愛しの天使はFeLV…幸せであるために♪

どんなに小さくても… 他に変わるもののない、かけがえのない命たち。

ペットと飼い主に真に寄り添って下さる獣医師様へ、敬意を表します。

2017年02月13日 03時37分58秒 | 愛しい私のニャンコたち♪

お久ぶりです。今年初めての更新になります。

新年のご挨拶もなくすみません。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。m(_ _)m

 

ペットの安楽死がここまで理解がないなんて私も想像以上でした。

ツイッターの獣医師広報板 様より

https://twitter.com/mukumuku_vets/status/824399832521416704

 

フェイスブックで有名なK先生の記事。

https://www.facebook.com/koji.kawamura.33/posts/802267033228886?pnref=story

散々苦しむ猫の死を看取って来た私からすれば、このような先生は救いの神様みたいに思える存在なんですよ。

こちらのコメント欄の同じく動物病院の先生のコメントの、(勝手にすみません。m(_ _)m)

>【飼主さんが再度安楽死を求めたら、私は絶対やりませんから他所へ行ってください、と放り出された犬猫の安楽死を引き受けた事例が僕は既に二桁いってます。その辺からか、僕を死神呼ばわりしている人がいるらしいです。】

 

死神呼ばわりですか。。

私からすればこの上ない感謝の意を表したい存在となるんですけれどね。。

 

私が今お世話になっている先生はそこまでのノーキルではないはずなんですけれど、

(キャンディを安楽死して頂いておりますので)

以前お世話になっていた先生は結構ノーキル度の高い先生だったんです。

前の先生にも助けて頂いた事へは感謝以外ありません。それは本心なんです。

ただでも、前の先生は安楽死を拒まれる先生だった為、FeLVキャリアーで病死した私の愛する猫たちは、例外のタイガーを除き、皆とても苦しんで死んで行きました。 とてもです。

これが一番かわいそうで辛いんですよ。

死なれる事以上に何より、この、とてつもなく苦しんで死ななければならない事が、かわいそうでたまらないんです。辛いんですよ。

(タイガーが例外なのは、私が、過去にその病院からドリに処方して頂いた睡眠導入剤を、(一錠持ってたんです)

タイガーの看取りの際、もう終に最後の瞬間が来た、と思い見守ろうとしたとき、思いのほか苦しそうな状態がいつまでも続き、なかなか逝けないタイガーをもう見てられなくて、その持っていた睡眠導入剤を僅かのお水に溶かし、一か八かでタイガーにそう・・っと与えた所、眠った状態になってしまったんです。

逝けるか・・と思ったら、苦しむ様子は無くなったものの、静に目を閉じ、呼吸も穏やかになり、そのまま眠ったような状態となってしまった為、先生に連絡し病院へ連れて行きました。

先生曰く、タイガーはちょうど麻酔にかかったような状態となっていたようです。

先生『恐らくもうこのまま目を覚まさないと思いますけれどね・・このまま静に逝けると思いますね。。』とおっしゃられましたが、私は【恐らく】では不安なのと、もう病院へ来たのだから、先生に確実に安楽死をして頂こうと思い、お願い致しました。

先生も仕方なく・・でしょうか。。

因ってタイガーは安楽死となりました。

キャンディは今の先生に安楽死して頂きました。

でも、その前に死んで行った、ビボ・アニーちゃん・ドリ・そしてジュリ、のこの4頭は、とてつもなく苦しんで死んで行きました。。

特にドリとジュリは縦隔型リンパ腫 で胸水たまって口パクパクしながら苦しみもがいて死んで行ったんですよ。

(実は、ドリの最後の事でも話してない事はあるんです。長くなるのでまたいずれ・・)

そんな光景を、何もできず、見届ける以外できない無力さ、苦しさを分かってもくれない、そんなこちらの思いに寄り添ってもくれない獣医師さんが命を重んじる尊い方ですか。。

それが動物の命の尊厳尊重ですか。。

 

私には未来永劫理解はできないですけれどね。。

 

ご参考までに・・【猫 縦隔型リンパ腫画像】

後半、色々画像閲覧注意です!!!

https://www.bing.com/images/search?q=%e7%8c%ab%e3%80%80%e7%b8%a6%e9%9a%94%e5%9e%8b%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%83%91%e8%85%ab&qpvt=%e7%8c%ab%e3%80%80%e7%b8%a6%e9%9a%94%e5%9e%8b%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%83%91%e8%85%ab&qpvt=%e7%8c%ab%e3%80%80%e7%b8%a6%e9%9a%94%e5%9e%8b%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%83%91%e8%85%ab&qpvt=%e7%8c%ab%e3%80%80%e7%b8%a6%e9%9a%94%e5%9e%8b%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%83%91%e8%85%ab&FORM=IGRE

