青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

オトコはバカなのよ

2006年01月15日 23時41分58秒 | 日常
昨日のブログで文句をタラタラ言ったのだが、そんなスンがロッテを出て行く決心をした金曜の夜、私は韓国料理屋でご接待を受けていた訳だが…(笑)。

出てくる食べ物みんな美味しゅうございましたけれど、何と言っても美味いなあと思ったのは切り立てホヤホヤの活けイイダコのぶつ切りの刺身。皿に吸盤が引っ付いて箸で引っぺがすのも難儀するのをごま塩タレで食う。口の中に吸盤が張り付くのを噛み噛みマッコルリ(韓国どぶろくのよーなモノね)を飲みつつ頂いて参りました。

その後は韓国ホステスのいるクラブに流れ込んだのだが、ああいう場所は慣れていない者にはどーにも落ち着かないものだ(笑)。気の利いた事でも言えりゃいいのだが、ユンソナちゃんと水野真紀みたいなホステスに両脇に座られて「チヂミたべるか?」とか言われても正直リアクションに困る(笑)。黙ってりゃ黙ってたで「気分わるいか~?つめたいおしぼりもてくるか?」とかになるし。

ファッションやメイクは対日用に訓練された感じで非常にキレイな韓国人ホステスのねーちゃん。まあ当然ホステスだからいちいち酒を注いだり灰皿変えたりする時にはこちらに密着して来る訳ですが(笑)…

密着。
さすがにハタチは肌が!
肌がモチモチしてるっす!
若いっす!
って感じw

ここでいつもなら「いやあ○○ちゃん大坪元雄なら『張りがあってまるで男馬のよーな』とか鉄板言っちゃうよ!この肌!」とか言うんだろうがあっちの人に分かるわけないので言いませんでした(笑)。

BoAの「BE THE ONE」(里崎の打席入場テーマね)が流れる店内、勧められるままに酔うが勝ちよと早々にベロンベロンの上司はピロートークの真っ最中で「とても職場を忘れてえんじょいしてらっしゃいますねえ(はぁと)」と言う感じ。(これ写メで押さえ込んでなんかの時の切り札に使おうかなあ…)とか考えたりしながら、私は私で水野真紀オネーサンに「はいアーン」とか言われて韓国海苔を食べさせてもらったりと(口移しじゃないぞ!相手は手だぞ!)相当にアホ面をさらけ出していたと思われ(笑)。
後藤田正純、スマヌ。

自分でも普段の顔からは想像付かないアホ面を晒しつつも、まあ何ちゅーかそういう場所に行けば行ったなりの振る舞いってあるじゃないですかwと自分を正当化してみる(笑)。バカになれなきゃいけない場合もあるって事で勘弁してください(誰にだ)。

最後はユンソナちゃんと「愛が生まれた日」のデュエットで締め。
定番でんがな!と思いつつも、今の私らより若いサラリーマンでこのような場所でデュエットをこなす持ち歌を持ってない香具師も多いのだろうなあ。

オトコはバカなのよ。
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