世界陸上北京2015。最終日は4x400mリレーの決勝が行われた。男子はアメリカが意地を見せて勝利。女子はジャマイカがアメリカを抜き去り優勝。それでも4x400mリレーの主役はアリソンフェリックスだった。アリソンはアメリカチームの第3走者。第一走者からジャマイカが飛び出し第二走者のときは20mくらいの差をつけられていた。アリソンにバトンが渡った時それくらい前をジャマイカが走っていた。バトンを受け取った途端のフルスピード。アリソンってこんだけ速かったのかと思った。最後のコーナー手前で追いつき抜き去り一番で第四走者にバトンを繋ぐ。第四走者が逃げ去ると思われたがジャマイカの第四走者が力があった。ゴール前でアメリカを押さえて抜き去った。レース展開は以上だが勝ったジャマイカではなく男子のリレーでもなくアリソンの走る姿しか目に浮かばない。初速が速くてスピードが落ちない。走るフォームがきれい。最後の最後で本当の主役は私よと存在感を示した。やっぱり自分のステージ、見せ所を知ってるんだね。これは持って生まれた星の強さというんだろうね。一等星は強く輝く。
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