エフエムフクオカ火曜DIGの人気コーナーでDJブッチこと有田門勝(ゆ~たもんがち)先生が贈る『楽しいオヤジギャグ講座』が気に入ってる。清水義範の『心を操る文章術』によると、くだらない洒落を言わずにはいられないという中毒患者のような人は「病気ではないが、フェルスター症候群という症名もついている症例」だそう。連発されるとうんざりするが「たまにうまく決まった洒落をきくとつい笑う」とも。
そう言う僕も、家やかつての職場ではオヤジギャグを連発して、家人や同僚をあきれさせてたけど、「本当のオヤジは同じギャグを何度も繰り返すけど、僕は同じギャグを言わないというのを信条にしてる。ギャグを連発できるのは、連想ゲームみたいに頭の回転が早い証拠」とうそぶいていてた。賛同される方は挙手をお願いします。
※参考:フェルスター症候群は存在するか