8月中旬から後半にかけて、母と甥っ子が遊びに来てました。
まあ、最初はどうなることかと心配でしかたなかったです。
ここに着いてしまえば大丈夫だけど
それまでが心配で心配で。ほんとに来れるのかいな?と。
ハハは4回目ですがそれまでは、ツアーとか私がこちらに帰って来る時に
一緒に来たりとかだったので、誰かに着いて来ればよいだけだったけど
今回は甥っ子と2人。甥っ子中3だし。初めての海外旅行だし(あっ!韓国には行ったことある
のですが、宮崎から直行便だったわけで)
宮崎から関空に直行便はでておらず、伊丹で乗り換えなければならないので
宮崎、伊丹、関空、バンクーバーと4つのエアポートを
股にかけることになる彼らの中の心境はいかに?
母 ”まあ、大丈夫やろ。Rに、ばあちゃんはなんにも分からんから
ちゃんと連れて行ってねっていうちょるし”
、、、、、、、増々心配になって来る私。
そして、当日。
到着出口で待つこと1時間ちょっと。出て来ない。
飛行機はとっくの昔に着いている。
もしや乗り遅れたのでは?とかどっか違う所に行ってしまったのでは?とか
いろんな思いが駆け巡る。
そしたら、いきなり携帯がなり出てみたらRでした。
私”もしもし、今どこ?”(いきなり)
R”わからんけどなんか、バスがいっぱい停まってるところ”(切り返しも無駄なし)
私”分かった今行くから”(ほんとは分かっていなかった私)
出て来た様子はないのに、なんでそんな所に?
?マークが頭の中を駆け巡るが、とりあえず出口近くのバス乗り場へ急ぐ。
、、、、、、いない。スーツケースを持って待ってる人達の中
どこを探しても、母と甥っ子はいないのであった。
途方に暮れる私。
そしてまた電話が鳴ったので、急いで出てみるとR。
私”え~!どこ?バスがいっぱい停まってる所って?”
R” さあ?バスが何台か停まっちょる。オレンジの。”
ふと、気ついた。人がほとんどいない端っこのバスが停まってる所。
そこは、団体専用出口。なぜにそんな所へ?
走る私。見えて来た見えて来た。端っこの方に座っている母と甥っ子。
なんだか久しぶりの挨拶もそこそこに”なんで?また”と聞いていた。
税関で何故か止められたらしく、わけも分からないままに
別の窓口に行かされて、また荷物検査をされたらしい(といってもx線だけですんだそう)
それで、向こうから出なさいと言われて出て来た所が
団体客出口だったというわけであった。
オフィサーもきっと全然理解してなさそうな年寄りと子供を見て
団体グループと思ったんじゃないだろうか。というのが私の見解。
まあ、取りあえず無事に着いて一安心。
私達がアタフタしていた時にGはというと
待っててもまだ出てこないのでしびれを切らし
”まだ、たぶん手間取ってて(他からの飛行機の着陸と重なっていたため)しばらく
かかるとおもうからコーヒーでも買って来る”と言い残し
2階のスタバに行っていたのであった。
さて、その日は長時間のフライトで疲れてるだろうと思い
うちに帰ってスーツケースの中を片したりした後は
横になれるようにして、しばらく休んでもらう。
Rぐっすり。よほど疲れていたよう。緊張と長時間の旅に。
しかし、ここでずっと寝てしまうと時差ぼけから蘇るのがしんどくなるので
夕方無理矢理に起こしてサイエンスワールドのアイマックスへ連れて行く。
サイエンスワールドの映画館は天井が大スクリーンになっていて
凄い迫力の映画が見えるようになっている。
映画といっても、そのほとんどはドキュメンタリータッチの子供でも見れるもので
今回は、”ハリケーンカトリーナ”のドキュメントであった。
しかし、あのすごい音声にも負けずに途中寝入っていたR。すごい。
母は、映画の途中で何度もなにやらわけ分からないことを
Rの隣で言っていて、映画の最中なので”シーッ”と私に何度も注意されていた。
そして、映画が終わった後興奮気味に、映画見たの何十年ぶり!とか言っていて
私に注意されたことなんか全然覚えてなくて
この人達。一体何? という気分。
(あっ、私の母と甥っ子でしたね。はい。)
写真は映画が終わって、何故かすっきりした顔のお二人。
まあ、最初はどうなることかと心配でしかたなかったです。
ここに着いてしまえば大丈夫だけど
それまでが心配で心配で。ほんとに来れるのかいな?と。
ハハは4回目ですがそれまでは、ツアーとか私がこちらに帰って来る時に
一緒に来たりとかだったので、誰かに着いて来ればよいだけだったけど
今回は甥っ子と2人。甥っ子中3だし。初めての海外旅行だし(あっ!韓国には行ったことある
のですが、宮崎から直行便だったわけで)
宮崎から関空に直行便はでておらず、伊丹で乗り換えなければならないので
宮崎、伊丹、関空、バンクーバーと4つのエアポートを
股にかけることになる彼らの中の心境はいかに?
