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『六合村の南部に位置する赤岩地区は、平成18年7月5日に群馬県初の国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に指定された。 地区内を南北に走る通り沿いに昔ながらの家並みが続いている。高野長英が隠れ住んだ湯本家が中心にある。
赤岩は数多くの養蚕農家などが残っている集落。赤岩ふれあい家(ふれあいんち)はコミュニティ施設で、駐車場・トイレがある。ここでの地元ガイドによる、幕末や明治の風情に浸っての案内散策は、旅をより一層楽しいものにしてくれる。ガイド料は2,000円(所要時間約1時間。1週間前に予約を。)』