・・?

 

>結局はその様に自身の主張のみ押し通そうとするキチだらけなので、不幸な猫は減らないし、世の中から人間同士の争いも無くならんのでしょうね。

 

ビックリ発言ですね。

今もお話致しましたが、

何よりこの私が【猫愛誤】として、

【野良猫被害を訴えられる方々】と、

【あなた方のしている活動は(TNR等や殺処分ゼロ運動)、野良猫しか見えてなくて、また現実社会が全く見えていなくて、ほぼ無茶苦茶であり結果猫の為すらなっていませんよ】と教えて下さっている方々のご主張を理解し、納得した上で非を認めご意見を真面目に受け止め、

考えを改め 話し合いに応じる努力をして来た者の一人だと思っているのですが。。

自分で言うのも何ですがね・・

だから共感し、応援して下さる猫好き様もいて下さると思っています。 

 

>其々が妥協して

 

はい。その妥協に応じて来たのが何よりこの私であると思っております。

野良猫依存の皆さん勘違いしておられますが、

もし野良猫問題で、【愛誤】【反愛誤】と分けてしまうのであれば、

私は昔も今もずっと【猫愛誤】です。

(地域猫やまちねこ、餌やりを指し【愛誤】と称し批判したせいで自分は愛誤ではない、と主張したような形になった事は私が悪かったです。)

 

但し今の私なら、もう多すぎて飼えもしない野良猫を保護せざるを得ない状況が来たなら、保護後、安楽死を検討する事がある、と言うだけです。

それが重症の野良猫ノーキル依存の方々と今の私との違いです。

間違っても、一度は保護しようと決めた野良猫を、譲渡先が見つからないからと言う理由等で都合よくリリース等と言う言葉を使い、再破棄するなんて事はありえません。

保護後の譲渡も、今のこの現状の多さでは私は譲渡活動に参加する気にはなれません。

この活動にも歯止めをかけなければならない状況にまで陥っていると思っておりますので。

素晴らしい譲渡先があるのなら、ノーキル思想さんの手元にいる保護猫を一頭でも沢山譲渡して幸せにしてあげれば良いです。

でなきゃこの活動に終わりなど来ません。

どの道どの猫かが今でも行政殺処分される運命であるのなら、

私はできる限り【不安・恐怖・苦しみ】等の軽減に配慮し、安楽死してやれるならそうしてやりたいと思っています。

もし私が様々な苦痛の軽減に配慮した安楽死をする事で、

 

それで恐怖や不安に耐えながら死んで行く行政殺処分猫や、

餌やりや行政引き取り拒否のせいで恨みの犠牲となる猫、

海に投げ込まれたり、床に叩き付けられたり、

明日、こげんたちゃんと同じ目に遭うかもしれない野良猫の悲劇がゼロへと近づけるのなら、

 

私はそれで良いと思っています。

それもれっきとした救済であると思っています。

行政殺処分のやり方を変えるだけの話ですけれどね。。

でも、明日のこげんたちゃんを生み出すくらいならよほど猫たちの為と思えますので。。

 

>それで、

具体的に、不幸な野良猫を減らすには
どうしたら良いのでしょうね?

 

初っ端いきなりのこの仰天発言には絶句致しました。

散々その主張をして来たつもりですので。

これまでの記事でもでもそうですし、コメント頂いた記事のコメ欄でも改めてほぼ全てをお話しておりますし、

また、他記事ですが、柔様がコメント入れて下さった丁度前に、別記事で別の方へのお返事ででも、私の考えをお話しています。

それすらご覧頂けてはいない訳ですよね。

ほんとうに途方に暮れてしまいます。。

 

>>具体的に、不幸な野良猫を減らすには
どうしたら良いのでしょうね?

 

◆野良猫餌やり禁止◆

何を於いてもまず実践すべきはこれでしょう。

餌やりは懲役で刑務所へ、くらいの法律を作って頂く他ないでしょうね。

そうか、裁判に持ちこんで餌やり禁止にしてしまう。

被害者でなくとも誰でも告発できるくらいの犯罪扱いにして欲しいです。

まずはこれが最も不幸な野良猫を激減させる手段だと思います。

 

それから

適正飼育の徹底とか、無責任な繁殖の取り締りとか、破棄の取り締まりとかでしょうか。。

とにかく全てに於いて違反者への厳しい刑罰が絶対だと思います。

でなければ問題解決へは至りませんよ。

細かい事はいくらでも決めてとことん厳しくしてしまえばいい。

高額のペット税も良いんじゃないですか。

保護猫であろうが救済団体であろうが何頭抱えていようが例外なく、ですかね。

 

>あとここにコメントしている方皆さん、
思考が極端な気がするのです。

 

先にも【正当な怒り】とただの【逆キレ過激】の違いも言いましたし、

厳しく締め上げすぎるのはキツイようかも知れませんが、

言う事を聞かない者へは厳しい強硬手段以外手の打ちようがないのではありませんか?

