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フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

mink oil

2010-12-03 20:12:55 | Weblog
足は2本しかないのに靴が何足あるか分からない位ある。こういうのは駄目だと思ってはいるんだがついつい買ってしまう。でも、足に本当に合うのはそのうちの2~3足でそれらを毎日のように履いている。だから、残った靴が手入れもされずにカビがきてた。下の靴箱には乾燥剤をいれていたが、上の靴箱にはいままでカビはなかったからいれてなかったら今年は猛暑と多湿の影響か上の靴箱にに入れていたワークブーツに白いカビが生えていた。一応クリーニングしたがまだ薄っすらとカビ痕が見えるしょうがないので水洗いと思ったがその後の保革油がない。リーガルの店でmink oilを買ってきた。


リーガルは、長持ちするタイプの靴が多いからメインテナンスグッズが揃っているんだ。この赤い缶 デザインがいいからと買った。ついでに普段は売ってないんだけどという
店長に無理言ってシューレースを2本手に入れた。もちろんビジネスようの靴紐は売ってるんですよ。僕は、デザートブーツのそれが欲しかったからお願いしたんだ。靴は、ざっと数得て70足以上ある。100足あるのかもしれない。多分、夏用冬用トレッキング用タウン用自転車用ドレスアップ用スポーツシューズとサンダルとくればそうなるのかなとも思うけど。へミングウエイも靴は多かったよね。ローファーやタッセルドスリッポンが多いと思ったけどあれはコールハンだったかな。僕も大体が気に入った同じデザインの靴を集める傾向にあるから後はへミングウエイを見習ってメインテナンスをしっかりしなくては。彼の大先生の靴はいつも磨かれていたと言われているから。自分で磨いたとも聞いている。靴は自分で磨くことによって愛着が湧くからね。
コメント
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