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畳刺 父ちゃんの日々

千葉県印西市で畳店を営む父ちゃんが 日々体験した事などを気ままに綴っていく日記です。

退院後

2007年08月31日 | 肩鎖関節脱臼
退院後、初の診察と軽いリハビリに行ってきた。
・・・行って来たと言ってもカミさんに連れて行ってもらった。

利き腕が利かないので何かと不便である。
このブログなんかも左手だけなので時間が鰍ゥる。
前回もそうだったのだが妻には本当に感謝である。
・・・もし結婚していなかったら今頃どうしていたんだろう・・・


診察はレントゲンを撮り経過は順調!
リハビリもまださわり程度。
次回は来月7日から20日まで腕が90度上がるようにすること。
リハビリ頑張ろう!

今日の握力測定では右43.8。 左48.6
左も多少落ちているが利き腕の右がだいぶ落ちた。
・・・腕もだいぶ細くなってしまった。
筋肉をつけるのは大変だが落ちるのはあっという間である。

・・・右肩は傷だらけ (ちょっと悲しい)

あせらず頑張っていこう!

    
       手術前               手術後

退院しました

2007年08月23日 | 肩鎖関節脱臼
今日退院してきました。
7日に入院し9日に手術でした。
切れた靭帯を修復するため肩の一部分の骨を靭帯ごと切り取り鎖骨間に移植、ピンで固定する手術を行いました。
手術当日は痛みで一睡も出来ませんでしたが今は痛みもありません。
今回は15針、大体10cm位の痕ができ前回の傷とあわせて右肩にアルファベットの《T》 の字が出来たようです。

ピンの抜去手術が9月の21日。
それからが本格的なリハビリとなるそうです。
ご心配お鰍ッしました。

なぜ・・・

2007年08月06日 | 肩鎖関節脱臼
久しぶりの更新となりましたが、またしばらくお休みします。

8月2日の朝、小雨が降っていたのですが いつも通り自宅から工場までスクーターで向かったところ左折をしたとき前輪が滑り単独で転刀B
スピードを出してはおらず、幸い後続車に轢かれることも無く済んだのですが起き上がると右肩に激痛が・・・。

仕方なく救急車を呼び病院で診察を受けると右肩鎖関節脱臼(鎖骨と肩をつなぐ靭帯が全て切れ鎖骨が浮いた状態になる)と診断され重度の靭帯が全て切れた状態に。

切れた靭帯は手術でしか回復することが出来ず後々のことも考え手術をお願いした。

前日まで夜11時近くまで夜なべが続き近年では最も忙しい状態。
その日も朝7時過ぎ お客様のところへ行くため工場へトラックに乗り換えるいつもとかわらぬ朝だった。

なぜこんな時に・・・。
いままで休みもとらず あと半月頑張ればお盆休みだったのに・・・。
なぜ・・・。

子供達も夏休みに入ってからどこにも連れて行ってはやれてない。
家族にもゴメンと謝る事しか出来ない。

お客様にも心配と迷惑をかけ申し訳ありません。






右肩の手術は今回で2回目。
前回は8年位前、高校のときレスリング部に入っていて試合中脱臼しそれが癖になり12年間で23回位脱臼した。
ひどい時は寝てる時やクシャミをした瞬間、車のドアを閉めた時などに脱臼する始末。
あるとき痛みで肩が上がらなくなり病院へ行き相談するともう手術しかないとの事で先生にお願いした。
その時も10月からの畳屋で言う1年で最も忙しい繁盛時期。
復帰するまで半年鰍ゥった。
右肩には10cm位の傷跡が残っている。

今回お願いしたのも前回と同じ先生。
整形外科では腕も良く自分で信頼できる人。
あとは術後の自分次第。
明日入院して今回の手術では肩に骨ごと靭帯を移植してプレートで固定し2ヵ月後位にプレートをとる再手術。
少なくとも復帰するまで3ヶ月以上は鰍ゥるとの事。

今は正直、仕事のこと手術のこと術後のことで不安や恐れでパニック状態。
仕事は親父と弟が何とかしてくれるが自分が頭でやっていただけにどうしようという思いが強い。

前回と違うのは年令も重ねた事と1番頼りにされている事、それに家族が増えた事。
一番働かなくてはまずい時期に・・・

・・・妻にも本当に心配をかけている。

悪いことは考えず早く直して現場復帰します。
頑張ってきます。