甘い事してるから、無責任な自称猫好きによる問題も猫への犠牲も後を絶たない訳でしょ?

それしか不幸な命を増やさない(減らして行く)、これ以上の犠牲を出さない道はないのでは?

 

>自身と異なる考えをお持ちの方からのコメントに対しての、貴方の言葉と態度の選び方は如何なんでしょうか?

 

まともにお話が出来る相手かどうか、それだけです。

 

>人間は皆バカだと、ここのコメント欄をみて改めて再確認致しました。

>まぁ皆それが出来ないから苦労するんですが。

 

あなたがそれほどまでに賢いお方であるならば、如何なる邪魔が入ろうとも、その有能な頭とお力で、問題解決され結果を出されたらどうですか。

お手並み是非とも拝見させて下さい。

 

まだまだ言い足りない事もありますし、

どう表現すべきか迷いながら綴った部分も多く、

これが考えの全てとも言い切れませんが、

長くなったのと、こちらももう時間が限界なので、今回はこれでお返事とさせて頂きます。

 

 今後ですが、

ただの誹謗中傷・嫌がらせでしかない書き込みは通報・完全無視させて頂きますし、

ご意見も、あまりに何も読んで頂けずのコメント、また読んで頂けても一切ご理解を得れない何も通じないご様子と感じた場合も、

もうお返事は控えさせて頂きたいと思います。

 

時間がもったいなくて仕方ありません。

 

毎日その日の貴重な大切な時間を、何の解決にもならないやり取りに時間を裂くのはもうご勘弁願います。

ましてや震災の恐怖に苛まれる昨今、

手元にいる猫たちは何が何でも守り切らねばと思う使命感の中、

自分たちなりの地震対策にも日々必死ですので、尚更無駄な事に時間を潰すのは辛いんです。

そんな暇があるのなら、外の野良猫の為になる事へ使ってやる方がマシですので。

 

その点、宜しくお願い申し上げます。。m(_ _)m

 

お返事大変お待たせして申し訳ありませんでした。

お付き合い下さった方、ありがとうございました。。

m(_ _)m

 

 


タマちゃんの酸素(酸素ボンベ)と在宅酸素装置の違い

2016年02月15日 01時53分10秒 | ケアー

 

ブログを見て下さっている皆様、ほったらかしですみません。

画像を載せようと思うと画像処理がもう、めんどくさくって。。

(;^^)

とにかくPCに胴据えないとできないもので、時間も取られるしで。。

 

今飼い猫さんの初めての酸素使用でお悩みの方がおられれば、ご参考になればと早く綴りたかったんですが、なかなかですみませんでした。

私のブログはお薬名や病名、ウイルス名で検索にかかる事も多く(ご参考になれてるのかは分かりませんが、泣)、

でも一症例として見て頂ければと、なるべくケアーについては記事にしたいと思い綴っております。笑

それと、

普段は、なるべく検索を避ける為にワードに〇〇をいれる事も多いのですが、お薬やウイルス、病気、猫医療に関する事は、わざと検索にかかるようにしておきます。

そうするとその検索元より、

何よりこちらが色々な情報を得させてもらえるからグッド!

な訳なのですよ。笑

 

タマちゃん、やっぱり酸素ボンベをお借りする事に。

とは言え本猫は元気満々なのですよ。(*^_^*)

 

画像ですが、、、   酸素ボンベです。笑

 

 

 

 

 

※画像のナイロン紐は現在太ゴムに代えてます。(;^^)

 

 

 

 

ゴミ袋で覆っています。

 

 

 

 

 

最初は10分から20分くらいで出たがりましたが、段々慣れて来たのと、楽になる事も理解出来て来たようで、40分~50分から一時間くらい入ってる時もある程です。笑

 

お薬で劇的に症状が治まる事もあれば、また酷くなって、でも自力で克服でき症状が落ち着いた事もあり、ほんとに色々なのですが、どうしても時間が経つと症状が悪化する傾向にあります。

この酸素ボンベは、一本5000円でお借りしております。

これが、半日から大方一日使用する程だと、一日、二日(以内)で一本が空になる為一月で恐ろしい金額になりますよね。

30日としても、10万、15万円ですかね。(;^^)

