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フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

nature school

2023-12-30 08:25:07 | Weblog

シュトン・ウィルコックス(8歳)は、ニュージーランドの首都ウェリントンから北に45分ほどのところにある農場、バトルヒルの小川の岩に引っかかったハリネズミの死骸を指差す。「ほら、中が動いてるよ」彼は警戒しながら言い、今やウジ虫が巣食っている羽ペンを調べた。近くにいた教師は、ハリネズミに触らないように優しく忠告し、ハリネズミはニュージーランドの害虫であり、ウジ虫がその死骸を分解しているのだと説明する。アシュトンは好奇心旺盛な恐怖でしばらく見つめていたが、やがて小川を跳ね上がり、うごめくウナギの群れに餌をやっている興奮した子供たちのグループに加わった。2分も経たないうちに、アシュトンは保全、ライフサイクル、安全性に関するチュートリアルを受けました。8歳の子供に教えるには珍しい方法かもしれませんが、これは普通の教室ではありません。アシュトンは、ニュージーランドで人気を博している同様の学校の1つであるブッシュスプラウト自然学校に通っています。・・・・・・A classroom without wallsか。ニュージーランドらしいね。And it’s nice to just play.の発想、なかなか日本には根付かないだろうな。でも世界はもう動いているんだ、新しい教育方針が。と思うと焦るよね。オイラなんかはこの子たちと相まみえることはないけど、新しい人種っていいと思うよ。「人も自然の一部です」って昔の広告コピーが思い出されます。

あれ、影が映ってしまってる

まぁいいか

今日は、家回りの掃除と

墓参り

天気が持ってくれればいいんだが

近所はもうきれいになってるんだけど

オイラなんか

グズグズしてしまって

やっとのことで

重い腰を上げる

ご先祖様が

この罰当たりがと言ってらっしゃる

はいはい

罰当たりが推参推参

それでは、行ってきます

 

 

コメント
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