9月に入りました!
夏の祭典が終わって…どこか気が抜けてしまいがちになりますが…
まだまだ熱い戦いが続きます!
今週末の全国高専を皮切りに…インカレ、全国小学生、全日本実業団、全日本マスターズ…
10月に入ればリレフェス、国スポ、U18/U16と…
小学生から80歳、90歳まで…
それぞれのカテゴリーの日本一を座をかけて!
今年…チーム関係では…インカレ、全国小学生、全日本実業団、全日本マスターズ、U18は蚊帳の外ですが…
来年…全国小学生とU18にも出場を果たしたい!
全日本マスターズは…2026愛媛大会…M65で…優勝を目指します!
その前に…しっかり足場を固めるために…
七尾記録会、高岡・富山・新川の各新人戦、ダッシュ王、高校新人、小学生クラブ対抗、北陸選抜小学リレー…
9月のTeam.Iは北陸を駆け回ります!
今日のテーマは
「地面から力をもらう」
・一通りのW-up
・ハードルドリル
・スプリントドリル
・フロート 150m×2
・SD 50m×2
・補強
用具を使って練習すると、練習している気になります…
しかし、その目的や成果を正しく伝えないと意味がありません…
また、彼らがそれを理解する努力も必要になります…
どうして「地面から力をもらう」必要があるのか…
それがどのようなパフォーマンスにつながるのか…
繰り返しの努力は、指導者も選手にも必要となる!
最後の補強は中3男子4人で組み立て…
小2から高1まで、みんなで仲良くトレーニング…
Team.Iらしい!
自分の仕事にプライドを持っているなら、「仲間に負けてもなんともない」と口にしてはならない。
仲間に負けてもなんとも思わないのなら、それは「仕事ではなく趣味」なのだ。
「残酷なことに、いかに努力しようとほとんどの人はその限られた微小な分野でさえ一番にはなれない。
仕事に挑むかぎり負けるのだ。
負けつづけるのだ。
こうした生き方こそ、真摯な充実した人生なのだと思う。
何かに賭けた者を襲うその苦しさこそ、あえて言えば仕事の醍醐味だと思う」
勝てないと嘆くのはいいが、そこで絶望してはいけない。
それがプロの持つプライドなのだ。
自分なりに置き換えて読んでみれば…
心に落ちるものはありませんか?