それではさすがに我が家もお借りできません。苦笑 

ですので先生からはどうしても 在宅酸素ハウス の使用を勧められてしまうようです。

料金表

ドリの時、こちらでお借りした為、リンクもこちらのモノをお借りさせて頂きました。

お願いしたその日に届けて下さると言う緊急対応に感激したのを覚えております。

肝心の金額をはっきり覚えてないのですが、ドリがどこまで頑張れるのか分からない為長めにお借りし、何万円もの金額をお支払した記憶はあります。

こちら以外に他にも色々あるみたいですね。他はこちらでどうぞ。ペット在宅酸素装置

今はまた新たに静かで良いのか出てるのでしょうかね?笑

 

先生と散々お話させて頂き、よく考えてみれば、タマはちょっと鼻呼吸が可哀そうな時だけ、しかも日に40~50分ほど使用するだけで良い訳です。

酸素の量も、1・5~2・5くらいで、これ一本で一月は十分お借り出来るだろう、との事で、こっちの方が月5000円と激安やーん!と言う事になり、喧しい酸素ハウスより無音のこっちの方がそりゃあいいさ、とこちらをお借りさせて頂く事にお話がまとまりました。笑

この酸素ボンベはアニーたんの時に前の病院で、アニーたんは絶望宣告を受けていた為、最後に無料でレンタルさせて頂いた事もあり、タマの時も酸素ボンベならお借りしたかったけれど レンタル料金が何せ高い!!! と言う事で、お話がまとまりませんでした。

でも、一本で一月もお借りできるのであれば・・・(;^^)

先生も、『タマちゃんならこっちでもレンタルできたんやったわ。』と。笑

今回の酸素レンタルは、(これからもですが)

タマは少し鼻の呼吸障害があるものの、現在元気満々に生きている為お借りさせて頂く事になりましたが、何度も何度も言うように、もう絶望とか、しんどい時間の延命でしかないのならば、私はもう今後は酸素の使用などしないと思います。

できれば早く静かに眠らせて苦しみから解放させてやる、安楽死を選択すると思います。

 

ただでも、お家で大切に飼われておられるワンちゃんやネコちゃん、ペットの最後、看取りについて、そのお家の方針を他人の私が意見する事ではありませんので、くれぐれも誤解のないようお願い致します。

 

個人的に、

拷問生き地獄の域まで達するような医療行為は好きではありません

と思っているだけです。

 

タマは、この酸素を数日して悪化した鼻の症状が和らぐ事もあります。

タマは酷い時でも(よほどの時を除き)、睡眠中と安静状態の時は鼻は静かで呼吸も楽そうに出来ており、動くと酷くなる、と言うのが普段の症状の有り方です。

酷くなるとどんどん悪循環するのに対し、安静状態を多くしてやり(同時に呼吸の酸素

濃度を上げてやる事により)(酸素室)、症状の改善へ向える傾向にあります。

安静の強要も可哀そうではありますが、タマもしんどい時はあまり動かなくなり、楽になるとはしゃぎだします。

 

ご参考になれたか分かりませんが(笑)、これがウチのタマちゃんの、

確たる一症例 です。(^^)

 

*************************

 

 

この後、チョコレートとケーキ、ケーキ♪ ネタ記事もう一本綴りたかったのですが、やっぱり今日はもう止めます。

すみません。笑

いつもご訪問ありがとうございます。m(_ _)m

では!

 

 


未去勢猫さんと、ハーネス付き猫さん、2頭が迷子だそうです。

2016年01月13日 03時35分26秒 | すべてのシッポの天使たち♪

 

またまたくるねこ大和様の発信です。

http://blog.goo.ne.jp/kuru0214/e/ccf1de7f02b98676e16f4e6673b6743c

 二頭の迷子猫さんで、

一頭はハーネス付き(未去勢)との事です。

もう一頭の猫さんも未去勢だそうです。

今のハーネスって首輪みたいに簡単に外れるのでしょうか?

まさか、それはないですよね?

簡単に外れたらハーネスの意味ないですからね。

 

ただ、猫が本気で大暴れすれば簡単に外れるとも思うのですが、うまく全部外せてどこかで身を守れていれればいいですが(もしくはそのままきちんと装着をキープ出来てるか)、

中途半端な装着状態なんかになってたらと思うとぞっとします。

また、きちんと装着出来ていたとしても、どっかに引っかかって動けなくなってしまったりしたらそれも非常に危険なような気がします。

しかもまだ生後4ヶ月との事。仔猫ですね。

 

一刻も早く見つかる事を願います。

近隣の方の情報を望みます。

 

特に問題のない猫さんなら早く見つからなくてもいいなんて思った事ありませんが、毎日毎日迷子さんだらけですね。

キリないです。

 

どうしてですか?

