畳刺 父ちゃんの日々

上総一ノ宮、玉前神社

2月最後の日曜日は以前お世話になった大網白里市のお客様から再度のご依頼でお伺いし、その足でずっと行きたかった一宮町にある上総一ノ宮、玉前神社へ。

まずは参拝前に参道にある御菓子司角八本店さんでいちご大福や豆大福、あんころ餅を買い。

千葉県に住んでいながら上総の国の一宮だけ御朱印を頂いておらず、社務所に行くと以前から欲しかった全国一の宮の御朱印帳が販売されていて大きい方を購入

御朱印を頂くまで本殿を参拝。

黒塗りの社殿、縁結び・子育て子授けの神様で御祭神は玉依姫命(たまよりひめのみこと)です。

ちなみに畳祖人である豊玉姫命(とよたまひめのみこと)は玉依姫命の姉であり彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)が夫、その兄の火照命(ほでりのみこと)の3人が畳の神様となっています。

朱色の神楽

季節(2月)の御朱印も頂き大満足で玉前神社を後にしました。

 

せっかく一の宮の御朱印帳を手にしたので安房の国一の宮、安房神社に御朱印を頂きに行こうとそのまま南下。

途中、千倉の花畑に寄り道。

昔よりも軒数が減りましたが今も綺麗な花畑。

日曜日という事もあり県内外から観光客が多く花摘みをしておりました。

 

 

子供達が小さい頃までは毎年のように行っていた場所でしたが10数年ぶりに花摘み。

房総の春の香りと景色を堪能して安房神社へ。

午後4時前、社務所がやっているか心配しながら境内を急ぎ、まだやっている!とホッとしながら御朱印を頼もうとするとコロナ感染対策という事で書置きのみ

以前参拝した時に別の御朱印帳に書いて頂いているものの一の宮の御朱印帳に書置きは貼りたくないと一応訊ねても願いは叶わず

書いてもらえるようになったらまた来ようと御朱印を諦め安房神社を後にし帰路へ。

(もう一つの安房一の宮、洲崎神社は時期的に社務所がやっていないため書置きだろうと行きませんでした)

そんな朝から夕方まで房総半島一周の休日ドライブで御座いました。


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