青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

履修不足問題

2006年10月30日 22時36分25秒 | 日常
なんか、世の中はそう言うネタで騒がしい。

結論は出てるんですよ。土曜日学校行け。以上。

それにしても、イジメ→自殺の問題やら未履修問題とか、何でもかんでも教師と現場に押し付けすぎだよな。ここまで叩かれていると「先生」と言う職業のなり手がいなくなるんじゃないかと心配すらしてしまう。安月給だろうし。

えー、そもそも高校の時、土曜日は競馬の日と位置付けていて、シュレーダーVSスギノガイセンモンとかのデビュー戦を胸躍らせながら見に行ってた自分が言えた義理はない(笑)。ちなみにこの日は根岸ステークスで、トモエリージェントの単を握り締めて直線声も枯れよの吠えを敢行も最後の最後岡部のジジイがプロストラインでチョン差しして俺死亡、と。そう言う日でした。
土曜日学校池、じゃなくてやれ、だな。今思うとシュレーダーがナンボのもんだったんだろうかと思うけど…

ハセノライジンとトーヨーリファールで父Relaunchを記憶したように、大半の人はシュレーダーで父Lomondってのを覚えているはずである(ねーよw)。関西人だとトップローモンドか。ちなみにトップローモンドってのはかなり良血だったんだよね。母親はデュネットって言うフランスオークス馬だったし。兄貴にフレンチグローリーがいて、こいつはカナダのロスマンズ国際とか勝ってたはず。相当のステイヤーと見込んで菊花賞で馬券を買ったらスピードがなかったと言う罠。こう言う血統観の持ち主はオークスで確実にオンワードノーブルを買っている筈だw
アサカホマレで父Summer Squallを覚えたり、エイシンルバーンで父ミシェロとか覚えたように、そう言う海外の種牡馬を知る「きっかけ馬」ってあると思うなあ。ミシェロはConquistador Cieloの子供で、「Mi Cielo」と綴る事を知ったときは目からウロコが落ちましたよ私は。ちなみにSeeking the Goldの事を私はメガロと言う馬で知りました。

閑話休題。
府中開催の時はこうしてしょっちゅう授業をフケていたので、どんだけの時間かは分からんが結果的にセルフ未履修となっているはずである。補習もなかったしw
ただ、今こうして生きているので、あながち間違ってもいない。

いやさ、でも大抵の香具師は高校にもなっちゃえば好きな教科と嫌いな教科ははっきり分かれちゃって、どーせ嫌いな教科の授業の時なんかノートなんか取んねえでせいぜいハナクソでも掘ってるか昼寝してるか競馬ブック読んでるかなんだからw補習なんか自由参加でいいのよ。
親もアホンダラだから教師に「何で教えなかったのキイイイイイ!」とか言ってんのかも知れんけどさ、教えなかった教師を恨む暇あったら自分で何とかしようよ。受験勉強なんて自分で考えてやるもんだろ?世界史の授業が未履修なのがそんなに気になるんだったら山川買ってきて読む方が先だあな。所詮安月給の地方公務員にそんなに求めちゃいけんよw
あ、私立は知らん。

補習なんか受けたくね~や、と思う香具師。だいたいの香具師がそうだろうね。そう言う香具師は大人になって飲みの時の話になるような面白いネタを作っとけばいいんでないの。思いっ切り趣味にイ㌔。人に何と言われようと突き詰めたい趣味さえあれば、死んでる暇なんかないと思うよ。

そう言う風に暮らしていたおかげで、今は死ぬ気はないw
コメント
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