 

ショックを与えてしまったら申し訳ありません。m(_ _)m

 

私はこのようなネットで、可哀想なSOS!!!犬猫画像に脳にショックを与えられ、再び猫飼育者となり、病気の猫の飼い主となりました。

猫の病気など全く知らず(過去の猫は皆病気とは無縁でしたので)、はじめてビボを看取った時、その苦しみ様に、驚き過ぎてすぐに涙も出ませんでした。

【何・・これ・・この死に方・・ 】とショックでした。

主人も一緒の時間でしたので二人で必死で【ビボちゃん、ビボ、ビボ、】と名前を呼び、ビボの身体を精一杯擦り撫でてやる以外何もできませんでした。

死ぬ前に何度も叫び、最後はオシッコ漏らして苦しみ死んで行きました。

こんな死に方するなんて誰も教えてくれませんでした。

病院の先生も、私に預けた人間も誰も、です。

私なら、FeLV陽性猫譲渡するなら(相手様が全くFeLVについてご存じない方ならば)沢山のお話があります。

沢山のお話をして、それでも世話をし続け看取る覚悟がおありならば・・と託させて頂いたと思います。

ジュリ・タイガーは元は譲渡先募集猫でした。

それでも最後まで協力依頼があるなら即飛んで行ってお力になりたいと思っていました。

今後我が家がFeLV陽性猫の譲渡をする事はもうありませんが。。

 

これまで病気で看取って来た猫たちもそうですし、今いる猫なら、病院・治療三昧なちゃーに、たま。

(たまは幸い今もスペシャル絶好調でありますが。)

散々大嫌いな病院通いや、治療やお薬三昧にも耐えさせ続けて来たのも、過剰な苦しみを与えない為だけに、なんです。

それでも元気で機嫌良く生活できるのであれば、申し訳ないけれどしばし我慢してもらおうと、

その繰り返しでこれまで来たのと、今もずっとその繰り返しなんですよね。。

私たち夫婦が、手元にいる猫たちに異常を来した際、病院や治療の我慢を強いるのは、過度に苦しめない為、その為だけなんです。

その為に労力も金銭も惜しまず尽して来たつもりです。

にも拘わらず、最後の最後で、主治医の先生に安楽死を拒まれ、散々な苦しみの中もがいて死んで行かれたんでは、そのコのこれまで耐えて来た我慢も、これまでそのコの為にと使った時間も労力も金銭も、何もかも全てが水の泡となってしまうんです。

だから、私はノーキル度の高い獣医師様は無理なんです。。

高齢猫の老衰による死、正しく天寿を全うすると言う場合でしょうか・・

でない限り、病死で、苦しむ可能性も十分ある場合、また、最後の最後まで、苦しい治療だけのような生活を強いらばければならないような場合、

我が家は【安楽死】とほぼ決めているんです、もう。。

もちろん、思った通りに行かない事もあるでしょう。

ですが、思いはそうなんです。

心臓が止まるその瞬間までが私たち夫婦の思う所の【苦しめない】願望責務なんです。

 

ですから、ノーキル獣医師様は無理です。

K獣医師様のような先生や、同じ思想で挑んで下さる先生を心から尊敬し、一飼育者として心から感謝する思いです。。

もちろん、今現時点でウチがお世話になっている先生方へも感謝の思いでいっぱいです。。

 

私たちの愛しいペットに苦しみがあるなら、その苦しみに寄り添い、その苦しみと戦う飼い主の心情をも理解して下さりその思いにも寄り添って下さる獣医師様が死神呼ばわりなら、私は死神呼ばわりされている先生を心から支持させて頂きます。

ほんとうに、苦しむペットを救う為、そのペットの世話と看取りを行う飼い主の心をも救う為、ご尽力下さる先生方へ、

心からありがとうございます。。

m(_ _)m

 

 

 


至極真っ当!(至極全う)

2016年12月12日 00時26分59秒 | すべてのシッポの天使たち♪

 

さんかくたまご様の記事です。是非読んで下さい。

 

【TNR(地域猫)は動物収集という精神疾患(アニマルホーダー)を誘発し、温床となる】

http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-119.html

 

その通りだと思います。

 

犬猫・野良猫ノーキル推奨とは?

