~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

湯シャン感動復活?!(自己流にかえてみる)

2020-05-18 | ♪美ブログ

先週の、5月12日だったかな?
また突然「湯シャン」を復活させた

というのは、先日、母から「使わないから使って」と
ブラシのようなかっさ?のようなものをもらったのだ。



いつもはめんどくさくてやらないのだが、コロナ自粛中とあり
いつもよりのんびりお風呂も入るので湯船に浸かりながら試してみることにした。


・・・・。

なにこれ、気持ちいい


これがまた、驚くほどの気持ちよさだったのだ


美容師さんにも「頭皮凝ってますね。かたいですよ。」と言われることもあり、
以前にも「頭皮マッサージ始める宣言」をこのブログでもしたはずだが
すっかり続かないでいた

ところが今回はものすごく「気持ち良い」という記憶が脳に届いてしまったのだろう。
お風呂でのかっさマッサージが楽しみになってしまった。

完全に自己流なので「髪が濡れているときは髪が傷みやすい」とか無視して

①シャワーで頭のてっぺんからお湯を流しながらその流れにそってブラシでとかし、
指どおりがよくなったら頭皮を指で(シャンプー時のように)軽く洗う。しぼる。

②お風呂に浸かりながら、かっさで下側からマッサージ。部分部分を上下左右に動かすように、
ツボを押す気持ちで痛気持ちよく強めにおこなう。(特にフェイスラインが痛気持ちいのなんのって)

③お湯で流す。

  

この時だった

この後、普通にシャンプーするつもりでいたが、
あまりの爽やかさ、すっきりさに、「なんかシャンプー使いたくないな」と思ってしまった。

とりあえずその日はそのままお湯で流して終わりにしてみた。

次の日・・・。

やっぱりなんかすっきり爽やかな気がする」と心地よくて

シャンプー無しなのに頭皮がむしろすっきりさっぱりしているのだ。
気のせいなのか確認したくなりその日の夜に家族に嗅いでもらったら
「匂いしない。いつもならたまに脂っぽい匂いするのにね」と。

昔、まだ一般的な市販のシャンプーを使用していた頃(学生時代)、
髪のうねりや頭皮のにおいがひどかったので(市販)の無添加シャンプーなどに変えていったりしたものだ。

その後、頭皮のにおいも落ち着き「匂いのきついシャンプーなのに頭皮のにおいをごまかせないどころか
むしろシャンプーのせいの気がする」と感じたものだった。
頭皮の脂のにおいではなく本当に(何か混ざったような臭さだったのだ)

シャンプーで頭皮のにおいが消えるわけではない。
むしろ臭さの原因かもしれないと。

それが「湯シャン」で思い出され、答えが出たようだった。

************

前回の「湯シャン」は2014年の仮住まいの古いアパートの時だった。
アパートのお湯が合わなくて髪が爆発するという経験を初めてしたのだ

シャンプーして洗い流している最中から、髪はひっかかり、ガシガシになってくる。
乾かしても重ったるくべたつく感じ。生まれて初めて味わった感覚だった。

使用しているシャンプーはアミノ酸系でリンスなど必要としないもの。
洗い流している時からしっとりつるっとした感じになるのだ。

なので「シャワーのお湯ってこんなに違うものなのか」と心底驚いた。

取り壊す予定のあるアパートだったから水道管も相当古いものだったのかもしれない。
どんな影響なのかわからないが、水道の水質が最悪なのは確かだった。
だから怖くなり、歯を磨く時すらサーバー水を使ったものだ。

この時にわかったように
湯シャンで基本となるのは「シャワーのお湯(水質)が良いか」と、まずそこ。

この当時は実家でお風呂が借りれない日はサーバー水のお湯をかけ流しての湯シャン。
ただお湯で流していただけだったのですっきりせず湯シャンの良さが全く分からなかったのです。

***********

一週間くらい経って、また思い出したことがる。
私の髪はもともと硬く、くせがあり、はねやすい。
今のシャンプーは髪質さえ変わる仕上がりになるのでもう10年以上使用しているのだが
そのことをすっかり忘れさせてくれる。

そして「湯シャン」はそのことを思い出させてくれる

そう、毛先がはねてまとまらなくなってしまった
でも、いくら良い成分系のシャンプーとはいえ、頭皮には使わないに越したことはない。

そこでふと思った。
首から下だけ使えばいいじゃん」って。

これが大正解。

いくら髪の為とはいえ無理して心地悪いのは絶対に続かない。
正式な湯シャンのやり方ではないかもしれないが自分の髪だから自分がよければそれでいいのだ
背中にシャンプーがつかないように、髪を二つにわけて前にもっていき、片方ずつシャンプーをつけて一気に洗い流す。頭のてっぺんから(そのままシャンプーが頭皮につかず下に流れるように)洗い流す。

こうすれば、首から下の髪はシャンプーしたのと変わらないまま、
頭皮だけは湯シャン続けられるのだ。
かっさがあれば頭皮はシャンプーとは比べ物にならないくらいすっきりさっぱりするので
全く問題ないのです

湯シャンを続けていけば髪質が変わるともいわれていますが
それを乗り越えられない女ですし無理はしたくない
いかに心地よいかが大事で、「湯シャン」も心地よいから続けているだけ。
髪の為とはいえ、心地悪ければ絶対に続かないと思うのです。

前回はかっさも使わず、ただお湯で指で洗っていただけなので
これでは頭皮はさっぱりしないのですぐに挫折決定でしたね

恐るべき「かっさ」です(三角の突起みたいな硬いシリコンブラシのようなタイプ)

2回目以降は最初のような痛い感じはなくなってきたので鍛えられてきた気がします。
(でも痛いほうが気持ちいいけど)

とりあえず、飽きるまで続けてみたいと思います


あ。

ちなみに脇の消臭スプレーもやめてみました。もう一か月くらいかな?

中学くらいからこの年まで当たり前のように使ってましたが先日知り合いが
「使わないよ。夏場もにおわないよ。」と使わなくてもにおわないものかと驚いたのです。

自分はにおうかもしれないと恐る恐るスプレーをやめてみましたが先日の夏日でも全く問題なし。
「ボディソープで洗っていればにおわないのかも。脇の永久脱毛も関係しているのかも」
と自分なりの結論に。

もしも気になるようになったら焼きミョウバンで自作する予定です(笑)
    
また記録したいと思います 


 P.S 自分の体に合うやり方、美容を探してまいります

  *体臭、加齢臭など「におい」ってどんなもの?と興味がわき実験中です



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