どうしてこんな事になるのですか?

 

 

自身で保護なり購入なりされた猫さんばかりなのでしょうか?

今日この頃の事ですから譲渡された猫さんも沢山あるのではないですか?

 

犬猫だけ命命の皆様は、声を揃えて『簡単にペットを購入しないで下さい。飼う前にちゃんとよく考えてから飼って下さい。犬猫はオモチャじゃない。』と言うような事言われておられますが、(その思いは私も同じでもありますが)

 

そのわりには譲渡決まるの早いですよね。

驚く程の犬猫の譲渡先探しがなされている中で、次々と決まり譲渡されて行きますね。

 

もちろん適正譲渡に尽力されておられるお方も沢山おありかとは思いますし、そのご苦労は大変な事とは思っております。

ですが、実際それを真似事のように簡単に行われる方もあると思えます。

特に最近。

特に命命と声を張られる方々に。

 

ペットショップで簡単に購入するのは浅はかでいけない行為で、『私引き取ります!私飼います!と名乗りを上げ』簡単に譲渡してもらい飼育するのは善意ある良い行為なのですか?

 

購入するのはダメだけど、譲渡してもらうなら簡単に命をやり取りしても、それは浅はかな行いにはならないのですね?

 

いつまで迷子は繰り返されるのですか。

この蛇口を締める事も大切なように思えてしまうのですが。。

 

犬や猫の命を簡単に購入してはならない、命を簡単に取り扱ってはならない、と言うのなら、とにかく生かせ!どんどん生かせ!と命命と拡散し、簡単に生きた命をやり取りされる事にももうちょっとお考え頂きたいと切実に願います。

m(_ _)m

 

 


毎日お薬が必要な猫さんが迷子だそうです

2016年01月02日 03時26分19秒 | すべてのシッポの天使たち♪

 

くるねこ大和様より(迷子猫)

http://blog.goo.ne.jp/kuru0214/e/50b95c14ab5f95c21c454f80c1cf1320

 

毎日お薬が必要のようです。

早く見つからないと大変ですね。

しかもこの寒さだし。。

 

脱走防止は、簡単なようで、でも、やっぱり日々必死で全力で努めなければ、一瞬の油断が最悪の結果を招く事にもなり兼ねないと思うのです。

人とは比にならない優れた運動能力を持つ猫との暮らしですから。。 

中年のオバハンが若く元気な猫と暮らすと、

それはもうトムとジェリーの世界です。笑

もちろんこっちがトムで、猫たちがネズミのジェリーですが。

トムのように毎日何度目が飛び出そうな事が起こるか。笑

あの動きの素早さには敵いません。

 

 

過去にとある活動家さんが、よく犬猫脱走のご相談を受けておられ、そんな話の際私に言われた事、

【毎日部屋の中(目の前)で見てるその猫(犬でも同じと思います)の姿がそのコの全てやと思てたらアカンねん。】と。

 

全く同感です。

 

確かに、猫の種類やその猫の生きて来た状況や環境でも個体には大きな差はあるかも知れませんが、

 

ですが、この活動家さんのこのお言葉は、私はとても大事な的を得ておられると思いました。

【ウチのコは大丈夫】

この過信は時として取り返しのつかない後悔へと繋がる事にもなってしまうのではないでしょうか。。

 

毎日お薬が必要な猫さんのようですね。

この寒い中ですから、早く見つかるよう願います。。

 

猫飼育初心者の方はくるねこ大和様のマンガはとても良いと思います。

とても、面白オカシク、猫の習性を学ばせて頂けるマンガと私的に思います。笑

2016年も、早速『呉須と黄金のふたり』の姿に初笑いさせて頂きました。

ほんと、毎回毎回面白いですね!笑

 

※ 猫の幼稚園様でも、猫との生活のアドバイスをして下さっておられるようです。

http://www.cat.zaq.jp/nekonoyoutien/pg07.html

(勝手にリンクばかり、すみません。m(_ _)m ご支障があればお申し付け下さいませ。)

 

一級建築士様と言うプロの方からあのアドバイスが良いですね!笑

それにしても凄い!(・へ・)

資金があったら私も引越しして、こちらへ猫御殿をお願いしたい所です!

夢の夢ですが。笑

 

猫が大切な家族なら・・

脱走防止の徹底には全力で努めましょうね、お互いに。