中野御囲と生類憐みの令】(犬猫・野良猫憐みの令)の再現です。

 http://www2u.biglobe.ne.jp/~itou/okakoi.htm

 

 ※これは私個人の主観ではなく事実であり現実です。

 

 

【野良猫への餌やりを禁じた山梨県庁の厚顔無恥~ぜひ県庁舎を「地域猫」のモデル事業にしてください】

http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-917.html

 

ほんとうに至極真っ当(至極全う)なご意見ですね。

 

 

 


【ややカメラ好き様へ】コメント・ご指摘へのご返事

2016年11月28日 01時07分35秒 | すべてのシッポの天使たち♪

ややカメラ好き様と仰られる方より以下の私の記事へコメント、ご指摘を頂きました。

 

【滋賀県守山市、めっちゃ触れる動物園は恐怖の館だった】

http://blog.goo.ne.jp/tenshi1110/e/39a3b19ede90e2773d3272060d68fc31

 

以下、コメント内容です。(引用)

 

ちょっとひとこと… (ややカメラ好き)2016-11-25 00:55:21

はじめまして、記事、コメント読ませてもらいました。とても動物がお好きなようですね♪
ちょこっとカメラをかじったことのある僕が見たところ、こちらのブログの写真ですが暗いところでフラッシュを使ってはるように見えました。
動物愛を語る主様がフラッシュ撮影とかちょっとどうかしてるんじゃないかと……
失明したらどうすんのかな?とか思っちゃいます。

 

コメントは以上です。

***********************************

 

以下、私からのお返事です。

 

ややカメラ好き様、コメント及び真っ当なご指摘を感謝申し上げます。

m(_ _)m

お返事遅れ申し訳ありません。

お返事させて頂きます。

 

まずはじめに、今回のややカメラ好き様からのこのご意見は、至極真っ当であり、私は絶対にまじめに謙虚に受け止めるべきだと思いました。

私がブログ内で自身の言葉で発している内容は全て 私の単なる思いであり、ただの個人的な主観主張だからです。

 

 

>フラッシュ撮影とかちょっとどうかしてるんじゃないかと……

 

このフラッシュが動物の目に悪い影響を与える事は少し前まで知らないでいました。

自分の飼ってる猫やこれまで飼ってた犬や猫で、フラッシュでどうこうなった事がなかった為、何も考えずにこれまで来ておりました。

眩しいからあまり向けてやっては可哀そうだな、くらいの感覚でした。

またこれまで自分の飼い猫や飼い犬に実際どれほどのフラッシュを向けた経験があるのかないのかも一切記憶には残ってない状態です。

とぼけているのではなく、ほんとうにフラッシュ向けた度合の事など全く覚えてなく、何一つ断言する自信がないんです。

ただ、画像は恐ろしいい程の数撮って来ました。(自分の飼い猫の話です)

でも、自分の犬や猫が大丈夫でも全てがそうとは限らないし、ましてや他の生き物なら全く違って当たり前なのだから、きちんと色んな事考えたり調べたりすれば分かりそうなものだったとも思いました。

これまでもちろん撮影禁止や明らかにフラッシュ禁止の場所ではマナーを守って来たつもりですし、

子どもの頃から現在に至るまで動物園内等で、カメラ撮影で注意を受けた経験がなかった為、フラッシュが動物に影響を及ぼす事は考えた事なかったと思います。

今では動物園様もフラッシュ禁止になっているようですね。

こちらのめっちゃ触れる動物園様でもHPでその注意事項がなされておりましたし、園内でもその記述があったような事がネットに書かれたいたようです。

私はそこには全く目が行っておりませんでした。

フラッシュが動物の目に影響する事は少し前ネット内で知りました。

それ以降は使用しておりませんが、

でも、その事を知ってからも、『そう言えば、このめっちゃ触れる動物園での撮影時はどうだったか?』と言う事すら一切頭には浮かびませんでした。

ただ、この後も数回こちらへはお邪魔させて頂いておりますが、写真撮影はこの初回と、一番最後にお邪魔させて頂いた時のみです。

最後に言った際は、スマホでの撮影で、フラッシュは一切使用しておりません。

その時は園内は非常に空いており、スタッフ様ともお話させて頂いておりますし、スタッフ様の真横で撮影もさせて頂いておりましたし、一切何の注意も受けなかったので、この時は撮影ではご迷惑にはなっていなかったのだと思います。

 