母 ”まあ、大丈夫やろ。Rに、ばあちゃんはなんにも分からんから
ちゃんと連れて行ってねっていうちょるし”
、、、、、、、増々心配になって来る私。
そして、当日。
到着出口で待つこと1時間ちょっと。出て来ない。
飛行機はとっくの昔に着いている。
もしや乗り遅れたのでは?とかどっか違う所に行ってしまったのでは?とか
いろんな思いが駆け巡る。
そしたら、いきなり携帯がなり出てみたらRでした。
私”もしもし、今どこ?”(いきなり)
R”わからんけどなんか、バスがいっぱい停まってるところ”(切り返しも無駄なし)
私”分かった今行くから”(ほんとは分かっていなかった私)
出て来た様子はないのに、なんでそんな所に?
?マークが頭の中を駆け巡るが、とりあえず出口近くのバス乗り場へ急ぐ。
、、、、、、いない。スーツケースを持って待ってる人達の中
どこを探しても、母と甥っ子はいないのであった。
途方に暮れる私。
そしてまた電話が鳴ったので、急いで出てみるとR。
私”え~!どこ?バスがいっぱい停まってる所って?”
R” さあ?バスが何台か停まっちょる。オレンジの。”
ふと、気ついた。人がほとんどいない端っこのバスが停まってる所。
そこは、団体専用出口。なぜにそんな所へ?
走る私。見えて来た見えて来た。端っこの方に座っている母と甥っ子。
なんだか久しぶりの挨拶もそこそこに”なんで?また”と聞いていた。
税関で何故か止められたらしく、わけも分からないままに
別の窓口に行かされて、また荷物検査をされたらしい(といってもx線だけですんだそう)
それで、向こうから出なさいと言われて出て来た所が
団体客出口だったというわけであった。
オフィサーもきっと全然理解してなさそうな年寄りと子供を見て
団体グループと思ったんじゃないだろうか。というのが私の見解。
まあ、取りあえず無事に着いて一安心。
私達がアタフタしていた時にGはというと
待っててもまだ出てこないのでしびれを切らし
”まだ、たぶん手間取ってて(他からの飛行機の着陸と重なっていたため)しばらく
かかるとおもうからコーヒーでも買って来る”と言い残し
2階のスタバに行っていたのであった。
さて、その日は長時間のフライトで疲れてるだろうと思い
うちに帰ってスーツケースの中を片したりした後は
横になれるようにして、しばらく休んでもらう。
Rぐっすり。よほど疲れていたよう。緊張と長時間の旅に。
しかし、ここでずっと寝てしまうと時差ぼけから蘇るのがしんどくなるので
夕方無理矢理に起こしてサイエンスワールドのアイマックスへ連れて行く。
サイエンスワールドの映画館は天井が大スクリーンになっていて
凄い迫力の映画が見えるようになっている。
映画といっても、そのほとんどはドキュメンタリータッチの子供でも見れるもので
今回は、”ハリケーンカトリーナ”のドキュメントであった。
しかし、あのすごい音声にも負けずに途中寝入っていたR。すごい。
母は、映画の途中で何度もなにやらわけ分からないことを
Rの隣で言っていて、映画の最中なので”シーッ”と私に何度も注意されていた。
そして、映画が終わった後興奮気味に、映画見たの何十年ぶり!とか言っていて
私に注意されたことなんか全然覚えてなくて
この人達。一体何? という気分。
(あっ、私の母と甥っ子でしたね。はい。)
写真は映画が終わって、何故かすっきりした顔のお二人。