おはようございます。マルオです。
8月16日の出来事ですが・・
「大文字山に登るぞっ~!!」のオヤジの一声で
僕ら一家はシブシブ着いて行く事になりましてね。
AM8時出発ですよ。
地下鉄「蹴上」下車で、そこから登山開始です。
インクラインから登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a1/6d1e4f672a1ab8c0a2de75181bd2a848.jpg)
立派な銅像が・・
この人が琵琶湖疏水を作った人らしい。
東山連峰に位置する蹴上げ登山道は
京都一周トレイルとして、ウォーキングコースになってます。
目印が各所にあって迷わず歩けるね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/62/ccd0223958f7579ada2be8bc506d8097.jpg)
だけど、結構激しい道が多いんじゃね~??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1b/545225615d15b9fccbec116ab8d852bd.jpg)
右手に山科界隈が、左手には京都市内が広がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/06/aa325f42dc293b15121c0cc2eef11d13.jpg)
はい、ここ大文字山山頂です。
正式には如意ヶ岳と言います。
火床よりは標高が高くて、南は大阪の高層ビル群まで見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/fe/d2eb3f747e32fa011718ce2d83316ccc.jpg)
そこから10分弱下った所が 火床です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/1b/360e52dba29c2697ac4ec5fe81cacb1e.jpg)
この日は夕刻には送り火がなされる為か、沢山の人が
登られていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/fe/7e402ae1722d93b7530fda73300019c7.jpg)
早く送り火に向けての準備がなされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/d1/e7d113421c353b856699e6e8a27eb8e4.jpg)
沢山の薪が整理されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ee/dc722e4ee20650863688de25d04fcba3.jpg)
中央のお堂では、お供えがされており、
沢山の方が皆さん手を合わされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/e7/9a4054d868239963d8c0ed1221413813.jpg)
オヤジとジュニアと一緒に・・
撮影はオカンです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/94/3225ff505fcd2c05928ddfdee69913c0.jpg)
それにしても強烈な汗ですわ。
蹴上からの登山はザッと一時間半ほど。
舐めてましたわ~
はい、下山しますっ。
年に一回のみ。このリフトがフル活用される訳です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/96/9934c9a69d8f255411087fd9670ebf05.jpg)
あの薪をどうして運んでいるのかと思えば、こういう事だったんですね。
八神社まで降りてみると、参道はこの賑わいでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/f3/045c0807323911385c3f532ef2507f92.jpg)
皆さん 護摩木に願いを書かれています。
登らなくても、ここで書いて渡せば上に上げて貰えるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/c2/ff55d73275bab2c166990d6af475ad1c.jpg)
突然始まった、家族での大文字登山。
16日の送り火の日だからこそ、見れる光景が沢山あって
値打ちがありました。
この後14時以降は一般者は入山禁止となっていましたので
偶然にもその前に拝見できて大変良かったです。
この後は僕は仕事でしたので、送り火をゆっくり見る事は
できませんでしたが、また違うカタチで
印象に残るお盆の最終日となりました。
8月16日の出来事ですが・・
「大文字山に登るぞっ~!!」のオヤジの一声で
僕ら一家はシブシブ着いて行く事になりましてね。
AM8時出発ですよ。
地下鉄「蹴上」下車で、そこから登山開始です。
インクラインから登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a1/6d1e4f672a1ab8c0a2de75181bd2a848.jpg)
立派な銅像が・・
この人が琵琶湖疏水を作った人らしい。
東山連峰に位置する蹴上げ登山道は
京都一周トレイルとして、ウォーキングコースになってます。
目印が各所にあって迷わず歩けるね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/62/ccd0223958f7579ada2be8bc506d8097.jpg)
だけど、結構激しい道が多いんじゃね~??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1b/545225615d15b9fccbec116ab8d852bd.jpg)
右手に山科界隈が、左手には京都市内が広がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/06/aa325f42dc293b15121c0cc2eef11d13.jpg)
はい、ここ大文字山山頂です。
正式には如意ヶ岳と言います。
火床よりは標高が高くて、南は大阪の高層ビル群まで見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/fe/d2eb3f747e32fa011718ce2d83316ccc.jpg)
そこから10分弱下った所が 火床です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/1b/360e52dba29c2697ac4ec5fe81cacb1e.jpg)
この日は夕刻には送り火がなされる為か、沢山の人が
登られていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/fe/7e402ae1722d93b7530fda73300019c7.jpg)
早く送り火に向けての準備がなされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/d1/e7d113421c353b856699e6e8a27eb8e4.jpg)
沢山の薪が整理されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ee/dc722e4ee20650863688de25d04fcba3.jpg)
中央のお堂では、お供えがされており、
沢山の方が皆さん手を合わされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/e7/9a4054d868239963d8c0ed1221413813.jpg)
オヤジとジュニアと一緒に・・
撮影はオカンです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/94/3225ff505fcd2c05928ddfdee69913c0.jpg)
それにしても強烈な汗ですわ。
蹴上からの登山はザッと一時間半ほど。
舐めてましたわ~
はい、下山しますっ。
年に一回のみ。このリフトがフル活用される訳です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/96/9934c9a69d8f255411087fd9670ebf05.jpg)
あの薪をどうして運んでいるのかと思えば、こういう事だったんですね。
八神社まで降りてみると、参道はこの賑わいでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/f3/045c0807323911385c3f532ef2507f92.jpg)
皆さん 護摩木に願いを書かれています。
登らなくても、ここで書いて渡せば上に上げて貰えるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/c2/ff55d73275bab2c166990d6af475ad1c.jpg)
突然始まった、家族での大文字登山。
16日の送り火の日だからこそ、見れる光景が沢山あって
値打ちがありました。
この後14時以降は一般者は入山禁止となっていましたので
偶然にもその前に拝見できて大変良かったです。
この後は僕は仕事でしたので、送り火をゆっくり見る事は
できませんでしたが、また違うカタチで
印象に残るお盆の最終日となりました。