パリは大寒波で寒いとのこと。フランスの博物館にあったconch shellというから巻貝みたいなもんでしょうかねちょうど南フランスのToulouseの美術館で在庫アイテム展を開催中に調べたところこの貝が17000年前の管楽器であったことが分かったって。Pyreneesの洞窟で発見されたモノだってね。17000年前の人も音楽を楽しんでたのかそれとも合図に使っていたのかだが吹いてみるとC,D,C#の音が確定できたってね。いろいろなイメージがふくらむんだけど 音楽を奏でてたらと思うと楽しくなるね。実際は神器かも知れないけど。いや生活の道具だったかも。「皆の衆出て来い」とかいう。でもそれなら苦労して楽器を作らなくてもいいわけで。とかいろいろと思い悩むね。まぁ専門家が調べてくれるでしょうけどなんせただの貝だと80年間ほうっておかれてたらしいから人間て当てになるようで当てにならないからなぁ。まぁ、歴史もしかりかな。

見渡すってことがあんまり
ないもんで
草原をトラックやなんかが
一台
走ってるところを
想像すると
浮かれた気分になってくる
明け放された運転席の
窓から
風が入って来てさ
ランニング姿のオレの体を
通り過ぎていく
オレは口笛なんか吹きながら
快適に飛ばしている
後ろの荷物なんか忘れてさ
土煙を上げながら
走り去る
大地よオレを抱けと
叫びながら

見渡すってことがあんまり
ないもんで
草原をトラックやなんかが
一台
走ってるところを
想像すると
浮かれた気分になってくる
明け放された運転席の
窓から
風が入って来てさ
ランニング姿のオレの体を
通り過ぎていく
オレは口笛なんか吹きながら
快適に飛ばしている
後ろの荷物なんか忘れてさ
土煙を上げながら
走り去る
大地よオレを抱けと
叫びながら