フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

d’hommages pour Anouk Aimée

2024-06-19 07:11:36 | Weblog

火曜日に92歳で亡くなったフランスの映画スター、アヌーク・エメは、クロード・ルルーシュ、ジャック・ドゥミ、フェデリコ・フェリーニと共演しました...多くの有名人が最後の敬意を払っています。正午にインスタグラムで母親の死を発表したマヌエラ・パパタキスから始まる。「娘のガラードと孫娘のミラとともに、母のアヌーク・エメの離脱を発表することに大きな悲しみを感じています。今朝、彼女がパリの自宅で亡くなったとき、私は彼女に近づいていました」と彼女は女優の写真のキャプションに書いています。1961年に公開されたジャック・ドゥミ監督の『ローラ』での彼女の次の主要な役割によって強化されました。エメはタイトルロールを演じ、何人かの男性のロマンチックな興味の対象であるショーガールを演じました。その後、エメはフェリーニとマストロヤンニと再会し、1963年に公開された『81/2』でマストロヤンニの別居中の妻ルイーザを演じた。その3年後、共演者のトランティニャンの推薦でクロード・ルルーシュ監督の『男と女』に出演し、前妻を亡くした2人の関係を強烈にロマンチックに描いた作品は大きな反響を呼び、フレンチ・ヌーヴェルヴァーグの世界的な大ヒットとなった。3人は1986年(『A Man and a Woman: 20 Years Later』)と2019年(『The Best Years of a Life』)で再結成した。後者は、エメとトランティニャンが生涯で発表した最後の映画となった。・・・・何度も見ましたねぇ「男と女」。ダバダダバダバダと唄いましたね。これで二人とも亡くなりましたか。昭和は遠くなりにけりデスなぁ。

本当はラバラ・ラバラバラと歌ってるんだけど

ダバダ・ダバダバダと聞こえるから

そう歌ってたね

「男と女」いい映画だったねェ

生まれて育まれて成長して活躍して

壮年となり老年となり死んでいく

肉体ってナンなのでしょう

肉体は滅んでも思い出は残るわけで

思い出が残ってる以上

その人も生きてるわけで

命ってナンなのでしょう

C'est la vie!と言われてもなぁ

やっぱり

C'est la vie!かな

 

 

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