Teddy+tのソルトスプリング島便り

バンクーバーからソルトスプリング島に引っ越しました。
島の風景を主にUPしていきます。

International Airshow

2006年08月13日 | Weblog
メールを書いていたら
凄い爆音が空から聞こえて来たので
吃驚して窓際に寄ってみたら
飛行機がきれいに並んで山の方へ飛んで行ってました。

これは、8月11日、12日、13日の3日間にわたって
開催されるエアショウの予行演習だと思われます。
このエアショウ、1962年以来毎年アボッツフォード空港(バンクーバーから1時間くらいの所)で開催されていて、技術飛行の他には
100種を超える航空機が展示されます。
私達は1度行ったことがありますが
地上には大きな飛行機や小さな飛行機が、その歴史と共に
展示されて中を覗けるようになってました。
そして、空の上ではスタント飛行したり並列飛行したり
いろんなことがダイナミックに起こっていて
ウオーとい声があちこちから聞かれました。

第二次世界大戦で活躍した戦闘機なども出てきました
なんだか複雑な気分になったのを思い出します。

話は変わりますが、今、ほんとにこれでもかというくらい世界は混沌としていて
どんどんどんどん悪い方向へ突っ走ってるような気がします。
イギリスのテロ未遂事件は未遂に終わったからよかったものの
未遂に終わらなかったらと思うとぞっとします。
また、ノースアメリカのセキュリテイーは厳しくなりました。
Gが、飛行機はそのうちに刑務所と化すようになると言っています。
すべてのものが持ち込み禁止になり、搭乗する時人々はすべて
囚人服を着てからじゃないと搭乗出来なくなると。
そして、そのうち近い将来にトータルリコールかターミネーターかで出て来た
身体の中が透けてすべてがきれいに見えるXレイが開発されて、それをかけられるように
なるんじゃないかとも。
でも、そうでもしないとほんとに飛行機に乗れなくなるかもしれない。

まだ、今回関わったテロリストが皆捕まってないというのも怖い。

最近、レバノンイスラエル紛争で、レバノンから2万5千人(実際は5万人近くいるらしいが)のカナダ人が避難帰国してきました。
彼等もバラバラにカナダ国内に移動して行くでしょうし
心労に心労が重なって健康を損なわなければよいなと思っています。
レバノンでは、痛ましいことに8人の一般のカナダ人の犠牲者がでました。
御冥福をお祈りいたします。








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