私は今回この、ややカメラ好き様からのご指摘を頂き、はじめてさんかくたまご様のサイトに出会った時と同じくらいの衝撃とショックを受けました。

【自分はこんな事していながら、これ程までに偉そうな口を叩き続けて来たのか】 

と言う事にです。

 我ながら、

自分は動物たちを失明させてたかも知れない行為を働きながら、それを棚に上げ、

よくこれだけ、動物への対応がどうとか、可哀想で泣けて来るとか、あげくにはこの経営者様のような方には二度と動物とは関われないようにして欲しいとか、

ほんとうによくこれだけの事が言えたもんだな、私は自分の愚かさ、バカさ加減を思い知らざる得ないと思いました。

ほんとうにとんでもない愚か者であり恥さらしでした。

私もこんな事しているようなら、

同じコメント欄で、滋賀県民様と仰られる方のご意見にありました、

【あなたみたいな方に来られるのが動物のストレスです。】は、

全くもって仰られる通りです。

動物に失明させてしまう可能性のある行動をとるような者に園に来られては、ほんとうに動物たちはとんだ迷惑ですし、

一緒懸命お世話されてるスタッフ様にも、私が散々批判して来た経営者様にとっても迷惑でしかない客であり、

また、この園が大好きな皆様にも本当に動物たちを愛されてる方々へも、ほんとうに迷惑なお客だったと、

反省すべきと真面目に深く受けめたいと思います。またそうしなければならないと思います。

 

 それが一社会人としての対応だと思うのです。

 

結局はまた謝罪となってしまう訳ですが・・・

決して何でもかんでも謝れば済むと思っている訳ではありません。

ですが、まずは謝罪すべきと、どうしても思うのです。

【ごめんなさい】の出来ない大人に、子どもに【ごめんなさい】を教える資格があるのでしょうか?

また、散々偉そうな口叩き他人様や色んな事を批判し意見し罵っておきながら、いざ自分が正当な批判・正当なご指摘・正当なご意見を頂いたり、

また、痛いとこつかれたりした時などに、

自分は一切耳を貸さない、一切反省もしない、絶対考えを改めようともしない、相手の思いに寄り添う姿勢も一切示さない・・

こんな大人が、人に意見する資格があるのでしょうか?

めっちゃ触れる動物園でフラッシュ撮影してるような私に、偉そうに園や人の事批判したり、動物の命だの動物愛だの正義だの(野良猫でも同じ)語る資格などないのと同様、

(子どもたちへの教育にしても同じ)

上記のような人たちもまた【命だの愛だの教育だの正義だの】について語る資格はないと思います。

 

だからまずは謝罪しかないと思うのです。

だから私は謝罪だけはさせて頂きます。

 

めっちゃ触れる動物園のスタッフ様、そして(散々私が偉そうに批判した)この園の経営者様そのご家族様、

そしてこの園が大好きな滋賀県民の皆様、そして本当に動物たちを愛しておられる皆様、

そしてこの記事にコメントを下さった皆様、

そして何より私がカメラを向けたこの園の全ての動物たちへ、謝罪致します。

    

   ******  謝罪  ******

 

私は、自分は完全な知識不足の中、自分は動物たちの目に悪影響を与えるような行為を働いていながら、

それを棚上げし、

また、こちらの動物たちの知識がある訳でもなく、園のお手伝いをする訳でもなく、

全く何もしない分際でありながら、

散々園の飼育を批判したりスタッフ様を傷つける発言をしたり、

また園の経営者様とそのご家族様に対し、散々侮辱したり酷い発言を繰り返したり致しました。

またこちらの動物園と動物たちが大好きな滋賀県民の皆様に対しても、傷つける記事を書いたりコメント欄で色々酷い発言をしてしまいました。

 

ほんとうに自分の無知無能さ、愚かさが嫌と言うほど思い知らされました。

ほんとうにそう思っています。

 

ほんとうに、申し訳ございませんでした。m(_ _)m

心よりお詫び申し上げます。m(_ _)m

申し訳ございません。m(_ _)m

 

また、滋賀県動物保護管理センターの皆様にも同様、散々偉そうな口を叩きました事を深くお詫び申し上げます。

申し訳ございませんでした。m(_ _)m

ほんとうにすみませんでした。m(_ _)m

 

それからまだあります。

 

私は自分がこんな愚かな行為を働いておきながら、

TNR・地域猫・まちねこ活動家様、ボランティア様に対しても、

【無自覚自身過剰傲慢】と言うを発言をしております。

その事に対してお詫び申し上げます。

皆さんの事を偉そうに批判しておきながら、何よりこの自分自身こそが無自覚であり自信過剰であり傲慢そのものでした。

自分自身を棚上げし、偉そうな口を叩いてしまった事へ、

大変申し訳ございませんでした。m(_ _)m

 

