ハーバースタイン氏によると、科学者の間では、気温が上昇すると、昆虫は色相を調節するメラニン色素の生成が少なくなり、色が明るくなるように進化するというのが一般的な説です。これは、暗い物体はより多くの熱を吸収してより速く熱くなり、明るい物体はより多くの入射を反射し、より長く低温を維持できるためです。しかし、Herberstein氏のチームは、このパターンが必ずしも単純ではないことに気付きました。1953年から2013年の間に博物館の標本として収集された800匹以上の蝶を調べたミード硫黄諜の追跡調査では、一部の地域では、淡い黄色の翅が時間の経過とともに濃く、色が濃くなったことがわかりました。2018年の研究によると、ステッキ昆虫の1種は、気温が上がるにつれて緑色が濃くなり、ウンカの1種も、研究者が山の上の方でサンプル採取したため、緑色が濃くなりました。メラニンには熱に関連する機能があるだけでなく、免疫防御に関与し、太陽からの紫外線から身を守るのに役立っているからでしょう。色は交尾相手を惹きつけたり、捕食者や獲物からカモフラージュしたり、ある種の1つのメンバーが他のメンバーを簡単に認識できるようにすることにも関与しており、これらはすべて気温の上昇によって変化する可能性があります。・・・・気温の上昇によって昆虫も変化せざるを得ないのか。なんかすまないって気分だねぇ。繁殖にも影響があるなんて知らなかったなぁ。世界中がそうなんだろうけど日本も温暖から亜熱帯へと進んでいるし暑さに強くなければ生き残れないような気候変化だから虫たちの世界でも大混乱だろうな。
クマゼミの中に油蝉の鳴き声が
混じっている
朝から賑やか
高校の時の友達が
体調不良で病院へ行ったら
入院ということになって
二人部屋の病室に寝かされたと
そしたら相部屋の人がコロナになって
友達もコロナになったと
病院ってそういうところらしい
おまけに友達は肺癌だったって
もう踏んだり蹴ったりだね
まぁそういった年齢になったということ
だろうけど
踏んだり蹴ったり世代とはなぁ
レッツステップ
レッツキックかいな