フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

the parenting way in Norway

2024-07-12 08:02:35 | Weblog

ニーラとアリオンは、姉と弟が10歳と8歳で彼らはノルウェーの南西海岸にあるスタヴァンゲルに住んでいます。他の友人たちと同じように、6歳で初めて学校に通って以来、一人で歩いて登下校しています。その後すぐに、彼らは自分の家の鍵のセットを渡されました。これはノルウェーの子育ての方法であり、明らかに放し飼いであり、独立性、自己決定、責任に重点が置かれており、屋外での楽しみも少し取り入れられています。私はニーラとアリオンが生まれた時から知っていますが(彼らの両親は親しい友人です)、彼らに与えられた空間と自由さにいつも驚嘆してきました。彼らの家を訪ねると、彼らの生い立ちを、私や他の何百万人もの英国人が育てられた方法と比較せずにはいられません。80年代のイギリスの子育ては、抑圧的でも制限的でもありませんが、同じように自律性を重んじることはありませんでした。8歳の誕生日に、数年前にニーラが買ったように、自分のシェフナイフを買ったわけでもない。彼女はそれをうまく利用しています。彼女は週に一度、家族のために夕食を作る責任を単独で負っています。「子どもたちは強く、たくましく、自立心と忠誠心を持つように訓練されなければなりませんでした」とトロムソ大学の子どものメンタルヘルスの名誉教授であるウィリー・トーレ・モルヒは言います。・・・・ノルウェーの子育てって昔の日本の子育ての感じでミニアダルトとして認識されてるんだね。日本は、まだ封建社会の名残があって子供の自由度は従属という形の中にあったけどノルウェーは信頼関係が基本にあるんだね。まぁ放任子育ては、そうでない国から文句がろうけどノルウェーは犯罪率が最も低い国の一つで、GDPは世界第10位で、世界最大のウエルスファンドであるからなぁ。武士の国の子育てかバイキングの国の子育てか、今の日本、見習うところがあるんじゃないのかな。

うちら陽気なかしまし娘の3姉妹も

今年になって2人が逝ってしまいました

90歳以上という年齢だったから

そうなんでしょうけど

寂しい限り

大衆文化の香りいっぱいのトリオでした

なんかホッとさせる雰囲気がありましたねぇ

またまた昭和は遠くなりにけりだねぇ

昨日はキャンディーズの

「夏が来た」を聴いた

知らなかったけど歌詞が

深かったんだね

 

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