※これはTNR・地域猫・まちねこに賛同するモノではありません。

あくまで発言に対する謝罪です。誤解なきようお願い致します。m(_ _)m

京都市動物行政様へも同様です。

自分の行いを棚上げし、動物の命や野良猫の命の事を偉そうに語ってしまいました。

ほんとうに申し訳ございませんでした。m(_ _)m

 

何度も繰り返すと信憑性を疑われそうにも感じますが、ですが、この件では、めっちゃ触れる動物園様への謝罪だけではいけないと自身で思いました。

ですのでこの様な形となりました。

ご理解頂ければ・・と思います。m(_ _)m

 

今回、ややカメラ好き様のご指摘のお陰で、私はこれまでどれほどの傲慢で無自覚な恥を晒していたのかがとても良く分かりました。

その事を教えて頂けたお陰で、今後このような行為を繰り返さずに済みます。

これ以上恥を晒さずに済むわけです。

だから、 ややカメラ好き様、ほんとうにありがとうございます。m(_ _)m

ややカメラ好き様と同じ事を思っておられた方もおありだったのかも分かりませんが、

私は教えてもらわないと頭の回らないおバカさんですので、教えて下さる方へは感謝すべきだと思っています。

 

私がさんかくたまご様を支持させて頂き尊敬しているのは、とても謙虚な方だからです。

さんかく様は、ご自身でもいつも仰られるように、

ただ海外での事実を訳して下り、国内の事にしても、事実を伝えて下さっているだけですが

ですが、法律にも大変お詳しく(私の頭では)解釈し難い法文など、とても分かり易い例えを用いて解説して下さったりします。

それが理解できるのがとても楽しいです。

(コメント欄に集われる多くの知識人の皆様にももちろん同じ思いで感謝しています。)

動物関連以外にも沢山の知識を持たれておられ、あれだけの情報を 無償で、無料で、ただで、教われる事には感謝しかありません。

海外情報の嘘に騙されて大恥晒さずに済むのですから。

 

それから、私がウチの猫で現在お世話になっている動物病院の院長先生を激しく支持し、尊敬するのも同じ理由です。

ウチの猫を助けて頂いてる事はもちろんですが、ご立派と、敬意を表する所は先生の謙虚さです。

先生のご年齢からすれば40年は経験を積んでおられると思いますし、大ベテラン名医様であるにも関わらず、そのあまりの謙虚さに頭が下がる思いなのです。

そして知ってる事全て惜しまず教えて下さいます。

猫の命助けて頂き、同時に授業もさせて頂いてる訳ですから感謝しかありません。

 

私はありがたい事に現実社会では、仕事でもプライベートでも、

沢山の、謙虚で真面目で誠実な方々とガッツリ信頼関係を築かせて頂いております。

ほんとうに、人々に環境に恵まれ、なんて幸せなのだろうと、日々ただただ感謝の思いです。

 

少しお話逸れますが、

今年も京都へのお客様は物凄い数だったと思います。

ウチの方でももちろん沢山の恩恵を受けさせて頂きました。

ただでも、京都市内は11月に入り紅葉で正直混乱してしまっているのが現実です。

観光で来て下さる方へはみんなもちろん感謝しております。

それはみんな同じ思いで本心です。

でも、現実話をすれば、非常に混乱しており普段なら起きないトラブル(そんなに大事ではないですが)が起こってしまう事もあります。

ウチのお店でも、明らかに店側に非があるようなクレームやご指摘を頂いた場合、

まずは【大変申し訳ございません。】その一点です。

それから、もしお客様に不快な思いをさせてしまったのならば、それに見合う別のサービスを提供させて頂くか、

それ以外の事で満足して頂けるよう努力する。

そしたらお客様の方からも【すみませんでしたね。】とか【色々ありがとうございます。】とかお言葉を下さりご満足して頂けお帰り頂く事ができます。

それが信頼関係を結ぶ、と言う事だと私は思っています。

もちろん普段の常連様でも全く同じ事です。

 

ネットなんかでも、明らかに店側が改めなければならないようなご指摘には、改める努力もして来たつもりですし、これからも努力して行きます。

特にこちらに非がある訳ではないケースの場合、

例えば、

せっかく起こし下さったのだけれど、ウチのお料理がどうもお客様のお口には合わなかったとか、お料理とお代金に納得が行かれなかったなどのご意見もおありのようですし、

そう言ったケースの場合は、

【せっかく楽しみにお越し頂いたにも関わらず、ご期待に添えずに大変申し訳ございませんでした。これからもできる限りご期待に添えるよう努力してまいります。】と申し上げる他ないです。。

