幕末~戊辰戦争時期の越後長岡藩の宰相・河井継之助の言葉。
7万4千石の小藩・長岡藩を最新鋭の洋式兵器で武装し、官軍にも東軍にも与(くみ)しない一藩武装中立を目指しながら、東進する官軍との交渉が決裂し、開戦を決意したときの演説でそう言ったことになっている。
司馬遼太郎の小説『峠』で出てくる言葉なので本当に継之助がそう言ったのかどうかは分からないけど、藩の公の場での演説なのでたぶん本当だろう。
この後 . . . 本文を読む
クローン技術は人間が足を踏み入れてはならない神の領域で、ぜったいにやってはいけないことだと思っていた。
ところが昨日、後輩Hと話をしていて、クローン技術が実は階級制度の仕上げの重要な鍵であることが判明した。
国政を執り行う政治家を選挙で選んではいけないというのは先述の通り。
つまらんことなら民主主義の多数決でもよろしいが、大事なことは独裁制でないと決められない。
だが、独裁者が成り上がり者だと反感 . . . 本文を読む