冒頭の写真は、昨日の1学年探究基礎の授業の様子です。
2クラスで書画カメラを利用しています。
「問いを立てる練習」ということで、サイコロを使いながら、問いをたてる方法を学んでいました。
さて、本日と29日の両日、ICT支援員による職員向けの活用講習会を実施します。
県教委が探究学習とICT機器を活用した指導の研究のために、県立高校13校に、ICT機器を整備したわけでして、本校もその該当校になりました。
生徒用タブレットが40台入ります。
移動式アクセスポイント
電子黒板の学習中
書画カメラで本文を映し出し、電子黒板で解説 操作中
数学科 デジタル教科書を使って、電子黒板を利用中
円を描いたり、定規を出したり、自由自在
電子黒板を反転させ、普通の黒板でも使えます。
問題の解答を一時隠すこともできます。
日本史
書画カメラの有効利用
阪急百貨店、三越、宝塚歌劇団
ベネッセコーポレーションから講師の先生をお迎えしています。
今朝、校長室でご挨拶申し上げました。ご指導ありがとうございました。
昨日、1年生の現代社会の授業で、担当の猿谷先生が、さっそく書画カメラを利用して授業を行っていました。USBを直接プロジェクターにつないで、史料を投影していました。これだと、書画カメラをセットする時間が必要ありません。
ICT機器を活用した授業は、間違いなく、授業の方法が変わります。
学びの手法も変わります。
今日、授業での活用の様子や、操作のやり方を見ていて、そのように思いました。
朝8時から8時30分の時間帯で、秋の交通安全指導も行いました。担当の先生方、お疲れ様でした。
話は変わり、この校長日記の閲覧数が4月の開設以来、10万人を突破しました。半年で10万人というのは、多いのか少ないのかは、よくわかりませんが、皆様に読んでいただけるような誌面作りに、今後も努めたいと思います。ご愛読をよろしくお願いします。