でも私はそんな周りの大切な皆様との信頼関係を失いたくないし、信じて下さってる皆様を裏切りたくもありません。

 

真っ当なご指摘や批判ご意見を真面目に謙虚に受け止めなければ自分の大切な方々との大切な信頼関係を失ってしまうかも知れない。

そいれは嫌です。

ですから、真っ当なご指摘、真っ当なご意見は真摯に受け止めるべきと、

謝罪させて頂きました。

お話が逸れて申し訳ありません。m(_ _)m

 

 

>動物愛を語る主様がフラッシュ撮影とかちょっとどうかしてるんじゃないかと……

 

ほんとうに仰られる通りです。

今の私に人を偉そうに批判したり、動物の命や動物愛を語るなど、恥ずかしくてできません。

 

ただでも、野良猫愛護(愛誤)な洗脳の世界へ一定の方々を巻きこんでしまった事は絶対に正す義務があると思っています。

長きに渡り色々誤りなネット発信をして来た者として、軌道修正する責任は多いにあると思っています。

大嘘で多くの人を洗脳する事は絶対にダメです。

ですので、私はしばらく自身の主観での主張は自粛させて頂き、さんかくたまご様の発信して下さる真実をお伝えし、大嘘洗脳だけは阻止したく思います。

それが今私にできるネットでの活動です。

とは言え、もう早12月となりますし、びっくりするくらいノロノロ発信となると思いますが。。

 

 

 >失明したらどうすんのかな?とか思っちゃいます。

 

例えば、万が一にも、私のせいでこちらの動物たちが失明してしまったり、具合が悪くなってしまった事実があったとして、

またそれを証明できるモノもあったとして、それをこちらへ言ってこられたとしたら、

その時は相手様の仰られる通りに従い償わせて頂く他ないと思うのです。

死なせてしまったりしたらとんでもない事ですが、でもそれはどうする事もできない事であり、損害賠償にしても、もし自身が生きてる間に責任を負いきれないレベルだったとしても、生涯かけてできる限り償うしかお詫びのしようがないと思うのです。

私にはそれしか分からないです。すみません。m(_ _)m

 

>とても動物がお好きなようですね♪

 

すみません。これも、今となればもう分からないです。

自分がほんとうに動物好きなのかどうかもう良く分からないです。

ただ目に見えた事に感情的になっているだけのような気もします。

自分の猫も、今はもういない白血病陽性猫たちも、今一緒に暮らしてる猫たちも完全に溺愛してしまっておりますが、

一昔前、最後に看取った実家の猫を最後に、もう二度と犬とも猫とも暮らさない、

生き物は二度と飼わない!と誓っていたつもりだったんです。

世話も大変だし、看取るのが辛いのと、看取った後が寂し過ぎるからです。

なのに今こんな状態です。

全てはネットで可哀想な犬や猫たちを見てしまった事からです。

ですので、私は自身の経験を踏まえると、

今の日本のネットから始まる犬猫愛護・野良猫愛護の世界へ足を踏み入れる事は、もう覚せい剤に手を出すのと変わらないくらいに思っております。

一度足を踏み入れると簡単には戻って来れないと言う事です。

その世界には恐ろしい犬猫・野良猫ノーキル洗脳が待ち受けています。

ですので、私は動物好きなのかもうよく分からないし、動物好きを名乗る自信もありませんし、もう名乗るのもやめようと思いました。

ただ確実に言い切れる事は、自分は生れてから一度も動物に対し、憎しみの感情を抱いた事はありません。

言えるのはそれだけです。

 

ややカメラ好き様、長々申し訳ありませんでした。

お返事以外にも、読んで下さる方々へ、私の思いをお話したかった為、こんな形になってしまいました。

大変貴重なご意見ご指摘をほんとうにありがとうございました。m(_ _)m

これから同じ事を繰り返し、恥を晒し続けずに生きて行けそうです。

ありがとうございます。m(_ _)m

 

 

これを最後まで読んで下さったご訪問者様、長くなりすみませんでした。

もし常連様がいて下さいましたら、こんな私に毎回お付き合い下さりほんとうに感謝申し上げます。

今後とも何卒宜しくお願い致します。m(_ _)m

 

 

今回はこれで一旦終了させて頂きます。

私は逃げたくありませんし、音信不通にもしたくありません。

ほんとうに個人的な事情とかで、どうしても忙し過ぎてネット環境に向かう事が出来ない時などはまたご連絡させて頂きます。

 

