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フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

A standard Earth day

2025-07-09 08:04:08 | Weblog

時間はあっという間に過ぎ去り、今年は7月と8月の3日間が例年よりも早く過ぎてしまう可能性がありますが、それは時計が天文学的な時間に設定されている場合に限ります。標準的なアースデイは86,400秒です。しかし、7月9日、7月22日、8月5日には、惑星の自転が太陽に対して速くなり、日がミリ秒以上短くなると科学者たちは予想しています。この大きな加速の時代に、時間自体が今、スピードアップしているのでしょうか?また、世界のタイムキーパーは、物事を整理するために一秒も飛ばさなければならないのでしょうか?1950年代以前は、1日の長さは地球の自転と太陽の見かけの位置によって定義されていました。「地球は1日に1回自転しており、それを86,400で割ると1秒になります」と、オーストラリアの法的な計時者であり、秒を構成するものの最終的な審判である国立測定研究所の時間および周波数リーダーであるマイケル・ウーターズ博士は言います。「私たちは常に、作物を植えるタイミングを知るなど、さまざまな精度で特定のことを特定の時間に行う必要がありました」と彼は言います。「社会が複雑化する中で、より正確に時間を知ることが必要になってきています」最近では、ナノ秒(10億分の1秒)で測定できる原子時計を使用して時間を追跡しており、原子時計は協定世界時(UTC)に全球的に同期されています。原子時計とは異なり、地球の自転は不規則になることがあります。1日はミリ秒、またはミリ秒のほんの一部、平均よりも短いまたは長い場合があります。科学者たちは、2020年以降、地球の自転がわずかに加速していることに気づきました。これまでに記録された最速の日である2024年7月5日は、平均より1.66ミリ秒短かった。・・・・誰も気づかないし、気にしないよね。地球の自転が早くなったと言われても。まぁ100年200年とかの積み重ねで早くなったってことを気づく場合があるかもしれないけど、これって気候変動に関係あるのかな。

そう言えば今日7月9日は

時間が1.66ミリ秒だったかいくらか

短くなる日だったね

人生は短いなんて感傷に

浸ったりして

そういう地球規模で考える日が

あってもいいな

一昨日久しぶりに月を見た

グッと高いところにあったけど

月を見てホッとした

なぜかまだ月が見えるんだと

思ったから

オカシイヨネ

 

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