シュトン・ウィルコックス(8歳)は、ニュージーランドの首都ウェリントンから北に45分ほどのところにある農場、バトルヒルの小川の岩に引っかかったハリネズミの死骸を指差す。「ほら、中が動いてるよ」彼は警戒しながら言い、今やウジ虫が巣食っている羽ペンを調べた。近くにいた教師は、ハリネズミに触らないように優しく忠告し、ハリネズミはニュージーランドの害虫であり、ウジ虫がその死骸を分解しているのだと説明する。アシュトンは好奇心旺盛な恐怖でしばらく見つめていたが、やがて小川を跳ね上がり、うごめくウナギの群れに餌をやっている興奮した子供たちのグループに加わった。2分も経たないうちに、アシュトンは保全、ライフサイクル、安全性に関するチュートリアルを受けました。8歳の子供に教えるには珍しい方法かもしれませんが、これは普通の教室ではありません。アシュトンは、ニュージーランドで人気を博している同様の学校の1つであるブッシュスプラウト自然学校に通っています。・・・・・・A classroom without wallsか。ニュージーランドらしいね。And it’s nice to just play.の発想、なかなか日本には根付かないだろうな。でも世界はもう動いているんだ、新しい教育方針が。と思うと焦るよね。オイラなんかはこの子たちと相まみえることはないけど、新しい人種っていいと思うよ。「人も自然の一部です」って昔の広告コピーが思い出されます。
あれ、影が映ってしまってる
まぁいいか
今日は、家回りの掃除と
墓参り
天気が持ってくれればいいんだが
近所はもうきれいになってるんだけど
オイラなんか
グズグズしてしまって
やっとのことで
重い腰を上げる
ご先祖様が
この罰当たりがと言ってらっしゃる
はいはい
罰当たりが推参推参
それでは、行ってきます