では最後にもう一度、

ほんとうに色々と申し訳ありませんでした。

一度ちゃんと反省し、頭を冷やそうと思います。

 

ネット内で仲良くして下さっている皆様、毎回こんな事ばかりでほうとうにごめんなさい。

m(_ _)m

こんな私ですが、宜しければまた遊びに来て下さい。

いつも仲良くして下さってほんとうにありがとうございます。

m(_ _)m

 

 

では・・

失礼致します・・ m(_ _)m      ブログ主 ビボママ

 

 

 


猫、謎の新種ウイルス(?)・・笑えない恐怖・・

2016年10月10日 02時31分57秒 | 病気のお話

 

前回(勝手にですが)リンクさせて頂いた、「風の動物病院様」の先生のブログにちょっとハマってたのですが、

謎の新種ウイルス(?)の存在???と言ったような症例のご紹介・ご解説をして下さってます。

それがなんだか怖いのなんのって・・

 

【本当に存在するのか? ~謎の存在 その1~】

http://blog.livedoor.jp/mirco_vet/archives/48191102.html

【本当に存在するのか? ~謎の存在 その2~】

http://blog.livedoor.jp/mirco_vet/archives/48191188.html

【本当に存在するのか? ~謎の存在 その3~】

http://blog.livedoor.jp/mirco_vet/archives/48191403.html

 

>【そしてそれはパルボウィルスと同じように腸組織に壊滅的なダメージを与えるのでは?という報告です。】

 

万が一にも、

今打ってるワクチンで守り切れない程の強いウイルスか、もしくは全くの別物ウイルスとかだったなら?

にも関わらずパルボウイルスみたいに人が運んで感染させてしまう可能性があったとしたら?

 

怖くて笑えなくないですかね・・

 

やっぱり屋外野良猫飼育の肯定は見直すべきなのではないのでしょうかね。。

結局犠牲になるのは猫自身なのですから。。

きちんと室内で飼育されてる猫にまで危険が及ぶ可能性もあるって事にもなる訳ですよね。。

飼い猫はやっぱり完全室内飼育を徹底すべきと思います。

もしかしたら飼い猫から野良猫への感染もあるかも知れないのですよ・・

どんな経緯でそんなウイルスが猫に感染してしまうのか目に全く見えない事ですし、

コロナからFIPみたく変化してしまうウイルスなのかもしれないし・・

って、全く何も知らないど素人が勝手に色々不安を巡らせておりますが・・(苦笑)


でも私は自分を含め、猫飼育者も、野良猫に関わる方々なら(尚更)こう言う事もきちんと知り、

(せっかく教えて下さっているのですから)

真面目に受け止め考え、猫(生き物)と関わる事の 覚悟と責任 は持っておくべきなのではないかな、と思います。

 

※ 私が個人的にこんなのが本当に存在し、あちこちで事例が出始めたら怖いな、と思いご紹介させて頂きました。

でも、先生のブログ記事内では、

   >【でもまだそのウィルスの存在は確定していません。検査もありません。】

  >【その未知のウィルスが存在するのか、しないのか。】

  >【今回の症例はそれに当てはまるかどうかはわかりません。】

との事ですので。この内容が勝手にエスカレートした誤解を招くような拡散等にならないよう

それだけはくれぐれも宜しくお願い致します。すみません。m(_ _)m


でも、自分を含め、家庭内猫飼育者さんも勉強は必要ですが、

それ以上に、屋外野良猫飼育者さんらは、猫の事は詳しく知っておく必要があると思うのです。。


他にも良いお話して下さってますのでリンクさせて頂きました。

勝手にすみません。m(_ _)m

 

【無くなってしまえ!】

http://blog.livedoor.jp/mirco_vet/archives/48145852.html

【経済効果 ~その前に~】

http://blog.livedoor.jp/mirco_vet/archives/47881029.html

【自問 ~コメントより~】

http://blog.livedoor.jp/mirco_vet/archives/48133397.html

>【以前いた子は診察時間中に様態が急変し、でも診察の手が離せず、何も出来ずに亡くなっていったことも。
その時は我が家の子よりも他の子を優先せざるを得なかった訳です。】

 

お辛かった事とお察し致します。。

でも、たまたま先生のご職業が獣医師様だった為に、この様なお辛いお気持ちになられた事と思いますが、

我々だって、仕事中に急変してしまい死んでしまったりしても、そんな事知る由もなく、家に戻れば変わり果てた姿になっていた・・なんて事もあるかも知れない訳で・・

いや、実際ご経験された方おありでしょ。。

だから仕事中に急変死亡が起こってしまえばもうどうする事もできないって事ですよね・・ みんな。

 

他にもこんなお話も・・

【自然と放置と介入 ~コメントより~】

http://blog.livedoor.jp/mirco_vet/archives/49025435.html

【本当に求める所は ~ゼロとゼロ~】

http://blog.livedoor.jp/mirco_vet/archives/48254656.html

 

さすがに一度に全部は読めませんが・・まだまだ沢山良いお話もあるみたいです。笑 

関心のある方は犬も猫も色々お勉強させて頂かれては、と思います。(^・^)

 

凄いお話や良いお話沢山して下さっていて個人的にハマってしまい、思わずご紹介させて頂きました。

とっくにご存じだった方、すみません。( ̄^ ̄)

 

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◆ちゃーの食い気は今も健在&腎不全の危機も無事回避◆

 

ちゃーちゃんですが、その後数回通院となりました。(今日もだし、来週もまだ経過診察は必要。)

でも天下一品の食い気は無事健在です。(;;)

下痢回復。  嘔吐も正常範囲。(ちゃーレベルで。笑)

今回の激しい下痢嘔吐のせいで、腸内のガスもほとんど抜けたようです。

でも今後の経過はまだ要注意ですが・・

でも、その激しい下痢嘔吐のせいで(?)、初めて血液検査の数値が大きく乱れました。

当然腎臓の数値も正常値を随分上回ってしまい・・

この数値が戻らなければ週一くらいで点滴した方が良いでしょうね・・改善が見られなければ指導するから点滴をこれからお家で、と。

そう、一応腎不全の告知な訳です。(心折れる)

私『え・・・・・? ちゃー、腎不全なんですか・・?』

私の顔が瞬時に死んでたのか(笑)、

先生(私の顔見て)『泣かいでええ。』(;^^)

(泣いてなんかいいひんがな。笑)

今のちゃーなら、そんな悲壮な顔せんでええ、と言う事。

点滴したり、腎臓サポート食べたりして、腎臓を長持ちさせてあげましょう、との事でした。

でも、先生の処置のお陰で、今回は何とか腎臓数値は正常値へと戻ってくれ、先生も私も主人も、腎不全は回避できそうかな、と安堵した所です。号泣(;;)

とは言えこれから高齢となって行く訳ですからね、(現在推定11歳~12歳)

いつかはその日が来るかも知れないけれど・・

とりあえず今回乱れた数値は何とか正常値へと戻り出し、無事食い気も戻って参りました。

 

そうそう、それとたまちゃんですが、もういつからか分からない程前より、奇跡の絶好調記録更新中なんです。

これも号泣。(;;)

時々、ガガガガとか鼻の痙攣みたくもなるのですが、その時だけで、すぐにまた静かな呼吸に戻っているのです。

酸素ボンベも9月まで借りっぱでしたが、一度お返ししようと、(先生は酸素無くなるまで構わないよと言って下さったけれど)

酸素を三分の一程度残しましたが、一旦お返しさせて頂きました。

昨年暮れからのレンタルですからね。。

結局一本5000円で9ヶ月貸りました。一月555円。安っ!

ですので現在の我が家は、ちゃーの事もあるし何かあったとしても、たまの呼吸が正常ならば、その事だけで一日一度は喜びも保証されてる訳なんですよね。(;;)

そしてちゃーも今回無事回復出来て来たので、ちょっと今日は気の流れが良い日なのでは?・・と思えたりしています。笑

(突然気の流れが出て来る不思議。笑)

 

この様に、

生き物を終生飼育すると言う事は、必ずしも何もなく最後まで健康でいられるとも言えない訳で。。

先生も仰られてるように、ワクチン予防や、健康管理も必要な訳で。。

ましてやちゃーのようなキャリアー(FIV)やハンディ有の生き物は病院とは最後までべったりお付き合いさせて頂く事にもなり得るって事ですからね。

飼育には覚悟と責任が生涯ついて回るって事ですよね。

ぬいぐるみではなく、生きてる命ある動物を飼育していく訳ですからね。

関わる者はそこをしっかりと把握しなければならないですよね。。

 

 

またまた 長くなりすみませんでした。。お付き合い下さりありがとうございました。。

m(_ _)m

 

 


追記、

2016年09月26日 01時38分45秒 | すべてのシッポの天使たち♪

 

先程の獣医師様のブログ記事です。

凄いな、と思いました。

http://blog.livedoor.jp/mirco_vet/archives/47003026.html

 

個人的に、こう言うお考え、ご姿勢の先生、支持します!笑